テーマ:国内旅行(1459)
カテゴリ:岩手県
岩手県へ夫婦旅行してきました 先週 島根へ夫婦旅行するはずでしたが、休日出勤になってしまった主人・・・ 23日(金)に茨城へ出張があり、26日(月)に代休をとったので、 転勤前の最後の夫婦旅行をしよう〜〜と、すぐに計画。 主人が一度は行ってみたい!!と切望していた 中尊寺 に行くために 今回は、岩手へ行くことに。 金曜は茨城に宿泊している主人なので、 私は土曜の朝一の新幹線に乗って、東京へ向かいます “朝一だから、余裕で座れるよ~” と言うので、ちょっとでも安く行くために自由席。 気候も良く春休みと言うこともあり、駅にはすでに多くの人がいます どうにか座れ一安心して、東京まで行きました 10時に到着して主人と合流し、今度は東北新幹線で岩手へ向かいます・・・ 那須塩原で停電があったようで、ダイヤが乱れていて予定より少し遅く出発 13時前に 一ノ関駅 に到着です。 14時半に、宿の送迎バスが来てもらえるので それまでにお昼を済ませる事に。 主人は調べてくれていた、駅から徒歩で10~15分ほどの場所にある 蔵元レストラン世嬉の一 へ向かいました 一ノ関の郷土料理に餅料理『果報餅』があります。 私は、その果報餅がセットになった 桑うどんもちセットを注文。 が、桑うどんが切れていて、代わりにうどんまたはそばになるそうで そばをチョイス。 黒ゴマが入ったすり鉢を最初に持ってこられました。 お蕎麦(うどん)は、 蕎麦猪口に薬味とおつゆを入れて つけていただいたり、 黒ゴマをすったすり鉢におつゆを入れて、そちらにつけていただくそうです。 黒ゴマの風味がよく、お蕎麦ともよく合っていて ほとんどこちらのおつゆで美味しくいただきました こちらのお店は、蔵元ということもあり、 甘酒が付いていました。 アルコールは入ってなく、口当たりがよい 程よい甘さで とても飲みやすい甘酒でした 餅は一口大のサイズで、 ずんだ・ゴマ・沼えび・小豆の4種類ありました。 お蕎麦の量が結構あったので、お餅は1個主人にあげましたが こちらも美味しかったです 主人は、郷土料理の 手切りはっと膳 を予定していましたが メニューを見て変更 酒屋料理の 酒屋のとり粕膳 を注文です。 吟醸酒粕につけ込んだオヤマの鶏肉を陶板で焼き、 最後にお酒をふり入れて蒸し焼きにしていただきます。 1切れ分けてもらいましたが、 鶏肉がとっても柔らかく、とっても美味しかったです こちらのレストランは、 酒のイーハトーヴ 世嬉の一 の敷地内にあります。 レストラン以外に、 Cafe 徳蔵・石蔵クラストン・いわて蔵ビール工場(要予約) 酒の民族文化博物館(有料)・酒の直売所 せきの市があります。 蔵の建物で、見学や買い物ができるので 食後見てまわろうと思っていましたが、 送迎バスの時間にギリギリだったので、建物だけパチリ 宿に向かい、そばにある 厳美渓 を散策しましょう~~ ブログランキングに参加しています。 よろしければ、クリックして応援をお願いします。
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