テーマ:小学生ママの日記(28706)
カテゴリ:小学校の勉強
今日お友達ママ5人でお茶をしていたらいちごのクラスメートのママが偶然やってきた。
彼女は「子どものほめ方・しかり方」とかいうタイトルの本を持っていたのでみんなが 「どうしたの~?Aくんをしかる事なんてないでしょう?」などと言ってると 「昨日の読書感想文の宿題、あれでAに激怒しちゃったのよ~。」とAくんママ。 Aくんもいちごと同じく授業中に読書感想文を仕上げられなかったので宿題として持ち帰ってきたそうだ。 「きいろいバケツ」を読んでの感想文なのだが、Aくんは240字原稿用紙3枚にわたってあらすじを書いていた。(まる写しではなく、あらすじの最後には「・・・・だって。」とつけて一応自分の文にはしていたらしい。)それでもまだ途中で用紙が足りないなんて言ってるのでママは 「そんなにあらすじ全部書いてたら、紙が何枚あっても足りないでしょう~!!」と激怒し、全部消して書き直しさせてしまったそうだ。 「いっそのこと学校で書き上げてくれてたら見ないで済んだんだけど、見ちゃうと腹がたっちゃって・・・。」と嘆いていた。 昨日感想文を宿題に持ち帰ってしまった家庭は皆少なからず大変な思いをしていたのだとわかった。 Aくんママとの話で、昨日の感想文に字数制限はなかったことがわかった。 いちごは自分の意志で原稿用紙の半分まで書こうと思ってたのだ。な~んだ。 そういえばいちごが絵日記を書く際、マス目どおりきっちりと文を書き終えることが好きだった。 今回の読書感想文も、原稿用紙のちょうど半分ずつ、2つの感想文を書き上げたかったのだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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