下北サンデーズ#06『劇団買収!?狙われたヒロイン』
さて遅ればせながら「下北サンデーズ」の6話レビュー。はぁ書いていたドレマレビューが、書き込む前に消えた…一気にトーンダウンしましたが、簡略してまた書き込ます。雑誌のブルマコンテストにグラビアが掲載された事により、ゆいかのまわりがにわかに騒がしくなる。学校、バイト先、はたまた古本屋まで…、握手してくださいと殺到するのだ。そんな矢先同じようにグラビアを見て大手芸能事務所が、ゆいかに興味を示す。そのため、サンデーズをまるごと事務所に所属の提案を申し出る。ゆいかのマネージメントは全て事務所でしきり、舞台にもいろいろチェックを入れるという条件で…。この問題で事務所は意見が別れるが、心温まるサンボと玲子の恋物語もそんな風景を見てた祖父・富美男は自分が劇団を率いていた過去の経験から、若者に苦い思いをして挫折をして欲しくない一心から、ゆいかに芝居をやめさせ皆の未来に責任を持てるのか?という問に即答出来ないあくたがわを責め、劇団の解散を迫るのだ。ゆいかははじめて明るく笑えて、のめり込めるものが出来、それがこのサンデーズだといい芝居を続けたいと切望し、土下座する。あくたがわも土下座し、一緒にやらせて欲しいと望み、やがて劇団員みんなが土下座し懇願する。かつての弟子だった下馬も説得し心いたれた富美男も了承する。かくして一枚岩になったサンデーズの未来への躍進は続くのだ。← 参加しています(^^♪