テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:小学校の勉強
今日、担任の先生に『漢字がきれいに書けた人』ということでいちごともう一人の生徒が褒められたらしいです。
(確かに、その宿題の漢字はすごく時間をかけて丁寧に書いていました。) もともと字は丁寧に書くほうですが、先生に褒められたからなのか、今日は宿題の音読カードに読んだタイトルを書くだけで15分もかけてました(苦笑) せまいスペースにちょっと長い題名をうまく収めたくて苦戦していたようです。小さい字で一つのスペース内に2行で書くとか思いついてくれればいいのに、気がつきませんでした。 あとで私が 「長いタイトルだったら(スペースの)半分の大きさの字で書いて、書けない分は2列になってもいいんじゃない?」 というと、 「あ~、そういえば○○ちゃんがそうしてた!」と気がついていました。 音読カード書くのに、そこまで丁寧に書かなくてもいいのよ~(涙) 先日の日記で書いた音読にしてもそうですが、担任の先生に褒めてもらえるというのは効果絶大のようで、『そんなにがんばらなくても・・』と思ってしまうくらい、いちごは一生懸命取り組みます。 昨日の宿題を持ち帰ったのですが、一問間違っていたのが悔しかったらしく、私に話しながら涙をこぼしていました。 私からみると、「本」と書くところを「ほん」と書いたのは大したことではないと思っていたのですが、今まで宿題を提出して一度も間違ったことがなかったので、かなり残念だったようです。 全部○をもらって、先生に褒めてもらいたかったのでしょう。 担任の先生の言葉って、とっても影響力があるのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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