メカロクの写真日記

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  大船植物園-7

  「大船植物園」シリーズの７日目は、キク科の花を集めてみました。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　エリゲロン・アルピヌス（）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「日本のアズマギクやミヤマアズマギクの仲間」（大船植物園）だそうですが、身近なものとしては、春紫苑や姫女苑の仲間でもあるようです。２枚目の「ぺらぺら嫁菜」も、「エリゲロン・カルウィンスキアヌス」というそうですから、当然、仲間ですね。２．FC大船植物園 060608　　ペラペラヨメナ（ぺらぺら嫁菜／源平小菊／無休菊／　　ペラペラヒメジョオン／メキシコヒナギク／　　エリゲロン・カルウィンスキアヌス）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロいやぁ～　帰化植物なのに、色々な名前を持っているようですね。「初めは白く咲くのだが段々赤くなる。そこで源平。 条件さえ整えば年中見られる。そこで無休。」（ネット検索）だそうです。でも、この写真では、蕾が赤くて、開いたら白くなっているような・・・３．FC大船植物園 060608　　ハナワギク（花輪菊／サンシキカミツレ／三色加蜜列／　　クリサンセマム・カリナタム）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ立札には、「ハナワギク・メリー・ミックス」とあり、色々な色の花が咲いていました。「サンシキカミツレ」の「カミツレ」は、６月１８日にアップした「カモミール」のことですから、「カモミール」の近い仲間なんでしょうね。

  2006.06.22

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  大船植物園-6

  「大船植物園」シリーズの６日目は、温室内で撮った花です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　サンゴアブラギリ（珊瑚油桐／ヤトロファ・ポダグリカ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ熱帯アメリカ原産のトウダイグサ科の常緑小低木だが、よほど高温にしないと冬には落葉するそうです。派手な色の花が目立ちますが、徳利状に膨らむ幹も面白いですね。２．FC大船植物園 060608　　ハイビスカス（ブッソウゲ／仏桑花）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボハイビスカスの蕊のドアップが好きで、よくレンズを向けるのですが、手持ちでは、なかなか鮮明には撮れません。今回は、F16まで絞り、内蔵ストロボを「影とり」でディフューズ（拡散）したところ、まずまずの鮮明さが得られました。３．FC大船植物園 060608　　ブラッシア　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ名札には「ブラッシア」としか書いてなかったので、ネットで調べてみました。「ブラッシア」はラン科の植物で、色々な種類があるようですが、花の色や形から、写真のものは、「ブラッシア・エターナル・ウインド・サマー・ドリーム」のようです。面白い形だったので、色々なアングルで撮りましたが・・・

  2006.06.21

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  大船植物園-5

  「大船植物園」シリーズの５日目は・・・うぅ～ん、適当なテーマ名を思いつきません。何しろ、テーマを決めて撮ったのではなく、撮った写真を適当に並べ替えて、適当なテーマ名を付けているもんで・・・　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　ブローディアエア・エレガンス（ムラサキハナニラ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ花ニラの仲間なんですね。華やかでありながら、落ち着いた雰囲気も、持ち合わせているようでした。２．FC大船植物園 060608　　エスケベリア　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ「サボテンと多肉植物展」（多少の語句違いがあるかも知れません）に出品されていた、多肉植物の花です。何枚も撮ったのに、うっかりして、名前の記録を、忘れてしまいました。りつ（rithu）さんの７月２日の花エッセイに、ベンケイソウ科のエケベリアという花が取り上げられました。どうやら、この花のようです。３．FC大船植物園 060608　　スカシユリ（透かし百合／ハマユリ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「花被片の間、特に下半部に空隙があることからの命名」（広辞苑）だそうです。大きな花は苦手ですが、百合の仲間は、蕊だけのドアップができるので、助かります。

  2006.06.20

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  大船植物園-4

  「大船植物園」シリーズの４日目は、野草っぽい花を、集めてみました。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　カタバミ（酢漿草／片喰）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ酢漿草は、生命力の強い雑草で、嫌われものです（私も、子供の頃の草取りで、引き抜きにくいこの草は、嫌いでした）が、撮影対象としては、野草らしい素朴さがあり、好きなものの一つです。我ながら、なんて、勝手なんでしょう！２．FC大船植物園 060608　　タチジャコウソウ（立麝香草／タイム）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ立麝香「草」とは言っても、小低木、つまり草本ではなく、木本のようです。メカロクらしくない、少し上品っぽいこの雰囲気は、ちょっと気に入っています。３．FC大船植物園 060608　　ニワゼキショウ（庭石菖）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの花、あちこちに咲いているので、何度も挑戦しているのですが、何故か撮りにくくて・・・

  2006.06.19

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  大船植物園-3

  「大船植物園」シリーズの３日目は、ドアップのメカロクとしては少しロングぎみのものを、集めてみました。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　カモミール（カミツレ／カミルレ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロヨーロッパ原産の薬用植物で、ジャーマン系とローマン系があり、これは、どうやらジャーマン・カモミールのようです。２．FC大船植物園 060608　　コスモス（秋桜）＋カモミール　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ１枚目のカモミールの中に、早くも秋桜が咲いていました。カメラ位置が悪く、主役の秋桜の花が、周囲に埋もれてしまいましたが、流れたようなボケは、お気に入りです。３．FC大船植物園 060608　　キキョウソウ（桔梗草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの花を最初に見たのは、横浜みなとみらい２１地区の、躑躅の植え込みの中でしたが、とても植えたものとは思えない生え方でした。その後、ネットで何回か拝見し、この名前を覚えましたが、ここ大船植物園でも雑草扱いなんでしょうか、名札はありませんでした。しかし、とても野生種とは思えない綺麗な花でしたので、ネットで調べたところ、「植物園で栽培されていたものが、逃げ出して野生化した」ようです。

  2006.06.18

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  大船植物園-2

  「大船植物園」シリーズの２日目は、紫色の、かわいい花を集めてみました。とは言っても、昨日の花菖蒲や、最終日に予定している紫陽花を始め、何故かこの時期の花には、紫色のものが多いようで、実際、今回撮影した花の内の半分くらいは紫色でしたので、今回だけでなく、今後も登場します。ああ、そうそう、昨日、カウンターが 10,000 を超えました。でも、自動巡回なのか、悪戯なのか、同じヤツと思える訪問記録が、たくさん（日に20回を越えたことも・・・）あったりするので、あまり意味はないですね。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　アケボノフウロ（曙風露／ゲラニウム・サンギネウム・　　　　アケボノフウロ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ種名の「サンギネウム」は「血紅色の」の意味で、基本種は濃いピンクの花色をしているそうです。私が知っている風露草の仲間は、「アメリカフウロ」「ゲンノショウコ」など、素朴な花が多いのですが、こんな派手な花もあるのですね。２．FC大船植物園 060608　　ゲラニウム・ジョンソンズ・ブルー　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれも、１．の曙風露と同じく、「フウロソウ科フウロソウ属」の花です。「ゲラニウムといえばジョンソンズ・ブルーと言うほど雑誌などで紹介され一躍有名になった花」とのことで、これも、曙風露に負けず劣らず、華やかな花でした。この写真も、私の記憶に基づいて、色調整していますが、ネットでは「鮮やかなブルーが魅力的な品種」とあり、写真もみんな青っぽいので、私の記憶違いかも知れません。３．FC大船植物園 060608　　ムラサキツユクサ（紫露草）　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6生物の実験でお馴染みの紫露草ですが、いつもの紫露草よりも、かなり赤っぽい花色が、印象的でした。

  2006.06.17

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  大船植物園-1

  先日予告しました「大船植物園」（正式には、神奈川県立フラワーセンター大船植物園）シリーズの始まりです。初日の今日は、旬の花、花菖蒲です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．FC大船植物園 060608　　ハナショウブ（花菖蒲）　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6ボケと圧縮効果が適度で、今回撮影した花菖蒲では、一番のお気に入りです。２．FC大船植物園 060608　　ハナショウブ（花菖蒲）　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6背景に紫陽花を欲張りましたが、ちょっと中途半端でした。３．FC大船植物園 060608　　ハナショウブ（花菖蒲）　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6花菖蒲というと、青紫～赤紫の花を思い浮かべますが、私は、このような白っぽい花の方が好みです。

  2006.06.16

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  雨に咲く花-5

  「雨に咲く花」シリーズの最終日です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．茅ヶ崎市内 060611　　マーガレット（モクシュンギク･木春菊）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ雨に濡れたマーガレットも、いいもんですね。２．茅ヶ崎市内 060611　　ヤグルマギク（矢車菊･ヤグルマソウ･セントーレア）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ子供の頃、「矢車草」と呼んでいましたが、正式名は「矢車菊」で、「矢車草」は、花でなく葉っぱの形が矢車に似た、別の植物でした。では、「矢車草」は間違いかというと、必ずしもそうではなく、「矢車菊」も、「園芸上はヤグルマソウと呼ばれる」（広辞苑）のだそうです。３．茅ヶ崎市内 060611　　チョウ（蝶）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ最後は、タイトルの「雨に咲く花」にちょっと反するのですが、蝶の写真を１枚半。雨の所為か、非常におとなしく、35mmマクロで、かなり近づくことができました。実は、最短撮影距離（撮影倍率２倍相当）の・・・ここまで近づくことができたのですが、ピントがイマイチでした。（この後、すぐに逃げられて、撮り直しはできませんでした。）

  2006.06.15

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  雨に咲く花-4

  「雨に咲く花」シリーズ４日目も、浄見寺の周辺で撮影したもので、水滴中心です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．茅ヶ崎市内 060611　　キツネノボタン（狐の牡丹）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ私の持っている本の１冊には、「ケキツネノボタンは、果実の先端が鉤状に曲がる」とある（他の本は、この点には言及してない）のですが、ネットで調べてみると、どうやら、曲がるのが「キツネノボタン」で、曲がらないのが「ケキツネノボタン（毛狐の牡丹）」のようです。で、この写真のものは鉤状に曲がっているようなので、「狐の牡丹」と思います。茎や葉に毛が生えていたかどうか、確認していれば確実だったのですが・・・２．茅ヶ崎市内 060611　　ホタルブクロ（蛍袋・山小菜）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ白っぽい花とともに、こんなに濃い色の蛍袋も咲いていました。もう少し大きく撮ったものもあるのですが、雫の中の映り込みが、イマイチでした。３．茅ヶ崎市内 060611　　ビヨウヤナギ（未央柳・美容柳･美女柳･金糸桃）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ未央柳の蕊に付いた雫です。この花の蕊には、雫が付き易いようで、色々と楽しめました。

  2006.06.14

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  雨に咲く花-3

  「雨に咲く花」シリーズ３日目も、浄見寺の周辺で撮影したもので、ドアップ中心です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．茅ヶ崎市内 060611　　ドクダミ（楽天ブログでは、この漢字は使えないようです）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロドクダミの花に付いた水滴が、ターゲットです。もっと大きく撮ったものもあるのですが、今回はこれを選びました。２．茅ヶ崎市内 060611　　ヒルガオ（昼顔）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ昼顔の花に付いた水滴です。ドアップに見えますが、花そのものが大きいので、撮影倍率は、それほど大きくはありません。３．茅ヶ崎市内 060611　　ヒルガオ（昼顔）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ同じく、昼顔の花に付いた水滴です。前の写真は、説明なしでも、昼顔と判るでしょうが、こちらは、判らないかも・・・

  2006.06.13

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  雨に咲く花-2

  「雨に咲く花」シリーズ２日目は、浄見寺の周辺で撮影したものです。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．茅ヶ崎市内 060611　　キノコ（茸）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ先日の茸の２枚目が評判が良かったので、２匹目の泥鰌を狙ってみました。でも、先日のほど、ユニークな形ではなく、写真も、ちょっと平凡かなぁ～２．茅ヶ崎市内 060611　　コンフリー（ヒレハリソウ・鰭玻璃草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ花が白っぽい淡紅色から、玻璃草（はりそう）、上の葉が翼のように茎につく様子から、鰭を付け、鰭玻璃草と呼ばれるそうです。なお、若葉には、ビタミンやミネラルが多く含まれていて、軽く茹でて、水にさらしてから、天ぷら、あえもの、汁のみ、油いためなどにして食べるそうです。３．茅ヶ崎市内 060611　　タンポポ（蒲公英）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ蒲公英の実の羽根毛は、晴れていると一杯に開いているのですが、雨になるとこのように閉じるのですね。初めて知りました（この個体だけでなく、どの蒲公英も、この程度に閉じていました）。

  2006.06.12

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  雨に咲く花-1

  夜中に雨が降り、朝には止む。しかも曇り日。今日は、絶好の花マクロ日和の筈でした。しかし、起きてみると、未だ雨は続いており、天気予報も、夕方まで雨が続くように変更になっています。仕方なく、100円ショップの合羽を着て、カメラにはタオルを被せ、雨の中で撮影しました。こんなときは、防塵防滴のE-1が欲しくなります。なお、今日の掲載分は、大岡越前守忠相の墓所のある、浄見寺の境内で撮影したものです。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．茅ヶ崎市内 060611　　ハナショウブ（花菖蒲）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ館山では、花菖蒲も撮るには撮ったのですが、ロクなものが撮れなかったので、先日は、神奈川県立フラワーセンター大船植物園にリベンジに行ってきました。このときは、望遠ズーム主体で撮りましたので、今回は、3535マクロによるマクロ撮影です。なお、「大船植物園」シリーズは、前後逆になりますが、「雨に咲く花」シリーズの次に、アップの予定です。２．茅ヶ崎市内 060611　　ハナショウブ（花菖蒲）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロもう１枚。「雨でないと成り立たない撮り方」ではないかと思います。でも、ちょっとボケ過ぎて、花菖蒲と判らなくなってしまいました。３．茅ヶ崎市内 060611　　スイレン（スイレン）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ手水鉢のような小さな石の水鉢に、睡蓮が華やかに咲いていました。ちょっと華やか過ぎたかな？

  2006.06.11

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて＜番外篇＞

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ、昨日が最終日でしたが、今日は＜番外篇＞として、帰宅途中の撮影分です。　　　「錯誤の工房 ２」　には　　　より大きい写真が　よりたくさん　あります１．館林･茂林寺公園 060603　　カヤツリグサ（蚊帳吊草）？　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルター茎の形や葉の付き方から、蚊帳吊草の仲間と考えられるのですが、私の持っている本には、載っていないようです。分福茶釜伝説で有名な茂林寺の裏手にある湿地公園に、たくさんありました。２．羽生･利根川河畔 060603　　ヤセウツボ（痩靱）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ館林から南下し、利根川を渡ってすぐ右折して、土手に乗り入れたら、たくさん咲いていました。最近、どこかで、「ツメ草に寄生する」と書いてあるのを見た記憶はあるのですが（実際、この土手も、白詰草で覆われていました）、どこで見たのか、どうしても判りません。従って、名前も判りません。どなたかご存知でしたら、ご教示ください。takiさんに教えて頂きました。ハマウツボ科・ ハマウツボ属の「ヤセウツボ」だそうです。ありがとうございます。ネットで調べたところ、「こどもの国」のＨＰでは、「ヨーロッパ原産の帰化植物です。他の植物に寄生して養分をうばって育ち、光合成はしません。マメ科によく寄生するといわれますが、こどもの国ではタンポポに寄生しているものが多いようです。」とありました。また、「北の丸公園の自然」ＨＰによると、「名前の「うつぼ」は、花の穂の形が、矢を入れる靱（うつぼ）に似ていることから、ヤセウツボは、花穂が痩せている姿に見えるところかつけられたもの」だそうです。また、上で、「ツメ草に寄生する」と書きましたが、ツメ草だけでなく「キク科・マメ科・セリ科などの植物に寄生する」そうです（因みに、タンポポはキク科、ツメ草類はマメ科です）。３．羽生･利根川河畔 060603　　タンポポ（蒲公英）とハナアブ（花虻）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれも、同じ土手に咲いていた蒲公英で、しばし、花虻と戯れました。４．行田･さきたま古墳公園 060603　　アメリカフウロ（亜米利加風露）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「さきたま古墳公園」には、８基もの前方後円墳と１基の円墳があるそうです。近くには、「古代蓮の里」もあるのですが、蓮は早朝が見頃というのに、行田には午後になって入ったので、見送りました。

  2006.06.10

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-6

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ最終日は、久し振りの風景です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林つつじが岡第２公園 060603　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「館林つつじが岡第２公園」と書きましたが、正確には、「向井千秋記念子ども科学館」との間の荒地というか草っ原の真ん中に、見事な木（名前は判りません）がありました。でも、ご覧の通りの曇り日で、空は真っ白・・・仕方なく、空を大きく切って、こんな風に撮ってみました。２．館林城沼 0605603 060603　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6館林つつじが岡公園に面している（含まれる？）城沼です。PLフィルターを使って、水面の反射を軽減した方が良かったか・・・？３．館林つつじが岡公園 060603　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロつつじが岡公園内の噴水池です。朝早くて、噴水は未だ揚っていませんでしたが、却って良かったように思います。

  2006.06.09

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-5

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ５日目も、「たてばやし写真祭り」にお邪魔した翌日の早朝から、つつじが岡公園・同第２公園近辺で撮影した分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林つつじが岡第２公園 060603　　　グンバイナズナ（軍配薺）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ実の形が軍配に似ている薺だから「軍配薺」。帰化植物だそうです。ただ、実の小さい豆軍配薺というのもあるそうで、もしかしたら、そっちかも・・・薺よりも、実の形が丸い分、写真まで柔らかい感じになったような気もするのですが・・・２．館林つつじが岡第２公園 060603　　　アメリカフウロ（亜米利加風露）？　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルター花も実も、現の証拠（ゲンノショウコ）に似ているのですが、大振りなので、急激に増えているらしい「亜米利加風露」ではないかと思います（亜米利加風露は、私の持っている本のどれにも載っていないので、ネットで調べたら、よく似ているようです）。左下に見える尖った実の先は、目障りでした。目配りが足りませんね。なお、バックのボケは、昼顔です。３．館林つつじが岡第２公園 060603　　　スイバ（酸い葉）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボレンズ逆付けを始めた頃に、酸い葉の蕾を撮って、「その内に花を！」と、気になっていたのですが、やっと機会が訪れました。蕾のときと同じく、逆付けマクロです。それにしても、面白い花ですね。

  2006.06.08

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-4

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ４日目。今日からは「たてばやし写真祭り」にお邪魔した翌日の早朝から、つつじが岡公園・同第２公園近辺で撮影した分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林つつじが岡第２公園 060603　　　ハナショウブ（花菖蒲）　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6菖蒲祭り期間中の土日には、花がら摘み娘が出るとのことだったので、楽しみにしていたのですが･･･１１時半まで待っても、とうとう現れませんでした。未だ、咲いている花が少なく、このためか、人出も少なかったからかな？２．館林つつじが岡公園 060603　　　ハルジオン（春紫苑）　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルター春紫苑が、いっぱい咲いていました。で、少し引いて、たくさん咲いている様を・・・３．館林つつじが岡公園 060603　　　ハルジオン（春紫苑）とタンポポ（蒲公英）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ蒲公英も、たくさん実を付けていましたので、春紫苑とのコラボです。

  2006.06.07

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-3

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ３日目は、つつじが岡第２公園近辺での撮影分で、メカロク本来のドアップです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林尾曳橋駐車場 060602　　　マツバウンラン（松葉海蘭）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ駐車場の脇の、芝生広場の端の方に、２～３本咲いていました。草丈はある程度あるので、三脚が使えるのですが・・・常に揺れているので、三脚に取り付けると、ピント合わせが追い付かず、結局、手持ちで撮りました。小さくて余り目立たないけれど、こうやって見ると、かなり綺麗な花です。２．館林向井千秋記念子ども科学館 060602　　　オオキンケイギク（大金鶏菊）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロレリーズの瞬間に、飛び立ってしまいました。で、ピンボケ！でも、何となく捨てられません。蜂に気を取られ、花の方はよく見ていなかったので、写真を見てから、「大金鶏菊かな？」ってところです。３．館林尾曳橋駐車場 060602　　　ノチドメ（野血止）？　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボチドメグサ（血止草）の仲間であることは間違いないのですが、ヒメチドメやオオチドメなどもあるようで、私には、完全には特定できませんが、多分、ノチドメでしょう。血止草の名前の由来は・・・そのまんまで、（葉を）傷に貼ると、軽い血止めができるそうです。逆付けのときは、普通は最小絞り（F16）まで絞るのですが、このときは忘れてしまいました。

  2006.06.06

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-2

  「館林・つつじが岡公園およびその周辺にて」シリーズ２日目は、昨日と同じく、つつじが岡公園温室での撮影分です。入り口で確認したところ、温室としては珍しく、三脚が「使えますよぉ～」とのことでした。このため、主として、１回目は35mmマクロを付けて手持ち撮影、２回目は90mmマクロを付けて三脚使用、３回目は35mmに戻して、名前の記録（いつもはFZ-2で撮るのですが、忘れてきました）というスタイルになりました。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林つつじが岡公園温室 060602　　　ピレア　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルターピレアの花って、初めて見ました。でも、余り綺麗な花ではないですね。背景のボケは、「まずまずかな？」と思っています。２．館林つつじが岡公園温室 060602　　　ブーゲンビレア　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルターブーゲンビレアも好きで、蕊のアップをよく撮ります。今回は、珍しく白い花がありました。３．館林つつじが岡公園温室 060602　　　ベゴニア　　E-300　ZD35mmF3.5マクロベゴニアも、温室の花としては好きな方で、よく撮りますが、「ドアップのメカロク」としては、今回はちょっとロング気味です。

  2006.06.05

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  館林・つつじが岡公園および周辺にて-1

  一昨日は、モノクロームさんの「館林写真祭り」にお邪魔し、モノクロームさん、nobutakaさんにお会いしました。今日からは、そのときに、つつじが岡公園およびその周辺で撮影したものを、アップします。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．館林つつじが岡公園温室 060602　　　アンスリウム　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルターアンスリウムはサトイモ科の植物で、水芭蕉と同じ仲間です。ということは、写真の赤い部分が仏炎包で、黄色い部分が花の集合体なんでしょうね。２．館林つつじが岡公園温室 060602　　　ハナキリン（花キリン）　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルター花キリンは好きで、見掛けると、すぐにレンズを向けてしまいます。野草のような、小さくて単純な花が、そうさせるのかも知れません。花とはいっても、写真のピンクの部分は、花弁ではなく包葉だそうです。３．館林つつじが岡公園温室 060602　　　ハナキリン（花キリン）　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ　ソフトフィルターもう１枚。遠近感をなくし、色もパステル調にして、メカロクとしては珍しく、ちょっと上品さを狙ってみましたが、どうでしょうか？もう少し、ハイキーに仕上げた方が良かったのかも・・・？

  2006.06.04

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  箱根湿性花園-15（場外篇-2）

  昨日の朝発って、片道約130km、群馬県館林市まで、モノクロームさんの「館林写真祭り」を拝見しに行って、先ほど帰ってきました。でも、この話は後に回して、今日は「箱根湿性花園」シリーズの最終日で、場外篇の２日目、昨日と同じく、箱根桃源台周辺での撮影分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根桃源台周辺 060512　　　ヤマエンゴサク（山延胡索・藪延胡索）？　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ次の紫華鬘に非常によく似た花ですが、葉の形が全く違います。その葉の形から、延胡索の仲間で、多分、山延胡索ではないかと思います。２．箱根桃源台周辺 060512　　　ムラサキケマン（紫華鬘）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ久し振りの紫華鬘です。上の山延胡索のすぐ近く、山道を隔てて反対側に咲いていました。それが幸いして、こちらには、大好きな丸ボケを入れることができました。３．箱根桃源台周辺 060512　　　ホウチャクソウ（宝鐸草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれも、少し離れてはいますが、紫華鬘と同じ側に咲いていたもので、これにも、丸ボケが入りました。

  2006.06.03

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  箱根湿性花園-14（場外篇-1）

  「箱根湿性花園」シリーズの最終２日間は、場外篇として、箱根桃源台周辺での撮影分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根桃源台周辺 060512　　　キノコ　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ古い切り株に、こんなキノコが群生していました。ちょっと面白かったので、下から見上げて撮りました。２．箱根桃源台周辺 060512　　　キノコ　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこちらのキノコは、１本だけポツンと生えていました。形が面白かったのですが、どう撮っていいものやら･･･カメラの高さ、大きさなどを変えて、何枚も撮ったうちの１枚ですが、ピントの位置がここで良かったのかどうか・・・？３．箱根桃源台周辺 060512　　　スギナ（杉菜）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ＋ＥＸ25　内蔵ストロボ朝早かったので、杉菜には朝露がビッシリ。中間リングを付けて思い切り近づき、例によって、内蔵ストロボを「影とり」でディフューズしました。

  2006.06.02

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  箱根湿性花園-13（その他）

  「箱根湿性花園」シリーズの１３日目は、「その他」つまり今までの「白い花」「黄色い花」「赤い花」「紫色の花」のどれにも当てはまらない色の花や、花以外のものです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　ハナイカダ（花筏）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの花筏、とにかく揺れに揺れて、苦労させられました。花の付き方がよく判らないし、ボヤァ～としているし、図鑑的写真としては失敗作ですが、写真としては、ちょっと雰囲気があって、お気に入りの１枚です。でも、この大きさでは、その雰囲気も解かりづらいですね。２．箱根湿性花園 060512　　　ヤマドリゼンマイと？の赤ちゃん　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロヤマドリゼンマイの胞子葉に、何というのか知らないけれど、可愛い昆虫の赤ちゃんがとまっていました。何とか１枚撮った後、逆付けでストロボを同調・・・とレンズ交換をしているうちに、逃げられてしまいました。残念！３．箱根湿性花園 060512　　　オキナグサ（翁草）　　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ翁草の名前の所以たる、見事な髭です。でも、ムズカシイィ～

  2006.06.01

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  箱根湿性花園-12（紫色の花-2）

  「箱根湿性花園」シリーズの１２日目は、「紫色の花」の2日目です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　ミヤマオダマキ（深山苧環）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6苧環の原種とされる深山苧環を、やや裏側から狙ってみました。苧環の花の特徴の一つ、距（キョ。花にある管状の狭長な突出部。内部に蜜腺がある。）が、よく見えます。距といえば、碇草の花の、細い管のような部分も、距だそうですね。なお、苧環とは、つむいだ麻糸を、中が中空になるように円く巻きつけたもの（広辞苑）で、オダマキの花が、これに似ているのだそうです。２．箱根湿性花園 060512　　　クロユリ（黒百合）　　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ紫とは言えないかも知れませんが、お馴染みの「恋の花」、黒百合です。３．箱根湿性花園 060512　　　クロユリ（黒百合）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロもう１枚。こちらは、手の届く位置に咲いていたので、木漏れ日（といっても、この日は曇りでした）の丸ボケを入れたくて、見上げて撮りました。丸ボケが、もう少し薄いといいんだけど・・・

  2006.05.31

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  箱根湿性花園-11（紫色の花-1）

  「箱根湿性花園」シリーズの１１日目は、「紫色の花」の始まりです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　エゾノハナシノブ（蝦夷の花忍）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6初めて見た花で、北海道の草原のやや湿った場所に生える多年草だそうです。残念ながら、私の手持ちの本のどれにも載っていません。かなり遠いところに咲いていたため、176mm（352mm相当）で、手前の邪魔者を避けながら撮ったものです。２．箱根湿性花園 060512　　　ヒメシャガ（姫射干）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれは、売店の売り物です。射干に似ているが小型のため「姫射干」なのだそうですが、そんなに小さくもないし、射干の特徴ともいえる髭もないし、私には、「姫射干」という名はシックリ来ないんですが・・・３．箱根湿性花園 060512　　　ムラサキケマン（紫華鬘）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ久し振りの紫華鬘、真上から狙ってみました。４．箱根湿性花園 060512　　　ワスレナグサ（勿忘草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこちらも久し振りの勿忘草です。何枚か撮ったのですが、どうも上手く撮れません。

  2006.05.30

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  箱根湿性花園-10（赤い花-4）

  「箱根湿性花園」シリーズの１０日目は、「赤い花」の４日目で、駒草特集です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　コマクサ（駒草）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6駒草は、ちょうど見ごろだったようです。箱根湿性花園では、駒草は、このような高山の礫地を模した場所に、植えられています。花の形を馬の顔に見立てて、駒草というそうですが、右下の花は、なるほど似てなくもないような・・・２．箱根湿性花園 060512　　　コマクサ（駒草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ今度は、ドアップです。上品なピンク色が、良いですね。この方向から見ると、ケマンソウ（鯛釣草）にそっくりです。３．箱根湿性花園 060512　　　シキザキコマクサ（四季咲き駒草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ四季咲き駒草の説明は、どこかで見たのですが・・・見つかりません。花期が春から初夏に掛けてと、秋の２回あるため、四季咲きというようですが、日本古来のものではないようですね。色も、駒草に較べて、ちょっとドギツイような・・・そういえば、清楚な白花もありました。４．箱根湿性花園 060512　　　シキザキコマクサ（四季咲き駒草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ２枚目・３枚目のような、特徴のある花形が見える方向から撮ったものではありませんが、背景のボケ具合が、ちょっと気に入っています。

  2006.05.29

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  箱根湿性花園-9（赤い花-3）

  「箱根湿性花園」シリーズの９日目は、「赤い花」の３日目で、薄いピンクないし薄い紫色の３枚です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　イカリソウ（碇草）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6この花は、かなり離れた所に咲いていたので、200mm（400mm相当）で、やっとこの大きさです。もう少し下から狙いたかったのですが、手前の低木が邪魔をして、これが精一杯でした。今まで撮った碇草の中で、最も綺麗な色だったと思います。２．箱根湿性花園 060512　　　クマガイソウ（熊谷草）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6この花は、昨年も、ここで撮っていますが、今年は、見ごろを少し過ぎていたようで、痛んでいない花は、ほとんどありませんでした。その数少ない痛んでいない花を、140mm（280mm相当）で狙ったものですが、背景がちょっと・・・３．箱根湿性花園 060512　　　ミツガシワ（三柏）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの花は、多分、今回初めて撮りました。たくさん咲いていたので、いろんな方向から、いろんな大きさで撮りましたが、この１枚が、私の一番のお気に入りです。

  2006.05.28

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  箱根湿性花園-8（赤い花-2）

  「箱根湿性花園」シリーズの８日目は、「赤い花」の２日目で、昨日に引き続き、濃い橙色というか薄い朱色というか・・・そんな色の３枚です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　オニシモツケ（鬼下野）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロシモツケというのは、下野の国（現在の栃木県）に多いからだそうで、そのシモツケの仲間の中で最も大きくなるのが、このオニシモツケだそうです。写真のものは未だ蕾で、かなり赤みが強かったのですが、花は淡紅色です。そういえば、スイバも、蕾は赤みが強いけれど、咲くと薄い色（淡緑色）になりますね。２．箱根湿性花園 060512　　　クリンソウ（九輪草）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6段咲きする花の姿を、仏塔の屋根にある「九輪｣に見立てて、｢九輪草」と呼ぶのだそうですね。ちょっと見ごろを過ぎていたようで、痛んでいない花が少なかったことと、咲いている場所が、通路から遠かったことから、ドアップは諦めました。３．箱根湿性花園 060512　　　コケサンゴ（苔珊瑚・サンゴゴケ・タマツヅリ）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ写真は売店の売り物で、フィールドでは見掛けなかったし、花でもありませんが、余りにも綺麗な実だったので・・・因みに、花は緑色の目立たないものだそうです。

  2006.05.27

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  箱根湿性花園-7（赤い花-1）

  「箱根湿性花園」シリーズの７日目は、「赤い花」の初日です。赤いといっても、今日の分は、昨日の黄色との合いの子で、濃い橙色というか薄い朱色というか・・・そんな色の、蓮華躑躅三昧、いや３枚です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　レンゲツツジ（蓮華躑躅）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6なぜ、蓮華という名が冠してあるのか、不思議に思っていたのですが、広辞苑にありました。「６月頃に、大型で橙赤・黄または赤色の合弁花を蓮華状に付ける。」と・・・。なるほど、そういえば、花の付き方が、蓮華はともかく、蓮華草には似ていますね。２．箱根湿性花園 060512　　　レンゲツツジ（蓮華躑躅）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ今度は、３５３５マクロでドアップです。３．箱根湿性花園 060512　　　レンゲツツジ（蓮華躑躅）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロさらに寄って、花弁の内側の斑紋を強調して見ました。

  2006.05.26

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  箱根湿性花園-6（黄色い花-3）

  「箱根湿性花園」シリーズの６日目は、「黄色い花」の最終日で、濃い黄色の花、リュウキンカとサワオグルマです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　リュウキンカ（立金花）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6茎が直立し、黄金色の花をつけることから、立金花と呼ぶそうです。一方、茎が直立せず、四方へ拡がったものは、猿猴草（エンコウソウ）と呼ぶそうですが、どうやら猿猴草も、花期には茎が立ち上がっているものもあるようで、区別は難しいですね。バックは水面です。２．箱根湿性花園 060512　　　リュウキンカ（立金花）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ例に拠って、ドアップです。雄蕊が綺麗な花ですね。この花、箱根湿性花園には、いっぱい咲いていました。３．箱根湿性花園 060512　　　リュウキンカ（立金花）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロドアップをもう１枚。花弁はなく、花弁に見えるのは萼片だそうです。４．箱根湿性花園 060512　　　サワオグルマ（沢小車）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ沢のような湿った所に生えるオグルマに似た花、ということのようです。箱根湿性花園には、この花も、いっぱい咲いていました。

  2006.05.25

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  箱根湿性花園-5（黄色い花-2）

  「箱根湿性花園」シリーズの５日目は、「黄色い花」の２日目です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　？（ご存知の方、ご教示ください）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6この花、あちこちに沢山咲いていたのですが、立札が見当たらず、帰って調べても判りません。ここでも、雑草扱いなんでしょうか？いつものようにアップを何枚か撮ったのですが、今回はロングのこれが一番気に入りました。バックは水面です。２．箱根湿性花園 060512　　　オオバキスミレ（大葉黄菫）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロバックの花とモロに重なってしまいました。もう少し、カメラを低くすべきでした。３．箱根湿性花園 060512　　　ジシバリ（地縛り）？　　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロジシバリかその仲間だと思うのですが、タビラコ（田平子）の仲間かも知れません。葉を写してないと、こんなときに困りますね。

  2006.05.24

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  箱根湿性花園-4（黄色い花-1）

  「箱根湿性花園」シリーズの４日目、「黄色い花」の始まりです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　キバナイカリソウ（黄花碇草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ１ヶ月余り前に来たときに、特別展示場で初めて見た黄花碇草、まだ展示してありました。でも、碇草って、撮るには難しい花ですね。２．箱根湿性花園 060512　　　キバナホウチャクソウ（黄花宝鐸草）　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ黄花は、今回初めて見ました。花の形が寺院の軒先に掛かっている、大型の風鈴「宝鐸」に似ているから、宝鐸草というそうです。なお、新芽が食べられるアマドコロ（甘野老）に、花は似ているけれど、宝鐸草の新芽は、有毒とのことです。３．箱根湿性花園 060512　　　グミ（茱萸）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ余り綺麗な花ではありませんが、子供の頃よく見た花なので・・・この実は、ちょっと渋みがありますが、実家の庭にもあったので、よく食べたものです。４．箱根湿性花園 060512　　　ニシキギ（錦木）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ錦木、実の方は、よく見たり撮ったりするのですが、花は、初めて見ました。これまた、あまり綺麗ではありませんが、珍しいので・・・ 

  2006.05.23

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  箱根湿性花園-3（白い花-3）

  「箱根湿性花園」シリーズの３日目は、「白い花」の最終日です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　ツマトリソウ（褄取草）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6後で調べたら、花の先が薄い紅色をしていて、褄取りをしているように見えるから、こう呼ぶのだそうですが、遠くて、その薄い紅色には気づきませんでしたし、写真にも写っていませんでした。残念！赤い前ボケは、九輪草です。２．箱根湿性花園 060512　　　コンロンソウ（崑崙草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ総状花序に白色の花をつけることから、中国の神話の山「崑崙山」に積もる雪に見立てて、こう呼ばれるようになったそうです。１枚目とともに、私としては珍しくロングです。３．箱根湿性花園 060512　　　ゴゼンタチバナ（御前橘）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ発見地が白山の最高峰「御前」で、実の形が橘に似ているので、こう呼ぶのだそうです。４．箱根湿性花園 060512　　　ヤマシャクヤク（山芍薬）　　　E-300　シグマ55-200mmF4-5.6残念ながら、林裕華さんのWonderful Worldの写真に較べると、"シンクロ？"とか"キャー！助けて～食われる～！"のような面白さがない、何とも平凡な写真で、林裕華さんに脱帽です。

  2006.05.22

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  箱根湿性花園-2（白い花-2）

  「箱根湿性花園」シリーズの２日目も、「白い花」です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　バイカイカリソウ（梅花碇草）　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロこの花は、通路からやや離れた位置に咲いていたので、90mmマクロで引き寄せました。植物園などでは、柵やロープがあって近づけず、35mmマクロでは物足りないことも多いですね。２．箱根湿性花園 060512　　　バイカイカリソウ（梅花碇草）　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロこれは、ロープのすぐ近くに咲いていたので、35mmマクロで精一杯近づき、下から見上げて撮りました。ここ１ヶ月ほど、カメラ本体との接続アダプターが壊れて使えなかったバリマグニアングルファインダーが、部品到着でやっと復帰し、大いに助かりましたが、E-330ならもっと楽なのになぁ～・・・とないものねだりです。しかし、こうやって花のほぼ正面から見ても、いや、正面から見ると尚一層、なぜ「梅花」なのか、理解に苦しみます。どこが似ているんでしょうねぇ～？？？３．箱根湿性花園 060512　　　シロバナヘビイチゴ（白花蛇苺）？　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ花の名を書いた札がなかったのか、撮り忘れたのか、名前記録用カメラの映像の中に見当たらなかったので、断定はできませんが、白花蛇苺ではないかと思います。黄色い雄蕊が、印象的ですね。 

  2006.05.21

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  箱根湿性花園-1（白い花-1）

  もう１週間以上前になりますが、５月１２日に、箱根湿性花園に行って来ました。一月余り前に行ったときは、ここでもご紹介しましたが、雪がちらつく寒さで、フィールドに咲いていた花も、水芭蕉と達磨草と・・・と数えるほどしかありませんでした。しかし今回は、まさに花盛りで、あれもこれも・・・と時間の経つのも忘れて、５GB分、４００枚近くも撮ってしまいました。余りにも多いので、何らかの形で整理してご紹介しないと、自分自身が混乱してしまいそう・・・ということで、今回は、花の色別に分類してみました。で、まずは、「白い花」から。前にもちょっと書いたと思いますが、白い花を余り絞らずにドアップにすると（輪郭が少し滲んだようになって）、ちょっと幻想的なというか、雰囲気のある写真になるような気がします。そんな雰囲気を出すには、１枚目のZD3535マクロよりも、２・３枚目のタムロン90mmマクロの方が、より適しているのかも知れません。今日の３枚も、そんな雰囲気を狙ったもので、私としては、何れも、今回の４００枚弱の写真の内の、「お気に入りベスト１０」に入れたいものです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．箱根湿性花園 060512　　　シロガネソウ（白銀草）　　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ園内の売店にあったものですが、私の持っているどの本にも、載ってはいませんでした（「大辞泉」にはあったので、漢字は判りました）。もう少し後ろに、ピントを持ってきた方が良かったのかも・・・２．箱根湿性花園 060512　　　ハコベ（繁縷）　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ繁縷の仲間であることは間違いないのですが、いつもの繁縷（緑繁縷）よりも、少し小型のような気がするので、小繁縷でしょうか？私としては、このシンプルさが気に入っています。そういう意味では、１枚目は、バックがちょっとうるさいかも・・・３．箱根湿性花園 060512　　　ハコベ（繁縷）　　　E-300　タムロンSP90mmF2.8Diマクロ２枚目よりも、少しだけ上から狙って見ました。黄色い雄蕊がハッキリ見えて、ちょっぴり色気が出てきたかなぁ～！？それとも、２枚目の方が、僅かしか見えない分、色気が強い？？？

  2006.05.20

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  帰省先の景色(3/3)～倉敷美観地区(2/2)

  「帰省先の景色」シリーズ３日目も、倉敷美観地区です。今回は、景色というよりも、民芸小物といった感じです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．倉敷美観地区 060502　　　和菓子屋さんの店先　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ岡山名物「きびだんご」の暖簾（？）です。このような暖簾（？）は、風ではためかないように、ブロックやレンガを括り付けてあることが多いのですが・・・このお店では、このような立派な風鎮（？）が取り付けてありました。ちょっと、上品かつユーモラスでしょ！？２．倉敷美観地区 060502　　　酒屋さんの店先　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ酒屋さんの店先に、何故か、背負子と蓑が展示（？）してありました。私のトップ画像「夕陽」のような、「客引きパンダ」でしょうね。３．倉敷美観地区 060502　　　民具屋さんの店先　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれは、民具屋さんの店先に展示してあった、大きな笊（ざる）と箕（み）です。民具屋さんですので、何の不思議もありませんが・・・  

  2006.05.19

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  帰省先の景色(2/3)～倉敷美観地区(1/2)

  「帰省先の景色」シリーズ２日目は、倉敷美観地区です。このときは、背中のリュックにZD14-45mmF3.5-5.6もあったのですが、面倒だったので、「3535マクロ１本で！」と決めて撮りました。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．倉敷美観地区 060502　　　倉敷川　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの日は晴れていたのに、靄が掛かっているような感じで、青空は拝めませんでした。流石のEシステムも、OLYMPUS ブルーを出しようがないようです。２．倉敷美観地区 060502　　　倉敷アイビースクエア　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ名の通り、蔦の絡まった建物が非常に多い所です。もっとも、私なんか、「アイビー」というと西洋蔦のイメージを強く持つのですが、西洋蔦もあったけれど、日本蔦の方が多いようでした。写真も日本蔦で、私は、こちらの方が好きです。３．倉敷美観地区 060502　　　倉敷アイビースクエア　　E-300　ZD35mmF3.5マクロちょっと奥まったところにあった、壊れかけたような建物です。私は、ちょっと哀愁を感じるような、こんな建物に弱いんです。柄にもなく・・・

  2006.05.18

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  帰省先の景色(1/3)～芳井町(1/1)

  「帰省先の花マクロ」シリーズは昨日で終わりましたが、帰省中に、苦手とはいえ、景色も撮っていますので、少しだけご紹介します。初日は、実家のある芳井町内での撮影分です。１．岡山県井原市芳井町中 060421　　　鯉幟の舞台裏　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ故郷の芳井町を流れる小田川の上に、沢山の鯉幟が泳いでいました。川の両岸に、２対の櫓を組んで、２本のワイヤーを張り、それぞれに数十匹の鯉幟を結んであります。その櫓の間から、狙ってみました。２．岡山県井原市芳井町中 060423　　　実家裏の墓地より　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6私の実家の裏山に、吉井山成福寺（じょうふくじ）という寺があり、その上は、墓地になっています。これは、実家の墓地から撮ったものですが、大きな屋根は、本堂ではなく、確か「観音堂」と呼んでいたと思います。３．岡山県井原市芳井町中 060502　　　天神峡　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ芳井町の名勝、天神峡です。四季それぞれ見所がありますが、特に、秋の紅葉が素晴らしい所です。子供の頃には、遠足、写生会、キャンプなど、色々な学校行事もありました。確か「紅葉橋」といったと思いますが、その橋から、朱色の欄干を入れて撮ってみました。写真では見えませんが、右手に、天神社があります。

  2006.05.17

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  帰省先の花マクロ(15/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、「最終日は、昨日と同じ「中村川砂防公園」と実家の庭で撮ったものです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町中村川砂防公園 060502　　　ヒトリシズカ（一人静）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロどの本も、花が咲いた写真ばかりで、実の写真は載っていないので、断定はできないのですが、葉の形などから、一人静ではないかと思います。この実、「アマガエルのダイビング」に見えませんか？私にはそう見えたので、ちょっと遊んでみました。２．岡山県井原市芳井町中村川砂防公園 060502　　　オドリコソウ（踊子草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ踊子草も、沢山咲いていました。５月２日の「再び帰省先にて(3/4) 」でアップした写真も、同じ日に同じ所で撮ったものです。３．岡山県井原市芳井町内 060502　　　クロバナロウバイ（黒花蝋梅）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロアメリカ蝋梅かも知れませんが、義姉が「黒蝋梅」と言っていたので、黒花蝋梅ではないかと思います。箱根湿性花園の、アメリカ蝋梅の説明書きには「よく似たクロバナロウバイには芳香がある」とあったのですが、これを見る前で、匂いは嗅いでいません。なお、色は、写真よりも少し黒かったような気がします。

  2006.05.16

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  帰省先の花マクロ(14/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズは、「広角レンズ逆付けマクロ」シリーズを凌ぐ長期連載になりましたが、いよいよ、明日で終了の見込みです。１４日目の今日は、昨日までの天神峡の少し奥、「中村川砂防公園」での撮影分です。この公園は、最近できたようで、かなり広い公園でしたが、連休の狭間のせいか、だぁれも居ず、全くの貸切状態でした。あっ、そうそう。家を出るときに、義姉から「ハミが出るらしいから、気を付けて！」と注意されたのですが、なるほど、「まむしに注意」という看板が、あちこちに立っていました。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町中村川砂防公園 060502　　　スズメノエンドウ（雀野豌豆）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ雀野豌豆も、故郷には、いっぱい咲いていました。でも、何しろ小さい（約7.7mmのものが、この画面の横幅一杯に写りますから、右手前の花の横幅は1mm強でしょうか）し、茎が細くて僅かな風でも揺れるので、ピンボケ写真を量産してしまいました。１．岡山県井原市芳井町中村川砂防公園 060502　　　ホタルカズラ（蛍蔓）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ小池さんのところだったか、woodsさんのところだったかで、この花の写真が投稿されているのを見て、羨ましかったのですが・・・何と、私の故郷の、山道の道端にも咲いていました。ちょっと前ピンでした。残念！　１．岡山県井原市芳井町中村川砂防公園 060502　　　ドウダンツツジ（灯台躑躅・満天星躑躅）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「ドウダンツツジ」って、こんな漢字を当てるのですね。躑躅はもう見慣れましたが、灯台も満天星も、ちょっと「ドウダン」とは読めませんよね。一昨日の牛繁縷もそうですが、経験的に、白い花を、あまり絞らずに、アップにすると、ちょっと幻想的に撮れるようです。　

  2006.05.15

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  帰省先の花マクロ(13/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、１３日目は、昨日と同じく、天神峡での撮影分です。今日の掲載分は、全て、内蔵ストロボを、例の「影とり｣でディフューズしています。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　カタツムリ（蝸牛）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ比較的小さなカタツムリで、愛嬌があったので、思わずパチリ！２．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　ヤエムグラ（八重葎）にとまるナナホシテントウムシ（七星天道虫）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ５月３日に掲載した分の再掲です。リサイズ以外、手を加えていません。３．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　ヤエムグラ（八重葎）にとまるナナホシテントウムシ（七星天道虫）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ上の写真のRAWデータの現像時に、露出・色温度・色調・コントラスト･シャープネスなどに手を加えて、私好みに調整したものです。みなさんは、どちらがお好きですか？４．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　ナナホシテントウムシ（七星天道虫）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ上２枚のてんとう虫を、逆付けマクロで、ドアップにしたものです。もはや、てんとう虫ではなく、まるで怪獣ですね。でも、「小池さんのなんでも掲示板」では、評判が良かったんですよ。

  2006.05.14

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  帰省先の花マクロ(12/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、１２日目は、故郷・芳井町の名所、天神峡（てんじんきょう）での撮影分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　ヤマルリソウ（山瑠璃草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ「勿忘草（ワスレナグサ）に似ているけれど、花芯の形が少し違うなぁ～」と思い、調べてみたら、同じムラサキ科の瑠璃草･山瑠璃草が見つかりました。花の大きさから、山瑠璃草であろうと思います。２．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　イヌハコベ（犬繁縷）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ繁縷の仲間であることは間違いなく、花の大きさから、犬繁縷であろうと思います。ちょっと雰囲気を出したかったので、いつもより絞りを開いています。３．岡山県井原市芳井町天神峡 060502　　　ヤエムグラ（八重葎）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ八重葎の花は４弁のはずですが、左の花には、３弁しかありません。突然変異なのでしょうか？

  2006.05.13

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  帰省先の花マクロ(11/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、１１日目は実家の庭で戯れた、キリギリスの赤ちゃんです。考えてみると、先日のバッタもそうですが、厳密には「花マクロ」ではないです。ご容赦を・・・　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060501　　　キリギリスの赤ちゃん　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ　内蔵ストロボチューリップの花にとまった、キリギリスの赤ちゃんです。何ともユーモラスな形をしているし、この前のバッタの赤ちゃんよりも、色がいいですね。　２．岡山県井原市芳井町内 060501　　　キリギリスの赤ちゃん　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ　内蔵ストロボ同じキリギリスの赤ちゃんをドアップにしました。３．岡山県井原市芳井町内 060502　　　キリギリスの赤ちゃん　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ翌日、同じチューリップに、多分同じキリギリスがとまっていました。カメラを近づけると、花の中に逃げ込んでしまいました。でも、これ以上逃げようがないので、何枚も撮れました。４．岡山県井原市芳井町内 060502　　　キリギリスの赤ちゃん　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボボタンの花にとまる、これだけ別のキリギリスです。やはり、愛嬌がありますね。

  2006.05.12

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  帰省先の花マクロ(10/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、１０日目です。 厳密な意味での「帰省先」ではありませんが、玉野市の「みやま公園」での撮影分です。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．玉野市みやま公園 060501　　　ハナミズキ（花水木）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロちょっと盛りを過ぎたようですが、濃い目のピンクの花水木です。２．玉野市みやま公園 060501　　　ハコベ（繁縷）　　E-300　ZUIKO 24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ例によって例のごとく、F16まで絞って、ストロボをディフューズ同調です。３．玉野市みやま公園 060501　　　マツバウンラン（松葉海蘭）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ私の本には載っていませんので、woodsさんの「花だより・野草の花」で調べました。多分、マツバウンランだと思います。

  2006.05.11

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  帰省先の花マクロ(9/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、９日目です。 弟が、「液晶モニターでは、黒地に白（ではないのですが）抜き文字は見難い」と言っていたので、今日から、少し大きい字にしてみます。ご感想など頂けると幸いです。　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060430　　　カキドオシ（垣通し・カントリソウ・疳取草・連銭草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ名前は、茎がつる状で、垣根を通り抜けるところからきたそうです。その茎は、花期だけは立ち上がり、他の時期には地面を這うという、面白い性質を持っているそうです。そういえば、この写真を撮ったとき、茎は立っていました。利尿･消炎薬として用いられるほか、血糖降下作用が強く、糖尿病治療にも応用できることが期待されているとか・・・また、子供の疳を取り除くことから、疳取草ともいうそうです。２．岡山県井原市芳井町内 060430　　　ヤマツツジ（山躑躅）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ木の花には弱いので、これが本当に山躑躅なのかどうか・・・単に、故郷の山に自生していたというだけのことです。３．岡山県井原市芳井町内 060430　　　バッタの子ども　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ　内蔵ストロボ昆虫にも弱い（じゃぁ～、何に強いのぉ～？）ので、何というバッタかは、「？」です。例によって、内蔵ストロボを、「影とり」でディフューズしています。しかし、多くの昆虫は、人の気配や音には敏感なのに、ストロボには、ほとんど反応しません。一発で決められない私には、非常にアリガタイことですが、不思議です。

  2006.05.10

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  帰省先の花マクロ(8/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、８日目の今日から、２回目の帰省時の撮影分になります。　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060430　？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこの日に撮った花の内、この花だけがどこで撮ったかさえ記憶がないんです。ナサケナイ！どうも木の花のようなのですが、このような時、花だけ撮っていると、困りますね。２．岡山県井原市芳井町内 060430　キイチゴ（木苺・黄苺）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ 木苺も、色々な種類があるようで、その種類までは判りません。３．岡山県井原市芳井町内 060430　？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ（蔓性の）木の花で、よく知っているのですが、名前をど忘れしてしまいました。私の故郷では、柏餅を、この木の葉っぱで挟みます。柏の葉ではないので、柏餅とはいえないですね。でも、やはり「柏餅」と呼んでいます。

  2006.05.09

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  帰省先の花マクロ(7/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、７日目の今日は、昨日と同じく、「きよね川辺の楽校」での撮影分です。今回のモデルは、外来種のオオイヌノフグリと良く似ていますが、次のような点で異なるので、多分、日本の在来種・イヌノフグリだろうと考えます。　＊やや小ぶりであること。　＊蕊の形が、少し違うこと。　＊霧雨でも、花が開いていたこと　　　（オオイヌノフグリの花は、陽が射さないと、開かない）残念ながら、私の持っている本では、イヌノフグリの写真が鮮明でないので、断定はできません。ご存知の方、もし、イヌノフグリではないようなら、ご教示頂けると幸いです。、　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．きよね川辺の楽校 060423　イヌノフグリ（犬の陰嚢）？　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボこの日は、霧雨が降っていたので、オオイヌノフグリではほとんど望み薄の、「水滴付き」の花を撮ることができました。２．きよね川辺の楽校 060423　イヌノフグリ（犬の陰嚢）？　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボオオイヌノフグリに較べて、雄蕊の間隔が狭く、花粉も見えません（未だ弾けてないだけ？）。３．きよね川辺の楽校 060423　イヌノフグリ（犬の陰嚢）？　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボ１枚目に較べて、２枚目・３枚目の方が花の径が大きいので、使ったレンズの記憶違いかとも思ったのですが、雄蕊の大きさがほぼ同じなので、１枚目は、単に開き切っていないだけのようです。

  2006.05.08

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  帰省先の花マクロ(6/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、６日目の今日は、１回目の帰省からの帰り道、井原鉄道というローカル線からＪＲ伯備線への乗換駅「清音（きよね）」で途中下車しての撮影分です。この日は小雨が降っていましたが、近くの高梁川河川敷まで歩いて行くと、「きよね川辺の楽校」という、自然公園のようなような所があり、そこの草むらで撮ったものです。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．きよね川辺の楽校 060423　キュウリグサ（胡瓜草）　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボお馴染みの胡瓜草が雨に濡れて、いつもとはちょっと違った表情を、見せていました。２．きよね川辺の楽校 060423　？　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボこれも、胡瓜草に負けず劣らず小さな花ですが、帰って調べても、名前は判りませんでした。ご存知の方がおられましたら、ご教示ください。良く見ると、雄花と雌花なのか、蕊の形が違う花が混在しているようです。 ３．きよね川辺の楽校 060423　？　　E-300　ZUIKO24mmF2.8逆付け　内蔵ストロボ水平状の花弁が、大きな水滴・小さな水滴を湛えていたので、小さな水滴にフォーカシングしました。この花も、菜の花の仲間らしいのですが、名前は判りませんでした。

  2006.05.07

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  帰省先の花マクロ(5/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、５日目の今日は、ちょっと華やかに、蓮華草です。この花、正式には「ゲンゲ」というそうです。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060421　ゲンゲ（紫雲英・レンゲソウ・蓮華草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロちょっと爽やかさを演出したかったのですが・・・２．岡山県井原市芳井町内 060421　ゲンゲ（紫雲英・レンゲソウ・蓮華草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ少し引いて撮ってみました。なかなか難しい花ですねぇ～３．岡山県井原市芳井町内 060421　ゲンゲ（紫雲英・レンゲソウ・蓮華草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ陽が傾いてからの撮影のため、少し夕方っぽい色に、調整して見ました。

  2006.05.06

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  帰省先の花マクロ(4/15)

  「帰省先の花マクロ」シリーズ、今日は、紫華鬘と黄華鬘です。この２種類の花、花の形もそっくりですが、生えている場所も良く似ています。ただ、私の故郷では、紫華鬘がやや低い所に、黄華鬘がやや高いところに咲いている傾向が見られました。つまり、故郷にある大仙山（だいせんやま）という山の例でいえば、麓はほとんど紫華鬘で、少し登ると両方が咲いており、さらに登ると黄華鬘ばかりになる、といった具合でした。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060421　ムラサキケマン（紫華鬘）とキケマン（黄華鬘）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれは、大仙山を少し登った所で撮ったもので、紫と黄が混在していたので、黄を前ボケにして紫を撮ってみました。ピントがちょっと甘いのが、残念です。２．岡山県井原市芳井町内 060421　キケマン（黄華鬘）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれも、ほぼ同じ場所で撮ったもので、黄華鬘の花を、正面からアップにして見ました。３．岡山県井原市芳井町内 060421　ムラサキケマン（紫華鬘）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロこれは、別の山の麓で撮ったもので、ここには、黄華鬘は見当たりませんでした。もう少し登れば、咲いていたのかも知れませんが・・・

  2006.05.05

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  帰省先の花マクロ(3/15)

  昨日、郷里で父母の法事を済ませ、夜８：00頃出発、渋滞らしき渋滞にも巻き込まれず、今朝5：00頃に帰宅しました。 先日からの「帰省先の花マクロ」シリーズを続けることとします。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ２」　にあります１．岡山県井原市芳井町内 060421　イヌナズナ（犬薺）　　E-300　ZUIKO24mmF2.8 逆付け　内蔵ストロボ薺に似ているけれども食べられないので、犬薺というそうです。実は、薺のようなハート形ではなく、１対の対辺だけが長い六角形とでも言いましょうか・・・２．岡山県井原市芳井町内 060421　イチリンソウ（一輪草）とムラサキケマン（紫華鬘）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ僅か１週間後の２回目の帰省時には、既にほとんど見掛けませんでしたが、１回目の帰省時には、一輪草が花盛りでした。紫の前ボケは、紫華鬘です。３．岡山県井原市芳井町内 060421　イチリンソウ（一輪草）とムラサキケマン（紫華鬘）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ２枚目と同じく、一輪草と紫華鬘ですが、今度は、紫華鬘を後ボケで撮ってみました。

  2006.05.04

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