[ドラえもん♪]の記事一覧 | ぐうたら母のだらだら子育て日記♪

ドラえもん最終回が･･･

以前私がネットで見つけて感動したドラえもんストリーが（詳しくはこちら･･･昨年２月の日記･･･）昨日のから連日ニュース記事に･･･ニュース内容はこちらやっぱり人があみだしたキャラクターを使用してストーリーを勝手に製作して販売･･･はいけないことだけど同人誌ってやつの世界じゃよくあることなんじゃ･･･っとか思ってしまう私は･･･ダメ？

映画ドラえもんのび太と恐竜2006！

今日は昨日のテレビの影響で朝からドラえもんの映画を見に近所の映画館に行きました。今日から春休みで凄い人だろうと思い、気合を入れて朝早くから映画館に向かったら、拍子抜け…。思ったより少なくて、良い席で観れました。チケットを買ったらピー助を引っ張ると動くドラえもんのキーホルダー(?)なるものがもらえました。子供達は大興奮！映画館に入る前にある大きなドラえもんの人形(?)を見ただけで大はしゃぎ！上の子は映画館に入る前から（家を出る前から…正確には映画に行くことが決まった直後から）しゃべりっぱなし…。下の子がじっとしていられるか不安でしたが大好きなドラえもんだったので、たぶん内容はわかっていませんが身を乗り出し、良い子に観ていました。内容は…私は初期の映画を見ていたので知っていましたが、まあたぶんご存知の方も多いと思うので割愛しますが…。ただやっぱり絵がだいぶ違う。なんとなく劇画タッチ(？)というか…。最近テレビアニメの声優人が変わり、それと同時に絵も可愛らしくなったというか丸くなったというか…。その絵とも違う…。なんか独特…ドラえもんで、昔世代の私にはなかなか…。ただ迫力はＣＧを使用しているだけあってさすが…。旦那は「声も違うし、絵もずいぶん違うのな…なんだか前のほうがいいな…おもしろかったけど…」リニューアルしてからのアニメは１回ぐらいしか見ていないので絵以前に声優にも納得がいっていない…というかなじんでいない旦那。でもおもしろかったらしい。私も最初は違和感があったけど回を重ねるごとに慣れてきた。様は慣れ？なのかしら？その後ご飯を食べて買い物して…大きなショッピングセンターの一角に映画館がある為何かと便利。全部そこで用事が済んでしまう。（自転車でもいける距離で重宝してます。）その後帰宅してすぐに旦那はフットサルへ。そのまま飲みに行くことが決定したのでこんな時間に日記更新…。今日は私も子供の頃に映画館に行って見たドラえもんを今度は自分の子供とまた映画館で観るなんて…なんだか不思議な感じでした世代を超えて愛されてるドラえもんってやっぱりすごいわ

続、ドラえもん最終回･･･。

私なりに色々調べたところ、私が昨日読んだ漫画は田島･T･安恵さんとういう同人誌作家による作品だそうです。詳しいURL（こちらは小さいそうなので漫画を読むときはこちらがおすすめです漫画用）実際に藤子さんが書かれた作品はこちらこれは管理者よねさん製作の藤子不二雄atRAMDOMから発見しました。（このHPはほんとにおもしろいです！おすすめです！！私の今までの藤子作品の疑問がほとんど解決しました＾＾）よねさんはこうおっしゃっています。（だいぶ省いてあるので詳しく知りたい方は↑上記のHPで読んでください。）原作『ドラえもん』には最終回と呼ぶ事のできる話が３種類存在します。いずれも、連載初期の昭和40年代に描かれたものですが、しかし、このうち２本は残念ながら現在単行本未収録。残りの１本は、てんとう虫コミックス第６巻収録の「さようなら、ドラえもん」。こちらは名作の誉れ高い作品で、その続きのエピソードとなる「帰ってきたドラえもん」とセットで98年春に映画化もされましたので、御存知の方もきっと多いと思います。まず、最初に最終回を迎えたのは「小学四年生」昭和46年3月号。この３月号を読んだ読者が次に読むのは「小学五年生」４月号となるわけですが、当時はまだ「小学五年生」には『ドラえもん』は連載されておらず、この３月号にて完結となるストーリーが描かれました。いわゆる学年誌特有の事情による最終回というもので、「小学四年生」自体には、その後も『ドラえもん』の連載は続いています。そしてその１年後、「小学四年生」昭和47年３月号にも、同じ理由により最終回が描かれました。こちらのストーリーはのび太がドラえもんの力を借りずに自転車に乗れるように練習を始めるという内容で、これは昭和48年に日本テレビ系で放映されたアニメ『ドラえもん』の最終回ストーリーのモチーフともなっているとのことです。そして「小学三年生」昭和49年3月号には、御存じ「さようなら、ドラえもん」（初出時タイトル『「みらいの世界へ帰る」のまき』が掲載されます。この最終回掲載の背景については、少々前の２つと事情は異なり、当時の日本テレビ版『ドラえもん』が不人気で放映終了したことや、藤子・Ｆ・不二雄先生自身が新たな学年誌の新連載を控えていたことで、本当に『ドラえもん』を完結させる意味で（次の号となる「小学四年生」昭和49年4月号には『ドラえもん』を掲載しないつもりで）、描かれたということです。中略●「小四」Ｓ46年版…時間旅行が禁止されたため、帰らなければならなくなった。 ●「小四」Ｓ47年版…ドラえもんがいるとのび太に頼り癖がついてしまうため、帰ることになった。 ●「小三」Ｓ49年版…不明ということらしいです。つまり実際存在するドラえもん最終回は３話ですが、どれもまだドラえもんの人気が出る前であり、一度最終回したお話に続編が描かれるなどされているので、実際にはまだ終わっていないということです。調べた結果、ドラえもんにはまだ最終回がないということで私の中では終わりました･･･。私の昨日の涙は･･･いったい･･･。とはじめは思いましたが、それだけ田嶋さんの作品がよかったということで･･･おもしろくて感動できたのでこれも一つのドラえもん最終回の形ということで受け入れてみました･･･。（ちなみにこのお話は１９９８年頃に流行っていたらしく、私も文字では読んだことがあったのですが、実際に漫画で見たのは初めてだったのでてっきり本物かと･･･）それと昔のび太が植物人間説の最終回も読んで、あまりの悲しい最終回にショックを受けましたが、これも誰かの創作作品であることにホッとしました。私の疑問を解消してくださったよねさんには感謝します。m(_ _)m

ドラえもん最終回に号泣！！

子供がドラえもんを好きであるドラえもん製品を探していたらいたらこんなページにリンクしました。こちらがドラえもん最終回URLです。果たして見れるのか･･･そもそも勝手にこんなとこに貼り付けていいのか？果たしてこれが本当に藤子さんが書いた本物なのか？漫画の最終回が本当にこれなのか？その上検索で突然出てきたURLだから出所がわからないときていますが･･･とにかく一人でも多くの方にこれを見てもらえたらと思い貼り付けてみました。もう感動！！久々にこんなにも泣きました。はじめは涙でにじんで字が読めなくなりました。何回読んでも泣いてしまいもうすぐ上の子お迎えだというのに目が腫れてしまいました。みなさんはいかがですか？（ってか読めました?）