メカロクの写真日記

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  大船植物園（その４）～温室内の花

  大船植物園シリーズに戻って、今日は温室内の花です。ここの温室は、三脚や１脚は禁止ですので、全て手持ち撮影です。今回は、全て、3535マクロにソフトフィルター(MARUMI Soft Fantasy)を装着して、撮りました。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ROKU」　にあります１．FC大船植物園 060309　カリアンドラ（紅合歓）　　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasy紅花の合歓（ネム）です。この花、本当に何回撮っても飽きません。この場所の背景も、日により時間により天候により、様々な表情を見せてくれます。今回の写真にはありませんが、木漏れ日の丸ボケができる条件なら、特にご機嫌です。２．FC大船植物園 060309　ユリ（百合）　　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasy何に見えますか？　これ、百合の雌しべ･雄しべのアップです。　ちょっと上品でしょ！？３．FC大船植物園 060309　シネラリア（サイネリア）　　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasyシネラリアは「死ね」に通じるので、日本では「サイネリア」と呼ばれることが多いのだそうです。４．FC大船植物園 060309　シクラメン（篝火花･豚の饅頭）　　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasy仄かに紅をさした白いシクラメンを、下から見上げて撮ったものです。５．FC大船植物園 060309　シクラメン（篝火花･豚の饅頭）　　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasy今度は、ガクの部分を、真上から見下ろしたものです。

  2006.03.14

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  大犬のふぐり・姫踊子草ほか

  一昨日は、特に「＊＊を」という目的なしに出掛け、最初に目を引いたのが姫踊子草でした。かなりの枚数、姫踊子草を撮った後、ちょっと移動したところで、逆光で撮れそうな、大犬のふぐりの群落に捕まってしまいました。当分の間、この花からは逃れられないようです。でも、お蔭で、私なりに、今までで一番お気に入りの、大犬のふぐりが撮れました。今日は、まずその１枚から・・・なお、今日のアップ分は、全て、3535マクロに中間リングEX-25を取り付け、もちろんマニュアルフォーカスで、（草丈が低いので）手持ち撮影したものです。バリアングルマグニファインダーVA-1が入院中のため、マグニファイヤーアイカップME-1で多少は拡大しているものの、小さくて見にくいファインダーを、腹這いになって一生懸命覗いている姿は、傍目にはどのように映るのでしょうね。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ROKU」　にあります１．寒川町内 060311　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25これが、今までの大犬のふぐりの、私なりのベストショットです。「何だ、単に大きいだけじゃないか！」という声も聞こえてきそうですが・・・２．寒川町内 060311　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25これも、同じところで撮ったものです。３．寒川町内 060311　ヒメオドリコソウ（姫踊子草）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25順序が逆になりましたが、この日の最初のお相手は、姫踊子草でした。踊子草より小さいから、「姫」踊子草というのだそうですが、私には、踊子草よりもむしろ仏の座に似いると思えます。因みに、三者とも、シソ科オドリコソウ属です。４．寒川町内 060311　タネツケバナ（種付花･タガラシ）？　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25庭園の苔の中で咲いていたものです。非常に小さく、葉や茎の色もちょっと違いますが、姿かたちから、薺（ナズナ）の仲間の種付花であろうと思います。

  2006.03.13

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  早くも、染井吉野（多分）が咲いていました

  暖かさに誘われ、昨日･今日の２日連続で、撮りに出掛けました。という訳で、大船植物園シリーズはちょっとお休みして、先ず、今日の分から・・・去年、偶然、紅花の三椏（ミツマタ）を見掛けて撮影したことを想い出して、この三椏を目的に出掛けましたが、途中のお寺の駐車場に、桜がチラホラ咲いているのを見掛けました。「まさかぁ～」とは思いましたが、樹皮･枝ぶり･花の色形、どれを見ても染井吉野のようでした。撮り始めると、どうもＡＥの調子がおかしいようです。いつもの[-1/3]では真っ黒。[+3]でやっと適正って感じ。今までも時折このような現象がありましたが、今日は電源を入れ直しても、バッテリーを入れ直しても、マウントの電気接点を磨いても、改善の兆しなし。暫く様子を見て、直らないようなら入院です。保障期間は２月ほど前に切れており、マイッタナァ～　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ROKU」　にあります１．茅ヶ崎市内 060312　サクラ（桜）　　E-300　ZD35mmF3.5これが、件の桜です。２．茅ヶ崎市内 060312　ムラサキハナナ（紫花菜･諸葛采）　　E-300　ZD35mmF3.5紫花菜が群生していたので、その様子が判るように、背景にもボカシた花を入れました。諸葛孔明が食用に植えたとされることから、諸葛采とも呼ばれるそうです。３．茅ヶ崎市内 060312　ミツマタ（三椏）　　E-300　ZD35mmF3.5紅花の三椏です。黄花の濃い黄色も綺麗ですが、この鮮やかな紅色は、また格別です。今日の主目的は、これを撮ることでしたが、未だやっと咲き始めたところでした。もう一度来ることになりそう・・・４．茅ヶ崎市内 060312　スイセン（水仙）　　E-300　ZD35mmF3.5ラッパ水仙の花芯を、ドアップで狙ってみました。これを含め、今日の分は全て、3535マクロお得意の手持ち撮影です。

  2006.03.12

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  大船植物園（その３）～その他の露地植え花木（その２）

  昨日に引き続き、その他の露地植えの花木の花です。１．FC大船植物園 060309　トサミズキ（土佐水木）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2おかめ桜と同様、三脚の高さが足りず、爪先立っての手持ち撮影で、失敗作ばかりでした。２．FC大船植物園 060309　クロヤナギ（黒柳）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2初めて見ました。黒柳だそうです。なるほど、花が咲く前の穂の色は、ご覧のような黒です。３．FC大船植物園 060309　ツバキ（椿）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2「乙女椿」という品種です。開き切る前に傷んでしまう椿が多い中で、この品種は、散るまで、いや散ってからも暫くは、綺麗なままの花を見せて呉れることが多いようです。４．FC大船植物園 060309　ユキヤナギ（雪柳）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2珍しい、ピンク色の雪柳です。

  2006.03.11

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  大船植物園（その２）～その他の露地植え花木（その１）

  昨日の梅･桃･桜に引き続き、その他の露地植えの花木の花です。１．大船植物園 060309　ボケ（木瓜）　　Ｅ-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2いつもの赤ばかりでなく、ここには色々な色の木瓜があります。ただ、開いている花は未だ少なく、「これから」というところです。２．大船植物園 060309　ミツマタ（三椏）　　Ｅ-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2ちょっと離れた枝先に咲いていた三椏の花を、90mmマクロで狙いました。３．大船植物園 060309　ミツマタ（三椏）　　Ｅ-300　ZD35mmF3.5マクロこちらは、すぐ近くに咲いていた三椏の花を、35mmマクロで手持ち撮影したものです。４．大船植物園 060309　ギンヨウアカシア（銀葉アカシア）　　Ｅ-300　ZD35mmF3.5マクロ+Soft Fantasyこれは、温室の中庭（温室外）にあったものです。温室内では、35mmマクロにソフトフィルターを付けっ放しで撮っていたので、そのまま撮りました。そのため、ちょっぴりファンタジックな絵になりました。

  2006.03.10

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  大船植物園（その１）～ 梅・桃・桜＝三春の揃い踏みです

  ５週間ぶりに、神奈川県立フラワーセンター大船植物園に出掛けました。久し振りに４ＧＢのＭＤと１ＧＢのＣＦを撮り切ってしまいました。私はＲＡＷ＋ＪＰＥＧで保存していますので、５ＧＢで約３００カットになりました。これだけ撮ると、現像する前に失敗作を捨てる（大体半分くらい捨てます）だけでもかなりの時間が掛かり、ＲＡＷの現像から、いくつかの工程を経て、このブログにアップする写真を調整するまでには、相当の時間が掛かってしまいます。という訳で、今日のアップは、春の代表花３種類＝梅･桃･桜とし、これらを撮ったものだけ現像を済ませて、何とか今日中「のアップに間に合いそうです。写真の枚数が違うのは、咲いていた花が、梅が最も多く、桃が最も少なかったためです。というのは建前で、正直言いますと、撮った枚数は桜が最も多かったのですが、桜は、私の三脚では高さが足りず、全て手持ち撮影となったため、ピンボケ写真や手ブレ写真を量産したために、ほとんど捨ててしまいました。なお、今回は｢錯誤の工房 ROKU」へのアップを後回しにします。１．ＦＣ大船植物園 060309　ウメ（梅）　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6今年は、梅の開花が遅かったけれど、ここ大船植物園でも、やっと満開といったところです。２．ＦＣ大船植物園 060309　ウメ（梅）　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2ちょっと太めの枝の先に、花がちょこんと咲いていました。何となく、盆栽のような感じです。３．ＦＣ大船植物園 060309　ウメ（梅）　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2まさに日の丸構図です。でも、ウメの花を真正面から撮るなら、日の丸構図が適していると思いませんか？４．ＦＣ大船植物園 060309　モモ（桃）　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2「特別展示｣として、花桃がまとめて植えてありました。そういえば、去年も、花桃の「特別展示」がありました。５．ＦＣ大船植物園 060309　サクラ（桜）　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2「おかめ」という種類で、豆桜と寒緋桜の交配種だそうです。寒緋桜の血統のためか、染井吉野に較べて、かなり濃い花色です。１．ＦＣ大船植物園 060309　サクラ（桜）　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2同じく「おかめ」です。

  2006.03.09

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  少し旧い写真～西伊豆の風景

  060105-07 伊豆旅行の写真最後は・・・折角伊豆まで出掛けたのですから、いわゆる風景写真も、多少は撮りましたので、それを・・・なお、最後の最後に撮った土肥の夕焼けは、このブログのトップ画像としてアップしていますので、ここでは省略します。興味がおありの方は、「錯誤の工房 ROKU」にお越しください。こちらには、ここよりもたくさんの写真を、ここよりも大きいサイズで置いてあります。ただし、ここのトップ画像ほど派手ではありません。１．伊豆･堂ヶ島 060107　露天風呂からの眺め　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6下を覗くとゾッとするほどの、断崖絶壁の上にある露天風呂に入りながら撮ったものです。まさに絶景、かつ、開放感満点です。２．伊豆･堂ヶ島 060107　　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6この写真の右端、上から2/5程のところにある掘っ立て小屋が、上の写真を撮った露天風呂の脱衣小屋で、その左の板囲いが露天風呂です。３．伊豆･黄金崎 060107　　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6本来なら、正面に富士山が見えるはずなんですが・・・

  2006.03.08

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  少し旧い写真～伊豆・胡蝶蘭

  昨日に引き続き、2006.01.05～07 の伊豆旅行から、今日は「らんの里堂ヶ島」で撮った胡蝶蘭を・・・もちろん、ここには様々な蘭の花が咲いているのですが、どうやら私は胡蝶蘭と相性が良いようで（というより、他の蘭とは相性が悪い？）、後から見ると、自分なりに気に入った写真は、胡蝶蘭ばかり。　　　　　　　　　　　もう少し大きい写真は　「錯誤の工房 ROKU」　にあります１．伊豆･らんの里堂ヶ島 060107　コチョウラン（胡蝶蘭）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2僅かに後ピンだったかなぁ～２．伊豆･らんの里堂ヶ島 060107　コチョウラン（胡蝶蘭）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2花に付いた水滴は、管理者が霧吹き（？）したもので、決して私の演出ではありません。３．伊豆･らんの里堂ヶ島 060107　コチョウラン（胡蝶蘭）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+*1.5+E2少し離れていたので、テレプラスで焦点距離を長くしました。このカメラでは、35mm判換算270mm相当になります。

  2006.03.07

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  少し旧い写真～伊豆下田の商家

  一昨日に引き続き、2006.01.05～07 の伊豆旅行から、６日の伊豆･下田で見掛けた風情のある商家の写真を・・・３枚目までは、いずれも、RAWの現像（SILKYPIX Developer Studio 2.0 を使用）の際に、レンズの樽型収差と上下方向の遠近感を補正し、彩度をかなり落としています。建築物を普及レンズで撮ると、球面収差や上下方向の遠近感（上つぼまり）が目立ちますが、現像ソフトで、高価で歪の少ない、さらにシフト機構まで付いたレンズを使ったかのように、手軽に補正できるのは、非常にありがたいですね。もっとも、補正し過ぎると不自然になるので、要注意ですが･･･また、木造旧家の写真が派手な色では興ざめですので、私は、このような被写体の場合は、彩度をかなり落とすことが多いですね。１．伊豆･下田 060106　蕎麦屋さん　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6下田らしい、なまこ壁の蕎麦屋さんです。残念ながら定休日で、暖簾は出ていませんでした。２．伊豆･下田 060106　？　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6ペリーロードで見掛けた旧家ですが、何屋さんだか確認し忘れました。３．伊豆･下田 060106　洋食屋さん　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6同じくペリーロードで見掛けた洋食屋さんです。４．伊豆･下田 060106　和菓子屋さん　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロかなり有名な和菓子屋さんのようです。このような暖簾の類も結構好きで、時々レンズを向けます。

  2006.03.06

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  藤沢まで出掛けましたが・・・

  昨日は、自転車で隣町藤沢の大庭城址公園に出掛けました。前回ここに来たのは一昨年の秋で、その時は、現の証拠（ゲンノショウコ･神輿草）の、はじけた鞘の不思議な形に魅せられて、時間を忘れて何枚も何枚もシャッターを切ったものですが、今回は写欲をそそられる被写体が少なく、少々残念でした。なお、今日は、他のレンズも三脚も持っていたのに、レンズは35mmマクロ単体だけ、全て手持ちで、撮ってしまいました。１．藤沢･大庭城址公園 060304　落花（椿）　　E-300　ZD35mmF3.5またまた、落ちた椿の花です。今回は、きれいなピンクで、１本の木の下に、たくさん落ちていて、大庭城址公園での主役となりました。２．藤沢･大庭城址公園 060304　新芽（紫陽花）　　E-300　ZD35mmF3.5紫陽花の芽吹きです。バックの緑色と綺麗な丸ボケが気に入っています。３．藤沢･大庭城址公園 060304　ボケ（木瓜）　　E-300　ZD35mmF3.5４．茅ヶ崎市内 060304　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）　　E-300　ZD35mmF3.5「またかよぉ～」と言われそうですが、帰る途中で、今までで最大級の、大犬のふぐりの群落を見つけ、かなりの枚数撮りました。５．茅ヶ崎市内 060304　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）とホトケノザ（仏の座）　　E-300　ZD35mmF3.5同じ所に咲いていても、大犬のふぐりと仏の座とでは、草丈が違うので、なかなか一緒には撮り辛いのですが、たまたま低い草丈の仏の座の近くに、大犬のふぐりが咲いていたので、仏の座を前後でボカシてみました。６．茅ヶ崎市内 060304　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）　　E-300　ZD35mmF3.5二つの花を斜めに配し、ピントは１点だけに絞りました。

  2006.03.05

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  ちょっと旧い写真～アロエ三昧

  今日も撮影のために出掛けたのですが・・・バリマグニアングルファインダーVA-1が故障してしまい、修理依頼方法についてサービスセンターに相談したり、郵送したりで手間取り、本日撮影した写真を現像･選択･リサイズしてアップする時間がありません。ということで、本日は、2006.01.05～07に伊豆で撮影した、アロエの花の写真をアップします。以下、余談です。　VA-1の故障内容：先日から回転しにくくなっていたのですが、ついに、ほとんど動かなくなってしまいました。このため、帰ってから、保証書を何回も探しましたが見つからず、「もしや？」と思って、OLYMPUSのサービスセンターに電話で聞いてみると、「保証書は添付してない」との返事でした。そして、販売店に行くよりも、サービスセンターに駆け込むよりも、「岡谷の修理センターに送って貰うのが一番早い」とのことでしたので、荷造りして郵便局に駆け込み・・・というようなことで、時間を浪費してしまった訳です。１．伊豆･片瀬 060105　アロエ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ雨あがりのアロエの花です。滴には、アロエが逆さまに写っています。修善寺から伊東に抜けるまでは雪で、「雪を冠ったアロエ」が撮りたかったのですが、雪の積もっている所ではアロエを見掛けず、アロエの花を見掛けたら、「こっちは雨だった」とのことでした。２．伊豆･片瀬 060105　アロエ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロアロエの花一つ一つは、正直言って、あまり綺麗ではないのですが、こんなアップで見た人は少ないと思いますので・・・３．伊豆･白浜 060106　アロエ　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6朝方まで降っていた雨は、何とか止んだものの、どんよりとした雲に覆われていて、「オリンパスブルーの青空の下のアロエ」という訳には行きませんでした。向こうに見えるのは伊豆大島で、三原山には、雪が積もっています。４．伊豆･白浜 060106　アロエ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ５．伊豆･土肥 060107　アロエ　　E-300　ZD14-45mmF3.5-5.6西伊豆の土肥で撮影したもので、この後、トップ画像の夕陽を撮りました。

  2006.03.04

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  大犬のふぐり　オンパレード

  昨日は、大犬のふぐりが蕾んだままで開かず、諦めてソコからは立ち去りましたが・・・見つけました。回り道をして立ち寄った小さな川の土手に、群落というほどではありませんが、大犬のふぐりの花が、完全に開いているのを・・・先ほどの場所よりも陽射しが強い訳ではないので、ここのは、弱い陽射しでも開くということ、つまり、同じ大犬のふぐりでも、かなりのバラツキがあるのでしょうね。という訳で、今回は、私の大好きな、大犬のふぐりのオンパレードです。「大犬のふぐり」とは、何とも変な、というよりも、可哀そうな名前ですが、実が犬の陰嚢に似ているのだそうで、「大」は、この外来種が日本古来の「犬のふぐり」よりも大きいから、とのことです。今回は、２枚目･４枚目･５枚目のように、少しファンタジックに撮ることを心掛け、特に後の２枚は、より幻想的に撮るために、ソフトフィルター（マルミのSoft Fantasy）を装着しています。ただ、このフィルターを取り付けると、ただでさえ眼の衰えた老人には難しいピントの山掴みが、より困難になります。ＭＦ撮影って、私のような近視かつ老眼のめがね族には、優しくないですよねぇ～。何か良い方法はないですか？また、いつもは色の深さ（コク？）を求めて、現像時に、ついつい暗めに調整することが多いのですが、今回は、３枚目を除き、私としては少し明るめに仕上げてみました。１．茅ヶ崎市内 060302　オオイヌノフグリ　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25このレンズは、単体で35mm判換算２倍相当まで撮れ、中間リングEX-25を併用すると、５倍くらいまでは撮れそうなので、ドアップ派の私は、重宝しています。特に２倍までなら、マクロレンズ単体で手軽に撮れるのは、フォーサーズの大きな優位点ですね。２．茅ヶ崎市内 060302　オオイヌノフグリ　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25前の写真はF8まで絞っていますが、こちらは解放にして、手前のオシベ以外は、大きくぼかしてみました。３．茅ヶ崎市内 060302　オオイヌノフグリ　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ+EX-25今度は、左右対称にして、「幻想的」のテーマからは外れますが、F11まで絞り込んでみました。流石に、ここまで寄ると、F11まで絞っても、花全体にはピントが来ません。４．茅ヶ崎市内 060302　オオイヌノフグリ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2　Soft Fantasyソフトフィルターの効果が認められるでしょうか？なお、このレンズは、マウントアダプタを介して取り付けていますので、レンズ側の情報は記録されないし、横着でメモしていないので、絞り値は判りません。５．茅ヶ崎市内 060302　オオイヌノフグリ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2　Soft Fantasyこれも、ソフトフィルター装着です。

  2006.03.03

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  久し振りに　野草を撮りに出掛けました

  昨夜は雨でしたが、朝になると、陽は出ていないものの、雨は止んでいましたので、大犬のふぐりをメインターゲットに、野草を撮りに出掛けました。目的地に行く途中で、一瞬、枝垂桜かと見間違うような、枝垂梅（紅花）を見掛けましたので、その家の方に声を掛けて、撮影させて頂きました。目的地に着いてみると、仏の座は開いていましたが、大犬のふぐりは蕾んだままでした。この前の茅ヶ崎里山公園での撮影の際に、「この花は、開いても夜になると蕾み、翌日陽を浴びると開くらしい」と気づいたので、１０時過ぎまで粘ってみましたが、薄日で多少ほころんだものの、ついに開いては呉れませんでした。この場所では、既にこの花を撮影したことがあるのに、今日はこの状態ですから、この花のこの性質は、どうやら間違いないようです。因みに、私の持っている野草の本３冊のいずれにも、このようなことは書いてありませんでした。仕方なく、少し回り道をして家に帰ることにしましたが、途中、馬酔木が咲き始めているのを見つけました。実は、その後で、嬉しい発見があったのですが・・・明日に回します。１．茅ヶ崎市内 060302　ウメ（枝垂紅梅）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2未だ開いている花は少ないものの見事な枝垂梅でした。このカットは、フレーミングがまずく、バックもややうるさいけれど、写り込みのある雨滴が気に入っています。２．茅ヶ崎市内 060302　ホトケノザ（仏の座）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2この花は、見れば見るほど、愛嬌のある面白い形で、何度撮っても飽きません。３．茅ヶ崎市内 060302　ホトケノザ（仏の座）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2４．茅ヶ崎市内 060302　ホトケノザ（仏の座）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2５．茅ヶ崎市内 060302　アシビ（馬酔木･アセビ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ馬酔木が咲き始めていました。ちょっと立ち止まって手軽に撮りたいとき、このレンズは、気軽に手持ち撮影でき、しかも35mm判換算で２倍の大きさまで撮れるので、重宝します。

  2006.03.02

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  旧い写真～明治村（その２）

  昨日に引き続き、明治村の写真です。１．明治村 040307　旧い機械　FZ-1薄暗い室内での手持ち撮影です（ISO50 F2.8 1/8）。 手ブレ補正機能のありがたさを実感する瞬間です。２．明治村 040307　造り酒屋　FZ-1造り酒屋の軒下です。屋外は白飛びしてしまいました。３．明治村 040307　梅とＳＬ　FZ-1上の写真の造り酒屋の横（写真の左手）に梅林があり、その山側をＳＬが走っていましたので、両方を欲張りました。これまた、空が白飛びしてしまいました。４．明治村 040307　方向転換　FZ-1ＳＬの方向転換作業です。二人作業ですが、かなり重そうでした。５．明治村 040307　旧帝国ホテル本館　FZ-1大谷石の柱の一部です。こんなに細かい細工がしてあったんですね。

  2006.03.01

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  旧い写真～明治村（その１）

  昨年、定年退職と再就職を果たしました。再就職後の出勤日は、原則として月･火･水の週３日です。従って、昨日･今日･明日は出勤日で、写真を撮りに行くことはできませんので、今日は、一昨日の馬籠宿に引き続き、２００４年３月７日撮影の、明治村の写真をアップします。毎日アップする義務もないし、いつまでも続くとは思ってもいませんが、開設直後ですので、今しばらく頑張ってみます。最終的には、「１回/週 程度を維持できれば・・・」と考えていますが、そこまでできますかどうか・・・１．明治村 040307　屋台　FZ-1確か、旧い消防施設だったような気がするのですが・・・２．明治村 040307　藤棚　FZ-1大谷石の柱に惹かれました。そういえば、ここに移設されたフランクロイドライトの帝国ホテル旧館も、大谷石でできていましたね。３．明治村 040307　食堂　FZ-1誰か忘れましたが、貴族だったか軍人だったかの邸宅の食堂です。撮影データは、ISO50 F2.8 1/10。この種のデジカメとしては明るいレンズと手ブレ補正機能のお蔭で、このような室内でも、ノーフラッシュ･手持ち撮影で、何とかなりました。４．明治村 040307　手押し井戸ポンプ　FZ-1見たこともない、珍しい形の井戸ポンプでした。５．明治村 040307　馬車　FZ-1四輪馬車の後輪部分を切り取ってみました。

  2006.02.28

• 4/3（フォーサーズ）陣営が活気を帯びていますね

  昨年中ごろまで、4/3デジイチ市場は、カメラ本体は本家 OLYMPUS の E-1 と E-300 のみ、レンズも OLYMPUS から１０本前後とシグマから３本が発売されているだけでした。ところが、昨年後半からは、OLYMPUS のレンズが続々発売になり、11月には E-500、そして先日24日には E-330 が発売になりました。さらに、昨日の PMA2006 開幕前後に、シグマレンズの追加発表、１年ほど前の OLYMPUS との提携･4/3デジイチ参入発表以来沈黙していた Panasonic の4/3デジイチ１号機の発表、さらにはライカの参入発表など、4/3陣営が急に活気を帯びてきて、Kakaku.com の OLYMPUS 各デジイチの板でも、これらの話題で持ちきりです。そこで、今日は E-330 以降の4/3関連新製品について、簡単にまとめてみました。１．E-330既に発売されている E-330 は、幸い、私も体感講座を受講できましたので、Kakaku.com の「E-330 ボディ 」板で、「[4812901] Ｅ-330 体感講座に行って来ました」という題で、ご報告させて頂きました。その後、デジカメ雑誌･カメラ雑誌各誌で取り上げられ、Kakaku.com の掲示板でも、購入者からのご報告が続々入っています。いわく、　＊ライブビューは、デジイチの撮影範囲を大きく変える。　＊ライブビューは、とにかく楽しい。　＊ライブビューは、今後は一眼でも常識になる。　　でも、4/3陣営以外は、しばらくは追随できないだろう。　＊Ｂモード（マクロライブビュー）は、三脚必須と考えられがちだが、手持ちでも使える。　＊背面モニターが横を向かないのは、少々残念。　＊ファインダー画像が小さく、少し暗いのは残念。などなど、ほとんどが、ライブビューに関するものです。私も、ライブビュー、特にＢモードは非常に欲しい機能ですが、先立つものが乏しいので、「今回はパス」のつもりです。でも、色々な情報を見るにつけ、決心が揺るぎそう・・・２．シグマ4/3用レンズメーカー発表では、発売されるのは５本。ロードマップも公開されています。掲示板では、30mmF1.4 が話題の中心ですが、マクロ派の私としては、150mmF2.8マクロが、最も気になります。単なる望遠レンズとして見ても、アマチュア憧れの的「サンニッパ」相当ですし、35mm判換算で２倍相当のマクロ撮影（これが本業）ができ、おまけにＡＦが静かで速いＨＳＭ仕様ときている・・・。さらに、三脚台座付きなので、三脚使用のマクロ撮影では煩わしい縦横切替が非常に簡単・・・と魅力満載です。でも、メーカー希望小売価格は、税別で 99,000円。やはり、なかなか手を出せそうにもありません。３．Panasonic の１号機品番は、DMC-L1。発表された写真で装着されているレンズは、LEICA D VARIO-ELMARIT 1:2.8-3.5/14-50。光学式手ブレ補正を示す、MEGA OIS のロゴが見えます。E-330 と同じミラーボックスユニットと LiveMOS を使い、ライブビューも付いているが、背面液晶は固定らしい？E-330 ではＭＦになるＢモードでも、ＡＦが使えるらしい？　いや、Ｂモードだけで、Ａモードはないらしい？発売は今年後半とか、今年年末とか・・・価格は？・・・DMC-FZ ２桁シリーズ並の普及路線を期待していたのに、どうやらDMC-LC1 のような高級路線らしい？未発表のため、価格についても色々な予測が飛び交っていますが、いずれにしても、私にとっては高嶺の花になりそう。また、仕様面では、光学ファインダーよりも、高品質･高機能の EVF（電子ビューファインダー）を期待しており、デザインは E-330 似を予測していたのに・・・と、価格を含む多くの面で、私の期待や予測は裏切られたようです。どうせ手が出ないので、どうでもいいですけれど・・・４．ライカ4/3用レンズ上記 Panasonic DMC-L1 にセットされているレンズ以外は、情報は少ないようです。なお、DMC-L1 にセットされているレンズは、「ライカブランドを名乗るが「福島工場製」」とか（シグマ製との情報もあるようです）。また、「Pana からの OEM で、カメラ本体を出す」との情報（噂？）もあります。価格は？・・・これまた様々な予測が飛び交っていますが、10万円～20万円超という予測が多いようです。いくらでもいいや！　どうせ手が出ないので、思い切り高くしてくれぇ～以上、E-330 以外は未発売で、見たことも、ましてや触ったこともなく、主としてＫakaku.com 掲示板の情報を基にしていますので、元々間違っている情報や、私が誤解した情報もあると思います。追加情報を含め、お気づきの点は、どしどしコメント頂きますよう、よろしくお願いいたします。

  2006.02.27

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  旧い写真～馬籠宿

  今日は雨です。OLYMPUS には、雨どころか「じゃぶじゃぶ洗える」｢滝壺に落ちても平気だった」という防塵防滴の、デジイチ（デジタル一眼レフカメラ）E-1 や、竹（ハイグレード）シリーズ･松（スーパーハイグレード）シリーズのレンズがありますが、私のカメラは E-300 で、レンズは梅（スタンダード）シリーズ品やサードパーティ品ばかり（OLYMPUS の銀塩一眼ＯＭシリーズ用交換レンズも、時たま使いますが･･･）なので、小雨ならともかく、今日のような雨では、外に連れ出せません。という訳で、今日は、一昨年の今頃（2月19日）に撮影した写真をアップします。旧中仙道の馬籠宿を訪れた時のもので、「錯誤の工房 ROKU」にもアップしてないものです。なお、使用カメラは、Panasonic の高倍率ズーム付きデジカメ DMC-FZ1 です。１．馬籠宿 040219　坂道　FZ1　馬籠宿は、坂道の両側に発達した宿場町です。そういえば、当時は確か長野県山口村だったのが、今は越県合併で岐阜県中津川市馬籠になっています。訪れたときに、「合併賛成」「合併反対」のビラがたくさん貼ってあったのを思い出しました。２．馬籠宿 040219　茶屋　FZ1旧い郵便ポストと水車に、懐かしさを覚えます。私の郷里には、水車はなかったけれど・・・３．馬籠宿 040219　釣瓶（つるべ）　FZ1確か「藤村記念館」と言ったかと思いますが、そこにあった古井戸の釣瓶です。彩度を、かなり下げています。４．馬籠宿 040219　造り酒屋？　FZ1杉球（すぎだま）があるので、造り酒屋さんだったのでしょうか？５．馬籠宿 040219　旅籠（はたご）　FZ1暖簾には「旅人御宿」と書いてありますね。

  2006.02.26

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  今日は、主として木の花を撮りました

  昨日は寒かったけれど、今日は比較的暖かかったので、午後から、散歩がてら、近所の川の土手や住宅団地で、撮影してきました。昨日のアップ分は、大犬のふぐりをはじめ草花が多かったので、今日は主として樹木の花を撮ってきました。もちろん、大犬のふぐりや仏の座も撮影しましたが、今日はアップを遠慮します。１．茅ヶ崎市内 060225　ウメ（紅梅）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ紅梅を裏側から見たら、雪の結晶のような、結構面白い形をしていました。２．茅ヶ崎市内 060225　ウメ（紅梅）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ余りどぎつくない、ほど良い濃さの紅梅でした。３．茅ヶ崎市内 060225　スイセン（水仙）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ４．茅ヶ崎市内 060225　落花（ツバキ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ今日もまた、散った椿の花を撮ってしまいました。花の左手には、はじけた実の殻も見えます。５．茅ヶ崎市内 060225　クロッカス　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2真っ白な花びらの隙間から、鮮やかなオレンジ色のシベが覗いていました。６．茅ヶ崎市内 060225　ボケ（木瓜）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2今までは寒かったせいか、いじけた形のものしか見掛けませんでしたが、今日は、今年初めて、きれいな形の木瓜の花に出会いました。

  2006.02.25

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  早春の野草を撮りに行ってきました。

  一昨日は神奈川県立茅ヶ崎里山公園、昨日は江ノ島に出掛けて、オオイヌノフグリを中心に、早春の野草や椿･桜などを撮って来ました。オオイヌノフグリなどは、草丈が非常に低いので、アングルファインダーを使っても、無理な姿勢を強いられますが、楽しい時間が過ごせました。１．茅ヶ崎里山公園 060222　ヒメオドリコソウ（姫踊子草）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+EX-25+E2この季節の朝は、このようなキレイな夜露が付いた花を撮るのも、楽しみの一つです。２．茅ヶ崎里山公園 060222　オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+*1.5+E2+EX-25テレプラスと中間リングを併用して、思い切りアップにして見ました。３．茅ヶ崎里山公園 060222　オオイヌノフグリ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+EX-25+E2つぼみを主役に、開いた花を脇役にして見ました。４．茅ヶ崎里山公園 060222　ハコベ（繁縷）とオオイヌノフグリ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2大犬のふぐりは、思い切ってぼかしましたが、繁縷の花が小さくて地味な色なので、これでも脇役の方が目立ってしまいます。５．茅ヶ崎里山公園 060222　オオイヌノフグリ　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2横一線に並んだ（ように見える）花を、対角線上に配してみました。６．江ノ島 060223　落花（ツバキ）　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ江ノ島には椿が多く、たくさんの落花がありましたので、何枚も撮りました。この写真は、F4.5まで絞っていますが、さすが円形絞り、丸ボケに角がほとんどないし、円形絞りとは無関係でしょうが、画面周辺部でも、円形にかなり近い（楕円にならない）のは、「木漏れ日ボケ大好き」者にとっては、ありがたいですね。７．江ノ島 060223　サクラ（河津桜？）　　E-300　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2桜が咲いていました。開花時期や色から見て、河津桜でしょうか？私の三脚は比較的小型ですが、若い小さな樹でしたので、脚を全部は伸ばさなくても、かなり大きく撮れました。バリアングルマグニファインダーを使って、やや見上げて撮ったものです。８．江ノ島 060223　オオイヌノフグリ　E-300　　タムロン90mmF2.8Diマクロ+E2背景は、椿の落花で、ピンクの部分が花びら、黄褐色の部分がシベです。９．江ノ島 060223　オオイヌノフグリ　　E-300　ZD35mmF3.5マクロ

  2006.02.24

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