世界をまたにトラバーユ・フランス編・アメリカ自転車学校編+カナダで仕事編

働いたら、税金を納めなければなりません。
日本では大概、雇用者が天引きしているので、あまり考えることなく払っていると思います。
でも、源泉徴収はちゃんと申請して、税金の払い戻しをしてもらいますよね？

カナダでもあたりまえですが、税金を納めなければなりません。
ワーキングホリデービザの人も例外ではありません。
永住者は所得$10000以下でも10%、県によっても割合が違いますが、日本よりも高いです。
詳細はまた、調べておきます。

とにかく、働くときには、Social Insurance Number（略称SINナンバー）という納税番号を雇用者に提出しなければなりません。
まず、ワーホリ、学生ビザでも、入国したら、各県の税務局に行って、SINナンバーを申請しましょう。
申請するときには、パスポート、ビザ、カナダの住所、電話番号が必要になります。
申請するとすぐに仮番号をもらえますが、銀行のカードみたいなものが郵送されてくるまで、2～9週間かかります。

確実に受け取れるように、友達の住所やホステルの住所を借りて、受け取っておいてもらうと良いです。
僕の場合は、ホステルの住所を使わせてもらいました。
3週間で届きましたが、僕より早く申請したのに6週間かかった人もいました。
届く期間にばらつきがあるし、その間にアパートを探したりすると思うので、ホステルのオーナーにちゃんと説明しておきましょう。