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2013.08.18
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カテゴリ:脳性まひ
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昨日の「すぐに「うん」とは言えなかったプロポーズ」の続き。

アラフィフの私の20年以上前のエピソードです。



今回のテーマは「結婚の挨拶」、私の両親のところへ旦那が挨拶に来た時のこと。

いろいろな困難を乗り越えて?!付き合って8年目、私は24歳、やっと結婚が決まった。

高校時代から親公認で付き合っていたから、私の両親も「やっとか!」って思っていたかも。

旦那と両親は何度も面識があって、食事も一緒にしたりしていたから

挨拶って言ったって初対面じゃないし…

なんて思っていたのは私だけで、旦那はチョ~緊張していたらしい。

家に来て御挨拶。。。

開口一番で「娘さんを下さい!」って旦那は言ってくれるかと思ったら、

話を切りだしたのは父だった・・・(・∀・i)タラー・・・

世間話から始まり、いよいよ本題。

障害のある娘と一緒になるのは大丈夫なのか?とか、いろいろ私のことを話してくれて

今後の生活のこととかもしっかり聞く父。

結婚に反対とか賛成とかそんな話は全くなく、終始、父のペースでお話は終了!

事前に両親には私から話してあったとは言え、父の対応にはびっくりしたわ。

結局、旦那は「ありがとうございます」しか言えなかったもんね。

でも父からの問いに旦那は自信を持って「一緒にやっていく」って言ってくれたこと、嬉しかったなぁ~。



「娘さんを下さい!」って言ってくれなかったぁ~~~っていう話は今でも旦那によくするの。

ちょっぴり嫌味を込めて( *´艸`)クスクス



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Last updated  2013.08.18 12:30:55
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