久しぶりです。
某MMOの記事をここへ書かなくなったので開店休業状態。
とりあえず出来事として、旅行してきました。
気仙沼、鳴子、田沢湖。
フォト数点は後日貼り付けるとしてまず経過から。
5/17 横浜発 レンタカーを駆って下23歳から上58歳の5名+わんこ2匹で出発。
途中なぜか仙台へ立ち寄るもなぜか何もせずまた高速へw
このあたりから行き当たりばったりの 悪寒 予感。。。
ナビの予定時刻よりかなり早くに気仙沼到着。
宿泊はホテル望洋。
ホテルといいつつ和室です。
5人なのになぜか3部屋。1+わんこ2、2、2で別れたため部屋がめちゃくちゃ広い。
一泊1万以下なのに食事に舟盛り(結構な量)が出て驚く。
三陸といえばホヤ。産地から離れるとパックにしてあっても臭くて食べられませんが獲れたてなので大変おいしゅうございました。
珍味としてはマンボウ。
白身で見た目はイカなのですが食べてみると以下よりずっと柔らかく軟骨魚だということを再確認。視点が違うというツッコミはナシで。
夜は主催者の意向で港界隈の飲み屋へ。
といってもそこはスナック、雰囲気はこちらと大差ありません。
値段は5人でボトル頼んでも17000円と激安でした。
華冬♪はもちろん飲みませんのでウーロン茶かコーラと思っていたところなんとノンアルコールビールがw
うん。20年前に販売されていた某商品とは格段の差があり、普通にビール味です。
依存症である自分は味と香りに脳が反応して顔が赤くなり頭もポワポワしちゃいました。
キリンのFREE。危険です。
気仙沼2泊。19日鳴子へ。
湯治で有名な鳴子温泉。気仙沼から東北自動車道を挟んでちょうど正反対にあります。
宮城県内陸地震の最大被害地である栗駒山がすぐそば。
山と川の風景がとてものどかで落ち着く観光地でもあります。
ただし昨今は課観光客の数が激減しており時期はずれということもあいまって浴衣姿で出歩く人も見かけませんでした。
ここでも主催者の意向で地元飲み屋巡り。。。
過疎です。。。客がいません。
ついでに華冬♪は18から飲み歩いていたので店ってのはもう飽きちゃっててw
だんだん辛くなる。
それでも地元芸者(コンパニオンじゃないですよ。芸者54歳のおばさんですw)の激辛トークに打ちのめされつつM暴走モードを堪能してまいりました(ぁ
21日、めっさ綺麗な田沢湖。
主催者の意(ryにより秋田へ行こうと。。。この人金いくら持ってるんだw
そうです。今回の旅行は全額主催者58歳の総負担です。
4日間飲み屋巡りをしてきた面子にもかなりの疲れが。。。
しかし。
田沢湖ハンパねぇ!
山間の道を抜け視界が開けると一面の青。
青ですよ、青。ビビットな青。
あれです。沖縄や地中海やハワイの写真で見るあの青。
あれはフィルターをかけて青を強調しているのですが「肉眼で青」です。
ドライバーよそ見してます危険です。
小さい子は泳いでいます。
ジェットスキー走ってます。
他所のわんこは水浴びしてます。
田沢湖オススメです。
ただし夜遊ぶ場所はまったくありません。
リゾート地として観光協会がそういった類の店を排除しているのでしょうね。
主催者。。。なんと。。。
夜は盛岡だ!
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。。。
。。。
と思ったのですが、なんと車で1時間弱走れば着いてしまうという近さ。
駅前にも飲み屋がほとんどないという理由がわかりました。
地方の人は車がないと生活そのものが成り立たないですからね。
ドライバーさえ飲まなければ1時間くらいなんてことないのです。
華冬♪の田舎は宮城県奥地の部落で一番近い町まで車で30分、ちょっと買い物をするとなれば2時間近く走らなければならない陸の孤島です。
飲み屋の話はさておき、ここの温泉がまた良いです。
とろみがあって天然のバスオイル感覚。
温度は若干高めに感じましたけど設備も清潔で(これは宿の努力ですが)すごく快適でした。
と、まあ計7日間、夜遊びはめちゃくちゃ大変でしたけど居間の華冬♪単身ではなかなかできない体験であり非常に満足でした。
途中でジャンクフード食べまくりたくなったけどw
こんどは彼女と一緒に訪れたいですね。