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テーマ:家を建てたい!(9917)
カテゴリ:現場の出来事
「これって、おかしくないですか?」現場に行ってなんとなく違和感。
例えば、鉄筋の並び方がキレイではない。。。とか 「大丈夫ですよ!」と業者は経験則的に言う。 「!?・・どう大丈夫なの?」と思うこと・・ありませんか 建築には施工誤差の許容値があります。 現場での製作作業が主になっているため、現場合わせになり、精度がおちることがしばしば。 そのため少々のズレを施工誤差の許容値で監理します。 ここで許容地の監理基準となっている図書(例えば建築工事共通仕様書<社団法人公共建築協会>など)が必要になり、 それを参考に現場運用している実態です。 「大丈夫なの?」。。と思ったら、「そのやり方が正しいことを証明して」といいましょう。 仕様書がパッと出てきて業者が正しいことを裏付ける資料をもって説明責任を果たせたら、よい業者・・基準を知っていると評価できます。 素人目に見て、おかしいことは施工誤差の許容を超えてるケースが多く本当におかしいことがあります。 「正しいことを説明して・・安心させて」 遠慮なく言っておきましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.25 01:03:04
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