もこもこもこ と きんぎょがにげた
2週間に1度あおくんと図書館に行ってます。毎回10冊絵本を借りてきてます。(図書館メモ参照。)その中からあおくんが好きだったものを購入することにしました。で、このたび2冊購入しました。 見事にあおくんのツボにはまったらしい2冊です。朝起きたらまず「読め!」と言わんばかりに持ってきます。お風呂にも持っていこうとします。今、忙しいからあとでー。なんてことにすると、泣いて抗議。たまに、1人で勝手に読んでたりもします。もこもこもこはストーリーはあってないようなもんですねぇ…。まずは人差し指を口元にあて「しー」、そして「ぼこ」「ぼこぼこ、ちょき」「ぼこぼこぼこ、ちょきちょき」と言い、「ぱーく」と口を開け、「んぐんぐ」と口をもぐもぐさせ、「ちゅん」「ぽろん」と言い、「ぶー」とほっぺたをふくらませ、「ぎらぎら」と手をひらひらさせ、「ぱちん」と手をたたく。「ひゅー」「ほわ、ほわ、ほわ」と言い、また人差し指を口元にあて「しー」、そして「ぼこ」。一部あおくん語になってますが、この本をお持ちの方なら分かるかな?そう、完璧に覚えてるんですよ。振り付けは保育園で教わったんでしょうねぇ。レビューの中に「この本を嫌いな子はいない」みたいに書いてあり、ほんまかいなぁ~?と思いましたが、ほんまかもしれません。ところで、この本、1ページだけ文字がないですよね?あおくんは勝手に「ひゅー」とか言ってますが、なんでかな?きんぎょがにげたは有名な絵本作家さん五味太郎作。保育園で本物の金魚がいるので、毎日帰りに「金魚やで。」と教えてたら、「きんぎょ」と言えるようになった。そしてこの絵本を持って「きんぎょきんぎょ」と言ってます。各ページできんぎょを指差して「あ!あ!」と言ってます。きんぎょの絵だけでなく、こどもが最初に覚えるような絵も多くあります。たとえば…、「おはなー」(お花)、「あななー」(バナナ)、「いーご」(イチゴ)、「どーたん」(ぞうさん)、「おたたなー」(お魚)「いーののり」(こいのぼり:ほんとは絵本の中では旗…)などとあおくんは叫んでます。楽しそうで何よりです。ちなみに今きんぎょがにげたは我が家に2冊あります。図書館で借りた分はまだ返してないので。人気blogランキング楽天育児ブログランキング>育児日記