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斯波俊志

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April 22, 2007
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カテゴリ:映画
クリント・イーストウッド監督の硫黄島からの手紙を早速観ました。

レンタル半額クーポンがあったので僅か90円でスマイル



硫黄島からの手紙 特別版(2枚組)(DVD) ◆20%OFF!

日本側からの視点で硫黄島での戦いを描いているわけですが、
これがよく出来ていました。
日本人的な感覚もしっかり繁栄されていて、戦時中のよく描かれる状況も
皮肉にもよく描かれていて、天皇陛下の為に、お国の為に…。
ただそれだけでなく、家族を思う気持ちは万国共通なんだという事や、
いわゆる生き恥を晒すぐらいなら、ハラキリ的な感じで自決すると
いう感情。
玉砕覚悟で上官の命令を無視して突っ走る連中だったり、
敗戦濃厚で犬死には嫌だという事で、脱走して捕虜になるけど
殺されたり、鬼畜米英って当時言ってたそれにあたる描写を
クリント・イーストウッドが描くというのも、ある意味すごい事だなと。

この作品で光っていたのは間違いなく色眼鏡なく嵐の二宮和也でした。
戦争によっていろんなものを奪い取られ、赤紙により戦地に出兵。
硫黄島にて死の覚悟をさせられるが、死にたくない心境だとか
届くはずのない家族への手紙を書き続けたり、最後の仕事を渡辺謙
託されるところとか、名シーンでした。

久しぶりに裕木奈江も映画に出演していました。

アメリカ側から描かれた『父親たちの星条旗』もはやくみたいなと思いました。

やっぱり戦争は悲惨ですね。この世から戦争がなくなればほんといいんですけど。






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Last updated  April 22, 2007 06:21:28 PM
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