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2005.06.30
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カテゴリ:お空の天使達
私は1995年に双子の一人を初期流産、もう一人の息子も8ヶ月で死産。
1997年に6ヶ月の娘を私の母体と引き換えに天使として見送りました。

今は友達にもこの天使達のことは泣かずに話せますが、見送った当初はこもって泣いてばかりいました。
今も見送った日が近くなると思い出し、涙が出ます。

天使を見送った頃はうちにPCもなかったので、ひたすらこもって泣いていた時、一冊の本に出会いました。

誕生死
誕生死

流産・死産・新生児死で子を亡くした親の会から、家族が語ったその時の悲しい気持ち。

私も泣きながら一気に読み、「我慢しなくていいんだ、思いっきり泣いても」と心癒された一冊です。

私もまだまだ乗り越えられたわけではありませんが、今、いろいろなことに前向きに進んで行きたいと思っています。





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Last updated  2005.07.03 10:15:12
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