チュニック8合目付近
現在8玉目。直線編みばかりで超がつくほど簡単なチュニックの身ごろが編み終わりました!輪で編んで、あとは肩の接合と袖ぐり・エリぐりのゴム編みだけなので、感覚としては8合目くらいかしら胸元の模様でスモッキングされたようになるので、減目がなくても自然にAラインになります。なるほど~!模様のあとの伏せ目は、頭が入らないと困る(大頭だから!)と思ってゆるめにしたのですが、考えてみたら、模様部分に伸縮性がないから無駄だったかも。ゴム編みようの拾い目をしたあとに余計な糸がゴロゴロするようだったら、ちょっと引き締めようかな。(できるかな?)それにしても、輪で編んでいるときにはそんなに気にならないのに、脇から上、身ごろをふたつに分けて編んでいるときは重かった~!脇から上は往復編みだからしょっちゅう編地をひっくり返さなくちゃならんし…。こうして考えると、輪にして編むって、とじはぎも少ないし、いいことが多いかも。軽く感じるのは「ガラスの手首」の私にはありがたいわ!(飽きっぽいのと、変な編みグセで斜行しがちなのがネックだけど)参考図書↓手編み大好き!(’10-’11)価格:940円(税込、送料別)先日、本屋を4軒ハシゴして今期の編み物本を購入しました。もうウカツに本を増やすわけにはいかないのですが、この本だけはどうしても持っておきたくて!裏も楽しい手編みのマフラー価格:1,470円(税込、送料別)編みものワードローブ価格:1,470円(税込、送料別)正直言うと、「編みものワードローブ」のほうは、私が刺繍をしないことや難しいウェアが編めないこともあって、昨年の編みものこもののようなインパクトはありませんでした。アレもコレも編みたい度では「編みものこもの」のほうが上。いつかウェアがバンバン編めるようになったら、活躍してくれるかも。「裏も楽しい手編みのマフラー」のほうは、簡単そうなものからとても編めないと思うようなものまであって、昨年の手編みのソックス以上に興奮してページをめくりました。アラン模様のリバーシブル編み(以前バッグを編んだことがある)や、2色の糸を使うリバーシブル編み(同じく以前マフラーを…)は従来からあった技法だけれど、そこからさらに、一段、二段と発展していて、他の技法と組み合わせるとまだまだ進化しそうな気配がぷんぷんするんです。私には、今年のベスト1追求していくとこんなこともできるんだなぁ!という驚きの一冊です。編みものこもの価格:1,365円(税込、送料別)手編みのソックス価格:1,470円(税込、送料別)