テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:学校でのこと
学校の図書の時間は、図書室で皆静かに読書しているのだろうと思っていました。
ところが、実はそうでもないようです。 いちごから聞いたところによると、図書の時間はざわついているようです。 もちろん担任の先生や図書委員も注意をしているらしいのですが、読書なら何でもいいというので 小学館ミッケ!(全8巻セット)を読んでいる男の子などはついつい盛り上がって声を出してしまうそうです。 子供たちの多くは音読か、ぶつぶつつぶやきながら読んでいるいるらしいです。 図書の時間は黙読してる子が多いのかと思っていたので、意外でした。 2年生って、まだそのようなものなのですかね・・・・。 となりのお友達の声がうるさいので集中できず、いちごもぶつぶついいながら読んでいるらしいです。 自宅でも最近つぶやき読み(?)の癖がついて、黙読をしなくなったので気になっていました。 ついつい注意をしてしまっていたのですが、いちごが必要以上に気にして読むようになってしまいました このままでは読書嫌いになるかもしれないと大いに反省し、最近は何も言わず、逆に 「だんだん読むのが早くなってきたね~。」とか 「読書が好きな子は、どんどん国語が得意になるよ~。」とかほめるようにしました。 最近は自然に黙読できるように戻ってきたので、よかったです 読書のスピードは相変わらずすご~~く遅いのですが、私が気にしてもいい方向に向かうことはないようなので、このまま見守っていきたいと思います。 国語の問題を解いているときは、読みが遅いと思う事はないのです。 普段の読書はなんでこんなに遅いんだろう??すごくじっくり読んでるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校でのこと] カテゴリの最新記事
|
|