☆広辞苑調べ☆
「言霊」言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力が働いて言葉どおりの事象がもたらされると信じられた。BY広辞苑俺は、言葉ってすごい大事だと思ってる人です。言霊かなんかしらないけど、やっぱり人間は自分が発する「言葉」によって自分の行動が決まってくるとおもってる。「感情」→「言葉」→「思考」→「確信」→「行動」のプロセスが出来上がっています。例えば、コンビニでジュースを買ったとき。店員がドンッ!とジュースをおいてきた。「感情」は!?「言葉」なにあれ?むっかつくー。「思考」どこがむかつくんだろう→自分に対しての態度。「確信」客に対して、失礼な態度を取った店員。むかついて当たり前。「行動」もう、ここのコンビニでは買わない。となるわけです。ここで、言葉を変えてみます!!「感情」は!?「言葉」ありがとう。「思考」どこがありがとう!?→店員の態度×。でも、働いてくれてる。 だから、自分は品物が買える。「確信」あぁ、嫌でも働いてくれてるんだ。ありがとう。「行動」気分よくジュースを飲む。になります!!ただ、これが出来るようになるためには訓練が必要です。俺が実践してるのは、この「ありがとう」だけど、最初の2ヶ月くらいは…「何がありがとうやー!!くそ!」とか、なってました(笑)そういう時は、どうするか?幸い、近くに田んぼがあったので誰もいない広いところで、「ありがとう、ありがとうありがとおぉぉぉぉ!!!」とかって、叫んでました。頭を、ありがとうでいっぱいにします!!!!すると…どうでもよくなります(笑)そんなのを繰り返していくうちに、上のような思考法を確立できましたね。人間、自分の感情はなかなかコントロールできないから!だからこそ、その次の「言葉」をコントロールすることで脳内プログラムを変化させていくんです!言葉には、ほんとに色んな力があると思いますよ。昨日、知人が面白い実験を見せてくれました。りんごを、4等分に切ってお皿に分けます。それを、「愛」「ありがとう」「馬鹿野郎」という言葉と一緒に、別々のさらに分けて保管します。一つは、「無視」ということで紙を入れません。すると…無視→馬鹿→愛→ありがとう。の順番で腐ってくんです!!!!まじ?と思うかも知んないけど、まじでした。そこで俺も実験します。柿をつかってやります。言葉は、「愛してる」「ありがとう」「馬鹿野郎」と、無視です。ありがとう。愛してる。馬鹿野郎無視