新着記事一覧 | Human Science High Society Syndrome

暴れハッチャク

真面目に生きていると馬鹿を見る事も多々ある。真面目にただただ規則やルールばかりに縛られて生きるのもつまらない。もちろん最低限守らなければならない事はきちんと守っているつもりだ。しかしガチガチに固められた生き方ばっかりじゃつまらんだろ？男に生まれてきたのだから暴れたくなる時だってあるかもしれない。社会では真面目に生きていれば評価されるような風潮があるが、そんな誰かの決めた物事で評価されるよりも、自分が決めた事、自分がそうしたいと思って行動した事で評価される方がよっぽど嬉しいと思う。万人に受け入れられ、誰からも評価されるように努力していた部分は一時期あった。しかし、そんな生き方はもうやめた。一度きりの人生ならば、今は自分の為に自分が思うように生きたい。そして本当に大切な誰かが現れた時、その人の事も同じように考えて生きればいいと思う。死んだ後じゃ、好き勝手はできないしね（笑）

Sep 2, 2004

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大地の息吹

噴火しましたね～。結構近くなので８時頃振動と共に「どっかーん！」という音を聞きましたよ。そりゃもうビックリで何事かと思ったです。やっぱり地球も生きてるんやね～なんて実感してみたり（笑）母の話によると、母が若いときにも何回も噴火した事があるそうで、「明日、多分灰が降ると思うよ」なんて事を言ってました。雪は溶けてなくなってしまうからいいのですが、灰がは溶けないですからねぇ・・・・・・・困る。しかも明日は雨らしく、なんだか凄い事になりそうな予感。足も折れてる事だし、もう少し引きこもり生活を満喫しようかと（苦笑）

Sep 1, 2004

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改造手術

危うくオートメイルにされるとこでした（爆）冗談はさておき、どうやら手術はしなくて済みそうです。心配してくれた皆さん、安心してください（笑）しかし依然松葉杖っす。初めての経験だし、動き辛いし結構大変っす。しかも痛みも全く無いのでなんだか大袈裟な感じも・・・（苦笑）１週間後にまた来てくれと医者は言ってたのですが、「今度はギブスで固定だな」・・・・・・・・・・・・・はっ？？今は包帯と添え木してるだけなのですが、なんか順番逆じゃね？うーむ、また大袈裟になってしまう気が・・・・。とにかく早く完治できるように牛乳でも飲みます（笑）骨折して、予定していた生活よりもかなりゆとりのある生活になってます。まぁ、のんびりできるのも今のうちなので満喫します。早く治らんかな～。俺の中ではもう治ってる感覚なんだけどなぁ（苦笑）

Aug 30, 2004

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偽善

誰かに何かをしてあげようと思ったとき、その分相手に何かをしてもらおうなどと考えたら駄目だ。見返りを求めた上で行った善意など本当の善意ではないからだ。誰かに何かをしてあげたいと感じたら、素直にそうして自分も喜ぶべきだ。そしてその見返りを求めるが故に、その善意がエスカレートしてしまって、それがただのお節介になってしまっては元も子もない。相手はその善意を本当の善意としてしか受け取れないし、そこで何故自分だけが良い行いをしているのに自分にだけ恩恵がないのか？などと疑問に思っても、それは全く別の話である。自分が何かを他人にしてあげたいと素直に思った時、それは善意になる。そして、それを受け取った人が、お礼に何かしてあげたいと思うのもまた善意。お互いが見返りを求めたりすればこの関係は崩れてしまう。どんな場面でも、どんな関係でもそうだ。誰かを思いやる素直な気持ちこそが自分にとっても、相手にとっても、最高の贈り物なのではないだろうか？

Aug 29, 2004

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花は美しく散る

咲き乱れた花はやがて朽ち果ててしまうそんな儚き運命と知りながらも花は美しく咲き誇るたとえその先が絶望であってもたとえ未来に何の希望が無くても花は今を咲き誇る

Aug 26, 2004

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ボキっとな（汗）

えーっと、折れてました（汗）亀裂骨折らしいです。つまりヒビってやつっすね。まさか折れているとは・・・・・・・不覚っ！全然痛くなく、骨折とはこんなものかと思ったり（苦笑）医者やレントゲン技師もその足を見た途端、「あー、こりゃいてぇ～だろ～？」と口を揃えて言ってたのですが、痛みなど全くなく・・・・・俺ってもしかして変なの？？足をグルグルにギブスと包帯で巻かれ、おまけに松葉杖。ほんとにこんな重症なのでしょうか？（苦笑）一番本人が自覚がないのですが・・・・・一週間で骨がズレなければ手術の必要は無いって言われました。・・・・・・・・・手術！？ほんとにそんな重症なのでしょうか？未だに謎です・・・・・・

Aug 24, 2004

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転落人生

今の人生の状況も結構転落なのですが、そうではなく・・・・・・実家の階段から転がり落ちてしまいまして、左足の親指を負傷してしまいました（汗）まさか２２年間慣れ親しんできた実家の階段でこんな惨事を引き起こすとは。嫌な事というのはたて続けに起こるものですなぁ・・・・・。５分間位痛さでのた打ち回っていました（苦笑）人間、必ずそういった瞬間があると咄嗟に「あっ！折れた！」と思う・・・・・・・・・あれは何故だろう？（笑）よく、大事故や事件に巻き込まれた人が「あっ、俺死んだな」って思ったなんて聞きますが、あれと一緒なのかな？これから病院に行ってきます。多分、捻挫でしょう・・・・・・・そう願いたい（笑）

Aug 23, 2004

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穏やかに流れる時間

実家の庭の松ノ木に以前から鳩が巣を作っていて、前日２つの卵からヒナが孵った。それから毎日、親の鳩は餌を運んできたり、じっとして巣を守ったりと間近で親の愛を観察していた。本能的に守るものというのはきっと彼らにはインプットされていて、それはきっと当たり前の事なんだろうと思う。元々人間もそうであったのだろう。しかし現実、今はそれすら出来ずにいる親も少なくない。親が子供を守るというのはごく自然で当たり前な行為だ。しかし親の愛を知らずにそのまま親になってしまったり、親にちゃんと育てられなかった子供が親になったとき、自分の子供をどう育てていいか路頭に迷う。当たり前だと思っていた事が、今ではできなくなっている事が多い。誰かに親切にする事や、他人を思いやる気持ちもそうだ。生活する環境や人間関係が希薄になっている事もそうだが、問題はそんな事よりももっと以前に発生しているような気がしてならない。庭先の鳩ノ巣を見ていて、こんな事を感じた。

Aug 22, 2004

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誰かの為に生きること

楽しくて幸せな日々というものはいつまでも永遠に続くと錯覚してしまっていた。彼女との日々もそうだった。いつも笑顔で微笑んでいてくれて、全てを受け入れていてくれていると思っていた。そして自分は彼女の為に何ができるか、何をしたら喜んでもらえるのか、そんな事ばかり考えていた。お互いの事を思いやる事は恋愛にはもちろん重要だと思う。しかし、顔色をうかがってばかりではやはりダメだったのだろう。どちらが好き過ぎてもダメなのだ。バランスが大切で、お互いの好きという気持ちのバランスが崩れると、そこで上手くいかなくなってしまう。何がいけなかったのかなんて話し出すとキリがない。お互い自分勝手だったという事もあったし、相手の事を理解できなかった部分もあった。今更何を書いてももう遅いのかもしれないが、今の自分にはもう何も残されていないような気がする。

Aug 20, 2004

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幸せとは程遠い日々

大切な人を失った。自分の無力さ、不甲斐なさに本当に情けなくなった。もちろん相手にも、自分にも原因はあったのだろう。しかしどちらが悪いとか、どちらのせいだとか、そんな事は今更どうでもいい。ただ相手に別に好きな人ができたというだけの事だ。それに、自分が守ろうとしていたものが間違っていて、何か別のものを守ろうとして彼女を傷付けていたのかもしれない。世界中の人が自分の想う本当の相手と幸せになれればと思う。しかし、そんな妄想はただの傲慢だ。そんな傲慢さがこんな事を招いたのかもしれない。守ろうとしていたという事を誇示し、全てを相手に伝える。もちろんこれもお互いにとって重要な事かもしれない、しかしそれが相手の負担になってしまえば話は変わってくる。そして自分から離れていかないとどこかで勝手な決め付けごとをしていた。好きな相手だからといって何をしてもいいというわけではない。どんなに自分が相手を想っていても、どんなに相手が自分を想っていたとしても、それが相手にとって不安や不満に繋がればそこでその意味はなくなってしまう。偉そうにこんな事を書いているが、自分はそれがひとつも出来ていなかった。馬鹿だった。相手の非ばかり非難し、自分を正当化しようとばかりしていた。そして執着し過ぎた。「女は少し男に放っておかれて、女からその男に向かってくる位が丁度いい」などと言うが自分は相手の気ばかりを引こうとしていた。一緒にいてつまらなくした原因のひとつは自分にもある。今更こんな事ばかり羅列してもなんの意味もないのかもしれない。振られた男のみっともない言い訳でしかないのだから。ただこんな状況になって失ったものも大きくて数え切れないほどある。しかし気づいたこと、得られた事も同じくらいある。悔やみきれない事はここで懺悔しよう。そしてこれからの事も見据える勇気を持たなければならない。今はまだ暗闇の中だ。この暗闇は本当に抜け出せるものなのだろうか？

Aug 19, 2004

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残骸

我ハ無残ナ残骸ナリ羽ヲ千切ラレタ残骸ナリ心モ夢モ全テヲ失イ見ル物全テニ哀シミヲ感ジ深イ闇ヘト沈ンデユク僕ノ残骸ハ君ガ見ツケテモ決シテ僕ダトハ気ガツカナイ

Aug 15, 2004

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坂道

人生なんてもんは坂道を上るのと同じで時には転がり落ちて心擦り剥いたりもするけど今日もそれでまた日が暮れる何もなかった一日がなんだか妙に嬉しくって明日もそんな一日であるようにと願ってしまうね

Aug 13, 2004

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ZOO

高いビルに囲まれたこんな都会は見慣れたジャングル迷い込んだがもう最後猿だった頃には戻れない二足歩行も楽ではないけど夢を掴める両手ができたスーツを着込んでビシッとキメて今日も明日も会社に出勤仕事に追われ時間に追われ上司に怒鳴られ頭の中では明日の合コンの予定結局俺たち猿って事か？

Aug 12, 2004

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優しい風

どんな痛みでさえも時間と優しい風が運んでくれるこの雨はきっとあがるだろう太陽の光とあなたの優しさがこの胸に温かく感じられる切なさもこの胸からやがて消えてなくなるだろうまた笑顔で誰かを迎えたい

Aug 11, 2004

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路

高き壁己の壁超えてみせろ喜びも苦痛も全てを感じ死に逝く時最期笑えて誇れるそんな路にしたい

Aug 8, 2004

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秒針

針はこのカラダに血の渇きを与え続けているそれは死を迎えるまで続き時と共にそれは大きくなりつつある決められた死それまでの時間それではこの与えられたカラダには何の意味があるというのだろうか

Aug 5, 2004

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無遊病

夢を見たいのならばただ目を瞑るだけでいい現実を感じたいならばただその両足で大地を踏みしめればいい眠る事を止め夢を見なくなった大人達よ現実から逃げその両足で立つ事止めてしまった子供たちよお前達にはそれで何が残る？希望を持つ事に臆病になりそれに向かってゆく勇気を捨ててしまった弱者よ現実を見ようとしないで言い訳をし誰かの造った隠れ家に逃げ込もうとする弱者よ本当のお前達はどこに行ったのだ？

Aug 4, 2004

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ふたつの月

おぼろげに浮かぶ虚ろな月ふたつその闇夜を支配し近づく事もなく離れる事もなく互いの距離を保ち続ける自ら輝く事をせずただただ漆黒に浮かぶ光とともに姿を消し闇とともに姿を現すその姿はまるで闇を求め彷徨うかのように

Aug 3, 2004

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予言

語られた多くの物語全ては何かの前兆いつかまた色褪せた花は鮮やかに華開くその瞬間を予言する者今はまだ現れずただ沈黙と闇が支配し続ける墜ちてゆく底に予言者はその姿を現す

Aug 2, 2004

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ムヘンドウレンサ

廻ル　廻ル世界　ガ　廻ル何　ヒトツ　変ワル　事　ハ　無イノニ廻ル　廻ル世界ハ　今日　モ　廻リ　続ケルドコカデ　何カ　ガ　生　マレドコカデ　誰カ　ガ　死　ンデユクソレデモ　世界ハ　廻リ　続ケル同ジ　ヨウナ　毎日　ヲ果テ　ナク　永久ニ廻リ　繰リ返ス僕ラハ明日　消エテ　無クナロウカ？ソレデモ　世界ハ廻リ　続ケルノダロウカラ

Aug 1, 2004

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破壊と再生

狂った舞台全ては過ぎ去りし思い出虚ろな日々ももはや灯火となりて消え逝く運命破壊と再生を繰り返しそれは産声を上げそしてまた死を迎える懐かしき記憶とあの花も今はただ枯れ果て朽ちるのみ

Jul 31, 2004

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意味なき時間

築き上げてきたモノ信じ続けたモノ不意に気がついた瞬間脆くそれは崩れ落ちてゆく気付かないようにしていた解らないフリをしていただけなのかもしれない絶対壊れないと思っていたそんなモノは本当は一番壊れやすかっただけだったのかもしれない一番守りたかったそんなモノは本当は一番守らなければいけなかったモノだったのかもしれない時計は知らん顔で今日も右回りに足を速める

Jul 30, 2004

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水面に映る虚無の幻影と実像

荒んだこんな世界何も言わない何の関与もしない時間の流れも誰とも関係を持たないただただ現実を逆さに映しそれを静かに見続けている実像よりもより美しくそして儚いかのように

Jul 29, 2004

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翳り

流れ続ける時間と止まってしまった記憶二度と元には戻らない始まりを望んだあの頃終わりを恐れる事などそんな恐怖などなかった

Jul 28, 2004

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広大無辺

きっとひとつででも無限大でいつもこの胸にあるそんな気持ちをこの世界で唯一僕らだけは許された『愛』と呼ぶことを

Jul 27, 2004

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出会いと別れ

人は理由なく出会い偶然に出会い別れの時には理由を抱え必然だと言い離れてゆく

Jul 26, 2004

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閃光

光の中では光は感じられない闇の中でこそその暗さを知っている者だけが一筋の光の明るさを知る

Jul 25, 2004

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強がる心弱き者と全てを許す心強き者

どれだけ多くの人が羨んでもどれだけ多くの人に認められていても本当に想いを伝えたい人に伝わらないのであればその意味さえ失ってしまう

Jul 24, 2004

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交錯する時間と記憶

懐かしい記憶は美しく今でもそれに縛り付けられている陽だまりのような穏やかに流れるその時間がまだ続くことを願っている

Jul 23, 2004

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決別

繋いだ手をもう二度と放したりはしない

Jul 22, 2004

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盲目なる者

安らぐ場所さえもう用意されてはいない失ってしまった場所と数え切れない罪は決して許される事のない死して尚背負い続ける十字架貴方にさえこの声はもう届かない

Jul 21, 2004

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永遠という壊れやすく儚い無形な絆

永遠に変わることのないあなたと交わした約束もう何も変わらない時計の音だけが虚しくふたりの距離だけを遠ざけてゆくあの約束だけを置き去りにして淡く儚い最後のくちづけあの言葉さえ今はもうなんの意味も持たずに過去のふたりの永遠ただ風に消えてゆくあの約束でさえ忘れさせてしまうように

Jul 20, 2004

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罪人

罪ヲ知ル者　罪人二在ラズ

Jul 19, 2004

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尺度

全ては1だそれを細かく区切りいくつもの時間を重ているだけにすぎないだから人は錯覚する同じ毎日が連鎖しているかのように同じひとつの時間を区切ったが故にそんな錯覚を起し人は病んでゆく過去に囚われ未来に絶望する昨日という日々に懺悔し未来という時間に絶望する全ては同じ1つの時間だという事を忘れて

Jul 18, 2004

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空高く

空は今日もどこまでも高くそしてただひたすらに蒼く手が届きそうな距離なのに決して掴む事のできないただ高く美しく

Jul 6, 2004

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コエ

ボク　ハ　マダ　タタカエルボク　ハ　ココニイル・・・

Jul 5, 2004

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記憶

君を感じられる距離で静かに堕ちてゆこうまるで揺り篭に揺られるように深い眠りに墜ちてゆこうこの世界に終わりが訪れるまでそして流されよう君の温もりが残る遠くでも近くでもないあの場所まで

Jul 3, 2004

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優無日

誰もが背負い込んでる悲壮感と喪失感与えられたもの悲しみも喜びも誰もが平等に等しいのに多くの人が自分だけが多くの不幸を背負い込まされたと思い込む不幸せな事には敏感なのに幸せは簡単に見逃している大きな事件や犯罪には怒りや悲しみを感じるのに道に咲く小さな花や当たり前のように歌い鳴く鳥の声には何故幸せを感じなくなってしまったのだろう

Jul 2, 2004

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無常

まだ夢の途中命はまだ燃えている完全な死へと向かって決められた結末道は何通りもある答えはひとつ僕らはまだ旅の途中命はまだ燃え尽きる事はない

Jul 1, 2004

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見慣れた風景

見慣れた風景はいつもそこにある見慣れた風景の中でいつもと同じような時間が流れ何も無かったような毎日が過ぎてゆくそんな毎日を浪費している気分になる時がある同じ時間などありはしないのに同じような毎日を繰り返してしまうそれを後悔だと気がつくのは時間が流れた後である無駄な時間など存在する筈はないのに今という時間に僕らは甘んじているのではないだろうか？先がある事に何か油断しているのではないだろうか？

Jun 30, 2004

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誇り

誰しも誰かに評価される為に必死に生きているのではないたった一度の人生を自分の思うように悔いなく生きたいただそう願う強い気持ちで進んでゆく時に喜び時に涙を流し途方に暮れるそれでも生き続けなければならないそして僕らは生きたいと願うもし今あなたがまだこの世に存在しなくて生まれる権利を与えられる事が選べる立場にいたら生まれてきたいと願うだろうか？こんな荒んだ世界に存在する事を拒むだろうか？それよりもそんな世界の中でもまた希望を見出し生きたいと願うだろうか？どちらが正しいなんて答えなんてないただ向かう場所へ最後に辿り着く事ができたらそれで僕らは笑顔で消えてなくなろうではないか

Jun 29, 2004

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未来と過去

過去はもう変える事ができない未来は想像する事しかできないどちらも今を生きているという部分ではどうする事も出来ない事だ変えたい過去も山のようにあるそして夢や希望や不安といった未来について想う事も山のようにある後悔しない過去にする事過去を後悔しないように未来をおくる事それは今を確実に生きる事それは今を諦めない事それは一瞬一瞬の重なり命を燃やせ

Jun 26, 2004

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哀

どうしてこの世界にはこんなにも哀しみが溢れているいるのだろう？哀しみを望む人など存在するはずもないのに数え切れない哀しみが存在する時に人を落胆させそして絶望へと追い込む数多くの哀しみを乗り越え人は生きてゆくというが乗り越えられないような数多くのそして大きな哀しみに打ちひしがれた時人は一体どうしたら良いというのだろうか？

Jun 25, 2004

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カタチ無き物

見えない物を信じる強さ見えている物だけに惑わされない強さ触れる事が出来なければ不安に押し潰されそうになってしまうかもしれない辿り着ける確証がなければどこかで諦める事を許してしまうかもしれないカタチ無い物を諦めるカタチ無い物を信じる事を辞める事は僕たちには容易な事だしかし見えない物だからこそ信じたいカタチ無い物を己の手でカタチに出来る日まで

Jun 23, 2004

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似て非なる物

誰にでも明日が来る・・・・・・多くの人はそう思っているのではないだろうか？しかしそれが必ず誰にでも用意されているものとは限らないのが事実もしかしたら今日という日が己の人生の最後の日かもしれないしかしそれは明日になって終わってしまう瞬間にしか気が付けないつまりはそれは突発的にやって来るものだという事だ先の事を考え予測して生きてゆく事は重要な事だしかしそればかり考えていて身構えて動けなくなってしまってはいつ終わるかわからない時間を無駄にしてしまうだろうもし明日が来ないとわかっていればきっとそれまでの時間を有効に使おうと考えるだろう過去も未来も一瞬の繰り返しで成り立つ物一瞬一瞬をどれだけ必死に生きたかが過去という足跡になり未来への希望に繋がるのではないだろうか？僕らに一番必要なのは同じ事の繰り返しなのではなく時々立ち止まってもいいから自分の信じた方向に進む事強い意志と決して曲がる事のない信念なのだ

Jun 22, 2004

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紫の似合う貴方へ・・・・・・・

そちらでの生活はどうですか？もうだいぶ貴方に会っていない気がします蝶を見るたびに貴方なのではないかとふっと思ってしまいます姿は見えないけれども近くにいつもいてくれているのかな？きっと貴方の事だからあちらでも皆と上手くやっているのでしょう持ち前の明るさと常に前向きな姿勢貴方から学んだ事は沢山ありました本当にありがとうドラムを叩く貴方の姿はもう見れないかもしれないけれどもう二度と会えないなんて思っていないまたどこかで貴方と会えると信じていますその日まで私は私らしく生きてゆきます貴方もいつまでも貴方らしさを大切に・・・・・・・紫の似合う貴方へ・・・・・・・

Jun 21, 2004

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それぞれの道

誰かとまったく同じ道を歩く事などありえない同じような道を歩いたとしてもそれは決して同じ道ではない人はそれぞれ自分の道を歩いて生きているこの一生が終わるまでにいくつもの岐路に立ち膨大な選択肢の中から自分で決めて進んできたそしてそれはこれからも繰り返されてゆく気がつけば側にいた存在もいつのまにか全く違った方向に進んでいる事だってよくあるついこないだまで隣で歩いていた人が気がつけば自分とは逆方向に進んでいる事だってありえるのだしかしそれは悲しむべき事ではないその時は悲しみにしか考えられないかもしれないがそれもその本人が選んだ道選択した人生なのだそれを受け入れたり認めるのには膨大な時間と寛大な心が必要になるかもしれないしかし新たな旅立ちは喜ぶべきものであって悲しむものではないそこで悲嘆に暮れるのはきっとそれは自分のエゴだろう違う道に行ってしまったのではなくもともと似たような道だっただけで同じ道など最初から歩いてはいなかったのだからそれでも共に歩みたいと決めたのならばその違った道をふたりで一本の道にできるよう努力すればよい人生を誰かと共に歩いてゆくという事はそういった意味でも非常に決断と決心が必要になる事だと思うがそれが実現できれば我々はもっと愛に満ちた人生をおくれるのではないだろうか？

Jun 20, 2004

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紙一重

誰かを傷つけて泣かせてしまったりするのは簡単な事だそして誰かを嫌いになったり恨んだりするのも簡単な事そんな事は僕たちは簡単に出来るしかし誰かに笑顔になってもらう事や好きになってもらう事そして誰かを好きになったり相手の事を本当に思いやる事それは考えるよりも遥かに難しいしかしこの関係は紙一重な関係にある誰でも簡単な方に逃げたくなるのは当然だましてや人間関係程ややこしく複雑なものはないのだからそして人間は他人が思っているほど相手に本音を言おうとはしない想いの誤差が生じてしまうのだそれは例え犬猿の仲と呼ばれているような二人でも愛し合う恋人同士でも同じ事である想いの誤差が生じれば急に仲良くなって友情や恋が芽生えたり逆に勘違いや嫉妬が生じて別れてしまう場合だってあるそれはほんの些細な考え方や見方の変え方心の変化や持っている固定観念の見直しで起こりうるのではないだろうか？思惑通りに事が運ぶ事なんて人生の中でそうあるものではないそんな上手くいく人生は最初からは用意されていないのだからそれならば自分が変わるしかないのであるならば上手く生きたいならそうすればいいのだろう話を戻すが逃げる事が悪いとは言わないしかといって相手に自分の考えを押し通すのもいかがな物かと思う要は相手に何かを要求する前に自分がまず何をすべきなのか相手にどうしてほしいと考えるのではなく自分が相手にどうしてそう変わってほしいのかを考えそこで自分がそれに合わせて変われるのではないかという事を考慮して事を考えてみるといいのかもしれないそれでつまらない言い合いや喧嘩が減ればお安いものである何がいいたいかと言うと表情ひとつにしても言い回しひとつにしても我々は相手を一瞬で怒らせる力も持っているし一瞬で笑顔になってもらう事ができる力をもっているという事だ逆の言い方をすれば心の持ち方ひとつで急に相手に対して怒り出す事もできるし笑って許す事もできるのだ

Jun 17, 2004

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偶然などない

僕たちは運命と言う大きな流れの中で生きている生まれてきた時からそれは存在し死ぬまで付きまとうだろう人は運命とは変えられないものだとよく言うがはたして本当にそうなのだろうか？もちろん全ての出来事が偶然だとは思わないが最初からそうなるべくしてその結果に導かれたなんて事が本当にあるのだろうか？確かに生活してゆく中で運命的な出来事はあるしかしそれは何の力もなくそうなったものなのだろうか？偶然にもそれが起こる準備の段階で自分が関わっていればそれはもはや偶然ではなく運命なのではないだろうか？そこでまた気が付く事がある運命は既に決められたものなのではなく自分で導いて作り上げてゆくものなのではないかという事だ自分で掴むとまではいかないかもしれないが無意識で行き先を運命付けているのは自分なのではないか？ひとつの行動ひとつの選択肢で運命は左右される全く関連のないような事や人であってもどこかで繋がっていて何らかの形で相互的に干渉しあう関係であるのかもしれないそう考えると自分ひとりの運命なのではなく大きなひとつの共通の運命の中で僕たちは生かされているのかもしれない

Jun 16, 2004

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生まれた訳

誰しも一度は感じたことのある疑問それは「何故生まれたきたのか？」という事人間の永遠のテーマ的な考え方かもしれないが人はどうしてもこの事に行き着いてしまうのではないだろうか？それは永遠に答えが出ることはないのかもしれないだからこそ人はその答えを求めようとしてしまうのだろうか？やがて誰もが死を迎え無へと還ってゆく何十年も生きそして何もない無へと帰ってゆくどんな偉業を達成してもどんな名誉を手に入れたとしても人は同じ無へと還ってゆくそれに何の意味があるのだろうか？歴史は語り継がれるその為に我々は自分の時間を犠牲にしているのだろうか？しかし語り継いだところで後世の人間もやがて死ぬのだどうせ死んでゆく人たちに何を伝えるのだろう？人間という大きな個体として見た時それは進化に繋がる事なのかもしれないしかしどうせ死んでしまうのならばそれにすら意味がないように感じられてしまう神がいるのだとしたら問い掛けたい「一体何のために我々を創造したのか」と

Jun 15, 2004

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