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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:海外考察
子供が大きくなって関係なくなったからかもしれませんが
蒙古班に関する注意を耳にすることがなくなってきました 10年以上前の話ですが、アメリカ某都市では領事館から配られる冊子に 「蒙古班はモンゴロイド特有の特徴であり虐待ではない!」 と英文でドクターの署名入りの用紙が入っており その紙を携帯する事を勧められていました。 幼稚園や、他の親、さらにはお医者さんから虐待と疑われ 警察に通報され、さらにややこしいことに警察がアジア系のドクターに確認したら 中国人の医者が「そんなものアジア人の特徴ではない」 と言ったので連行されそうになった。 なんて話が日系タウン誌にも記載されたりしていました。 確かに中国人は出ない人がほとんどだとか..... モンゴルが統治していた時代もあるのですから 多くの人に出てもよさそうなのに不思議ですね アジア地域から進出したフィン人のフィンランドや マジャール人のハンガリーの人たちにも蒙古班は出るので 欧州では割と知られているのでしょうか? その昔北極圏周りで南米へたどり着いた 南米インディアンの人たちにも蒙古班が出る子供が多いとか..... 東欧、北欧、南米、日本 遠い昔にどこかでつながっていたんですね..... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/22 07:26:57 AM
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