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カテゴリ:映画
今日観た映画
「善き人のためのソナタ」 2006年公開のドイツ映画です。 146321_01 posted by (C)farfalla 1984年の東ドイツ、ベルリンが舞台。 主人公は、国家保安省の局員大尉。 反体制の疑いがある劇作家と恋人女優を監視盗聴し始めます。 監視社会、密告社会の世界です。 主人公は、社会主義国家への忠誠と 人間としての優しさの間で大きく揺らぎます。 その揺らぎが彼らの運命を大きく変えていく結果に。 物語は、中盤から動きますね。最後まで先行きが読めなかった。 力作です。星五つですね。 観終わったあとデジャブのような感覚に、、、。 「アルジャーノンに花束を」を読んだあとや 渡辺謙の「明日の記憶」を観終わったあとに 似た感覚ですね。 さて、今日のタイトルですが、 今回の映画や「明日の記憶」を高く評価してます。 私の中に真面目な者は、報われるとか性善説とかが 根付いているからでしょうね。 たぶん、これは、一生変えられないものなんでしょう。 人を信ずるに足るものという考えが いいかどうかは、わかりません。 本日の運動 水中ウォーキング 30分 平泳 25mx10 50mx6 自型 25mx10 50mx4 100mx1 合計 1100m 平泳ぎが伸びが無くなってますね。 以前より明らかに下手になってます。 体重は、65,5キロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月23日 02時32分02秒
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