歌は人を幸せに
今週は月曜は、幼稚園の手作りサークル、音楽サークルゴスペル体験、火曜は小学校の音楽会+中学課題印刷水曜は幼稚園未就園児の会で英語活動の講師になったりで前半バタバタでした。(そして週末はサッカーの試合漬け( ̄◇ ̄;)でも、音楽サークルでゴスペルの先生をお招きしてゴスペル体験を行ったことで初めて体験した人たちに喜んでもらえたという声をきき、とても嬉しくなった。歌は、自己を解放できるんだよね。歌う人が幸せに感じるものなんだよね。歌った歌は、定番のoh happy day力強い三部コーラスとソロのコール&レスポンスが聞き手にもパワーを与える曲先生がこられる前にゴスペルの説明をしたけど「西洋の教会音楽とアフリカのリズム音楽が…」と説明してたら、なんだか自分が渋谷陽一になったような気がしたよ(笑)でも、なんといっても講師の後藤素子先生が本当に素敵だもの。楽しくて、可笑しくて、歌声が素晴らしくて。ぐいぐい引っ張って行ってくださる。そのチカラで、きっと参加した人達は、自分の中の何かがはじけたんだと思う。歌うって楽しい、って、充実感を感じてくれたんだと思う。歌の力と先生の魅力を少しでも広めたいと思って、子ども劇場の力をお借りして、親子ゴスペルをしたり幼稚園のサークルで体験会を開いていただいたりしてきたけどわかってくれる人が、どんどん増えて良かった(*^_^*)とくに子育て中のママに、歌の楽しさを感じて欲しいと思う~それができたのが、私も本当に嬉しかったな。音楽サークルのママたちにも感謝です。火曜日の小学校の音楽会は、1年生から順を追って発表していくのだけど、可愛らしい低学年から、元気いっぱいの中学年、技術を磨いた高学年と、成長を見ていると、ついホロリと来てしまって…去年長男が6年の時は、今頃は本当に忙しかったなあ、英語ガイドに陸上に功労者賞の舞に、音楽会に連合音楽会、去年の思い出が蘇るとホロリとくる…1年経つともう身長も私を追い越して見下げられてるし(ショック!)音楽会は本当にいいですねぇ。毎年楽しみです。でも、吹奏楽の長女ナナは、忙しかったみたい~4年の自分の出番が済んだら、あとは吹奏楽の発表が最後にあるからその準備をしないといけなくて、5年や6年の発表が見れなかったらしい。吹奏楽も、良かったです。金賞をとったロシアの皇太子セレクションと、くまもとサプライズとギンガムチェック。いつもの演奏ができました。さて、水曜日は幼稚園の未就園児子育てボランティアで英語のアクティビティをしたのですが、やっぱり歌だよね、と思って、長男の小さい頃を思い出して「幸せなら手をたたこう(if you're happy and know it,clap your hands)」や、歌いながら子どもと触れ合う手遊びをしました。結構好評だったみたい。それからWhere's~?を使ったやりとりも紹介してお母さんが英語が好きで、子どもと英語遊びで疑問詞を使った短文で遊んであげると、その記憶とともに、疑問詞の違いがわかることをお話しました。アイデア次第だよね。これ、実際長男が中1になって、実証できたこと。中1二学期から疑問詞がまとまって出てくるんだけどそういう遊びの記憶で違いが分別できるからね。また、長男やうちで英語習ってる長男の友達は、「英語は子どもの勘でわかる」って言ってるけど、それは英語を直解できてる、ってことだからね。でも、これからは、その「勘」に文法的な裏付けをしていかないとね。彼らも中学に行って、小学校の時にやってたことの意味がやっとわかってきたのだ。「やってきたことは無駄じゃなかった」って子どもの口から言われると本当に嬉しい(´▽`)そんな中学生も、今度教室のクリスマス会でサンタが街にやってくるをマライヤ・キャリーバージョンで歌います。レッスンのあとに歌の練習をすると、「えー歌うの?」とシラけてた中学生も喜ぶ喜ぶ。特に、マライヤっぽい、サビの部分が、自分たちの知ってる曲調と違ってソウルフルだから、歌えると嬉しいのかな?そうそう、サンタのアポも取れたし。こちらも頑張って練習していきましょう!