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2012/12/29
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カテゴリ:自分のこと
なんだかすごい濃い1年だったような…

★仕事

仕事は、小学校英語指導者資格を取得したことが一番嬉しい出来事だったかな。

来年は、さらに、英検準会場(資格かこれ?)指定取得して
英検取れる子をどんどん増やしたい。

それから、地元の観光に関する資格と、子育てに関する資格を取得して
観光おもてなし英語と子育て関係で英語を広めていきたい。

また、国際交流企画も、よそのに参加したり企画したり、していきたいな。


ボランティアは、今年は本当に頑張った!

★中学校支援

長男が中学に入学してから、
まあ毎週中学行って課題印刷や間違いの集計したり、
広報誌取材印刷したり、PTA執行のお手伝いをいろいろやったり。
勉強になったし、人脈も広がった。

でも、他教室の先生と話してると、
もっと英語教育に特化して、本当に仕事を一生懸命やってる人などの話を聞くと、
ボランティアもほどほどにしないといけないかな~とも思ってくるんだけど、
情けは人のためならず、いつか自分に帰ってくる、
せっかくできた絆を放り出すことはできないので、
英語教育は自分に専門分野ということで、
いつでも発揮できるよう、スタンばっておくように努力しておきたいと思う。
ハイレベルの英語力、英語教育力をいつもキープできるように
自学しとかないとね。


★小学校支援

小学校では、学校支援がすごい広がりを見せていて、
とくに放課後図書事業が、子どもたちにとてもいい影響を与えてる。

ボランティアに登録してくれた年配の方々が、
放課後図書事業で、低学年の子たちに、勉強を教えたり、
季節の遊びや、地域の祭りなど、とても大切なことを
教えてくれている。
最初はわんぱくで手もつけられなかった子とか、
ちゃんと勉強するようになり、漢字テストでいい点とれたとか、
学習の習慣がついているようで、先生方から感謝されたとか。

教えている年配のかたも、生きがいを感じていて
70になる男性ボランティアの方は、
最初お会いしたときより、どんどん若返ってきて、
実に生き生きしている。

そして、放課後図書に来ている子から
年配の方がハグされて(多分、今日も会えて嬉しいのハグ?)
感激されてた。
子どもなりに感謝の気持ちを使えたかったのかな。

なんだか、いいことがたくさん起こっている。

私は、図書事業は、自分の仕事と時間帯が重なるので
直接参加できないけれど、
まとめのレポートを作ったり、次につなげるためのことを
裏でお手伝いしたりしてる。

昨日男性ボランティアの方に
「あなたにお会いできたから、こういうことが出来た。」
と感謝された。

いやいや私なんかなんにも。
でも、ボランティアの方のやりたい!という気持ちを
実現できるように、話し合ったりとか、
人の気持ちを汲み取ることは、ずいぶんできたんじゃないかと、
これも出会いがないとできないこと。

グリーンカーテンも、そろそろまとめの部分。
昨日、学校支援のリーダーから
私がパワーポイントで作った事業企画書があったから
小学校のグリーンカーテンプロジェクトがうまくいった、と
感謝された。
いやでも、ほかにも、
先生を引退してアマチュアビデオリポーターをしている方とか
いろいろな人材が地域にいらっしゃるので
それぞれが得意分野を発揮して
小学校を盛り上げて行けた気がする。

まだ終わりではなく、これから次につなげる
年度のまとめ作業をしていかないといけない、
という作業があるけど
これも、自分の得意分野。
これ発揮できたのも、大きな収穫


★幼稚園のボランティア

幼稚園時代は短いから。
今年は、子育てボランティアのお手伝いを自主的にやっていった。
それは、小さい子を持つ親の気持ちを忘れないようにするためと、
自分自身の子育てを振り返るため。
子どもが大きくなっていくと、小さい頃のこと
育児で大切にしていたことを、忘れがちになる。
そういうのをいい加減にしないために、
育児の原点にもどるために、
この活動は、とても大切な機会になった。

子どもが大きくなると、切れなくなった服を処分するように、
心の中でも、もう気を使わない、親がやらなくていい部分への
気遣いをする気持ちを、変な言い方だが、外部発注するようなことが起こってくる。
例えば、機械(テレビやゲーム機)や保育園幼稚園など
自分以外に任せてしまいがちになったりするということだ。
これが子どもとのつながりが希薄にしていく原因。
だから、いつでも原点回帰するために、
未就園児童の親子を見守ることが大切に思えた一年だった。



というのは、
長女の保育園時代に、
仕事が忙しすぎて、保育園に任せっきりになってしまったことがあった。
当初保育園では、長女はなんでもできるからと、
いろいろな手伝いやリーダーをさせられていて、とても信頼されていた。

でも保育園で問題が起こったら、園ぐるみで長女を攻撃して
園長・主任の前で、決着をつける、という、
公開裁判みたいなことをされた。

子ども同士のことで、どうして犯人を決めないといけないのか。
それぞれの言い分があるし、そこを汲み取るのが保育士の仕事では。

長女は、私に「人を傷つけるようなことは言ってない」と言っていたけれど、
私は信じなければならない娘が信じられなくなり、
そんな自分に自己嫌悪になり
親子関係をめちゃくちゃにされた。

今思えば、当時、相手の子(地元有名タレントの娘さん)は
両親が離婚したタイミングだったので
その淋しさをまぎらわすために、長女をスケープゴートにしたのかもしれない。
あとからそう思った。

タレントさんだからね、園としても何かあったら大事に至るかもしれないから
戦々恐々としていたのかもしれない。

娘を信じなかった私は、本当に後悔した。
もうあんな思いをしたくないという反省から、
3人の子どもたちの日々の学校生活に
少しでもより添えたら、と思い、
ちょこちょこそれぞれの園や学校に顔を出して、お手伝いをしている。


同じところの空気を吸っている、というだけでも
学校や園のようすがわかって、
子どもたちの様子がわかる気がするんだ…。

ボランティアに精を出すのは、あのときの反省と、
そういう不安の裏返しなのかもね。

だから、ボランティアをしていなかったら、
モンスターペアレントになってたかも(笑)
学校や園を手伝うことで、教育現場の大変さもわかるから
決してでしゃばったりはしませんから(笑)

でも、ボランティアは、やらないで嘆くより、
やって「やりすぎた~」と後悔するほうがいいかも、って思っている。


なんだか最後まとまらなくなったけど、

私の子育てのテーマは、長男が生まれた時からずっと同じ

"Avec mes enfants"

フランス語で「子ども達と一緒に」

これからも、ボランティアをしながら、
子ども達それぞれの日々の
園や学校の生活を垣間見て
それぞれの心に寄り添って行けたら、と思うのでした。

子離れができない親だと思われるでしょうが、
親はいつまでも親なんだ。

子どもが幸せでいることを、誰よりも願っているんです。








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Last updated  2012/12/30 09:30:04 AM
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