スノボ・バレー・読書・映画の日記

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• 伊園 旬 「ブレイクスルー・トライアル」読了

  伊園 旬 「ブレイクスルー・トライアル」読了懸賞金１億円の一大イベントに参加することを決めた、門脇と丹羽。それは、技術の粋をつくした難攻不落の研究所に侵入し、制限時間２４時間以内に、所定のものを持ち帰るというものだった。彼らにはそれぞれの過去があり、このイベントで優勝することによって人生を変えようと考えていた。 ひょんなことからイベントに紛れ込んだダイヤモンド強盗犯グループ、保険会社の依頼で、その強盗を追う私立探偵、研究所の守りを固める叩き上げ頑固一徹の管理人、ライバル会社から派遣されたスパイチームなどが参加を表明し、それぞれ思惑を胸にイベントに集結する。侵入者を阻むため、各所に設けられた指紋、静脈、虹彩などの生体認証。さらには、凶暴な番犬や新型警備ロボットの一群など、数々の障害に立ち向かい、突破するのはどのチームなのか。（Amazonより） 第5回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作です 設定が面白く、さまざまな知識も興味深く読めましたが、ちょっと都合がいいというか、うまくいきすぎでしょ～という気になってしまいました今後に期待です！ ＰＳ　レッズ勝てないな～。。。

  2007.05.27

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• 道尾 秀介 「シャドウ」読了

  道尾 秀介「シャドウ」読了人間は、死んだらどうなるの?―いなくなるのよ―いなくなって、どうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、鳳介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?話題作『向日葵の咲かない夏』の俊英が新たに放つ巧緻な傑作。（Amazonより） 道尾 秀介さん。始めての作家さんでした。 面白い！！ 複線が張り巡らされていて、見事に違う人物を犯人だと思い込んでしまいました 結末はスッキリ♪ 気持ちよくミステリが読めたなという気持ちになれましたお勧めです！！！！

  2007.05.26

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• 佐藤 正午 「５」読了

  佐藤 正午 「５」読了 『ジャンプ』から七年。著者会心の最高傑作。 結婚八年目の記念日にもらったチケットでバリ島に訪れた中夫婦。倦怠期を迎えた二人だったが、ある出来事をきっかけに、愛の記憶を取り戻す事になるが・・・。 （Amazonより） 読むのに時間が掛かりました～ 久しぶりの佐藤正午さん。 「ジャンプ」「Ｙ」は好きでした 途中でやめようと思いましたが、なんとか読みきりました。 僕には向いてないようです。 「冷めないスープはない」それだけ言いたかったのか！？ ＰＳ　　佐藤正午作品の主人公って性格がよくないのが多いですよね。

  2007.05.25

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• スパイダーマン３

  スパイダーマン３観てきました～やっぱり面白い♪ 敵が３体もいてスパイダーマンも大変そうでした。 うまくストーリーをまとめましたね 相変わらずコミカルなシーンもあって、この監督好きです 続編もなさそうなのでちょっと残念ですねお勧めです！！！！ＰＳ　　６億取りそこねました。

  2007.05.20

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• 梶尾 真治 「悲しき人形つかい」読了

  梶尾 真治 「悲しき人形つかい」読了ホーキング博士に、自分の足で歩いてもらいたい! 無名の天才発明家・機敷埜風天は、脳波を直接受信して動作をサポートする介護支援機器「BF」を開発するが…? 想像力がエスカレートしていく痛快スラプスティック長編。（内容より） 初めての作家さんです。 予備知識ゼロで装丁を見て「永遠の仔」のような暗い悲しい小説かと思って読み始めたのですが、ハチャメチャなコメディでした！ どんどん暴走していく内容から目が離せません ラストまで面白かったです～ 梶尾さん、要チェックですね お勧めです！！！ＰＳ　　totoBIG買いました～。

  2007.05.18

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• 

  藤原伊織さん

  藤原伊織さんが今日亡くなられたそうです。 野沢尚さんが亡くなった時もショックでした。 好きな作家さんが亡くなると、とても悲しいですね。 心よりご冥福をお祈りいたします。

  2007.05.17

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• 坂木 司 「仔羊の巣」読了

  坂木 司 「仔羊の巣」読了自称ひきこもりの友人、鳥井真一が風邪で寝こんでいたある日、僕、坂木司は同僚から、同期の女性の様子がおかしいと相談を受ける。慣れない探偵役をつとめた僕が導き出した解答は…。また、木村栄三郎さんのもとで出会った男性と地下鉄の駅で見掛けた少年の悩み、そして僕自身に降りかかる悪意の連続、それらの真実を鳥井はどう解明するのか。ひきこもり探偵シリーズ第二弾。 （Amazonより） 人が良すぎるぜ～坂木司！ 同性愛疑惑が出ても致し方ないこの２人に、ちょっと食傷ぎみかも この人に優しくというテーマが無くても、今どき珍しいシャーロック・ホームズばりの推理だけで楽しいです ともあれ完結となる第３作目も読まなくてはっ！一体２人は自立出来るのか～！？ ＰＳ　　totoＢＩＧ買いたいな～。

  2007.05.15

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• バレー大会

  昨日は今年度初のバレーの大会でした。 うちのチームより強い２つのチームがそろって欠場だったので、順当に優勝 こんな優勝より強いチームと戦いたいんじゃぁ～！ 個人的な反省はスパイク。よくブロックに掛かりました がっちり踏み込める脚に鍛えなくては チームとしてはブロック、フェイントレシーブ、コンビ。 課題が判ったので次の練習からガンバロ～ＰＳ　　レッズ戦のチケットがあって、試合の後で行けば間に合ったのに職場にチケットを忘れてきてしまい、いけませんでした。無念。

  2007.05.14

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• 石田 衣良 「Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク7」読了

  石田 衣良 「Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク7」読了振り込め詐欺グループVSマコト連合軍。絵画商法の“ヴィーナス”に恋をしたオタク青年、少年放火犯VS連続放火魔、マコトの俳優デビューとタカシの危機…。刻々と変化するストリートで、生き残りをかけた若者たちの「いま」を描く新世代青春ミステリー。 （帯より） 要町テレフォンマン 詐欺師のヴィーナス バーン・ダウン・ザ・ハウス Gボーイズ冬戦争 最近マンネリ化してきた印象があったＩＷＧＰシリーズでしたが、今作は面白かったです 短編３つの後に中篇が１つで締めとなってます。 その題名が「Gボーイズ冬戦争」だなんて読む前からワクワクしてしまいました 結果は・・・期待を裏切らない内容で満足でした～ 短編もそれぞれなかなかの出来♪ 「詐欺師のヴィーナス」が一押しですね。 シリーズ８作目が今から楽しみです！お勧めです！！！！！ＰＳ　　明日は今シーズン初のバレー大会！

  2007.05.12

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• あさの あつこ 「福音の少年」読了

  あさの あつこ 「福音の少年」読了十六歳の永見明帆は、同級生の藍子とつきあっていても冷えた感情を自覚するだけ。唯一、彼が心に留める存在は藍子と同じアパートに住む彼女の幼なじみ、柏木陽だった。藍子の様子がおかしい?そう気づいたある日、母親とけんかした陽が突然泊めてくれ、と訪ねてくる。その夜半、陽のアパートが火事で全焼。だが、それは単なる事故ではなかった。真相を探り始めた彼らに近づく、謎の存在。自分の心の奥底にある負の部分に搦め捕られそうになる、二人の少年。十代という若さにこそ存在する心の闇を昇華した、著者渾身の問題作。 （Amazonより） 少し読むのに時間がかかってしまいましたあさのさんの書くひねくれたというか、ぶっきらぼうというか、そういう少年に感情移入が出来ないんですよね「バッテリー」の瑞垣（だっけ？）とかも苦手だったな・・・というか女性が書く少年というのにいまいちピンとこないことが多いな。。逆もそうなんだろうけどストーリーは半分読むまで最初の出だしと繋がらなかったけど、それからはすいすい読めました♪ちょっと唐突なラストに賛否両論ありそうですね。ＰＳ　　レッズのシドニー戦観に行こうかな～。

  2007.05.10

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• 海堂 尊 「ジェネラル・ルージュの凱旋 」読了

  海堂 尊「ジェネラル・ルージュの凱旋 」読了第４回『このミス』大賞受賞作＆28万部突破の『チーム・バチスタの栄光』、15万部のベストセラー『ナイチンゲールの沈黙』に続く、大人気・田口＆白鳥シリーズ第３弾の舞台は、救命救急センター。 医療問題、収賄事件、大災害パニック…あらゆる要素がつまった、 シリーズ最高傑作のメディカル・エンターテインメント！（Amazonより） シリーズ３作目とありますが「螺鈿迷宮」を入れれば４作目ということになりますね「ナイチンゲールの沈黙」と時間軸は一緒なので、先に「ナイチン・・」を読んでからでないと楽しさ半減です「ナイチン・・」はちょっと強引だったなと思っていましたが、今作は面白い！ 特にラストの怒涛の展開は痛快の一言この先も続けばとても楽しみです田口先生もだいぶ成長してきました～ 「螺鈿迷宮」は時間的にこの後の話になるので後から読んでも楽しめそうです。 お勧めです！！！！！ＰＳ　　この作者は勤務医だそうですが、筆が早い！

  2007.05.05

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• 藤原 伊織 「ダナエ」読了

  藤原 伊織「ダナエ」読了男たちの生き方に共感必至！ ＣＭ制作を手がける麻生は昔の恋人の窮地を救うため突飛な手を考えた！（「水母」）。広告界と美術界を舞台にした力作3篇を収録！ （Amazonより） 「テロリストのパラソル」「ひまわりの祝祭」を読んでいましたが、「シリウスの道」を読んで大ファンになってしまった作家さんです♪ 食道癌で闘病中だったはずですが、現在はどうなのでしょう。心配です これは中篇１本と短編２本が収録されていますが、０２，０４０６年に発表されたものです。 どれも不器用な男の生き様を描いた作品という感じで、じーんときますねもっともっとこのような作品が読みたいです お勧めです！！！！！ＰＳ　　心よりご復帰できることをお祈りします。

  2007.05.04

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• 桂 望実 「RUN!RUN!RUN!」読了

  桂 望実「RUN!RUN!RUN!」読了目標はオリンピックの金メダル。箱根駅伝は通過点。仲間なんか必要ないはずだった…。アスリートとして最高の資質を持つ主人公が知った事実とは? 箱根駅伝に懸ける仲間と走るうちに、閉じかけていた世界が開いていく。 （Amazonより） 桂作品を読むのは「県庁の星」「Lady,GO」に続いて３作目。 主人公の性格が悪すぎ 岩本がいいやつすぎるぜ～ ロード・オブ・ザリングのサムくらいいいやつです♪ レース中は「風が強く～」「一瞬の～」のような疾走感は感じられませんでしたそれが描きたかったわけではなさそうですが 短くて読みやすい作品でした～。 ＰＳ　　レッズ引き分けは痛いな・・・

  2007.05.03

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• 荻原 浩 「千年樹」読了

  荻原 浩 「千年樹」読了木はすべてを見ていた。 ある町に、千年の時を生き続ける一本のくすの巨樹があった。千年という長い時間を生き続ける一本の巨樹の生と、その脇で繰り返される人間達の生と死のドラマが、時代を超えて交錯する。 （Amazonより） 僕の中のツートップの一角、荻原さんの最新作！ 連作短編集。 １本の話の中に過去と現在が出てきて、全体としてもリンクしていて、そこは楽しいです♪ 話のトーンは「ほんのりじわ～っと心温まる」荻原節ではありません残念ながら そんな話もあるけど、厳しいというか残酷というか、千年樹は・・・まあ読んでのお楽しみですねお勧めです！！！ＰＳ　　明日は１時から西武、２時からレッズ、７時からボクシングとＴＶから目が離せません。

  2007.05.02

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• あさの あつこ 「透明な旅路と」読了

  あさの あつこ 「透明な旅路と」読了あさのあつこ初めてのモダン・ミステリー小説。 雨の月夜、街婦の白い頸を締めて車で逃亡中の吉行明敬は、 街路灯一本ない道で、一組の少年、幼女に遭遇する…。 少年は時間を経てきた痕跡の存在しない顔で、美しい、 よく通る声をしていた。なぜか、どこかで会ったことがあるような気がする。 名前は白兎（ハクト）というらしい。少女は笹山和子（かずこ）。髪型も 名前もやけに古臭い。彼女の名前にも聞き覚えがあるような。 ともかく、明敬は車を発車させたのだった…（Amazonより） 予備知識なしで読んだので、どんな展開になるかとドキドキしながら読めました～読み終えてから知ったのですが、初のモダン・ミステリでそうで あさのさんは「バッテリー」「The MANZAI」しか読んだこと無かったので新鮮でしたあさのミステリいいですね読めそうで読めない結末でした。面白かった～♪ 他のミステリ作品も要チェック！！ お勧めです！！！！ＰＳ　　今日行かなかったので今シーズンのスノボ終了でした。。。

  2007.04.30

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• 坂木 司 「青空の卵」読了

  坂木 司 「青空の卵」読了僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな真実を描き出すのか。謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作。 （Amazonより） 中編集 「シンデレラ・ティース」を読んで以来の坂木作品。 久しぶりの定番ミステリの形、ワトスン・ホームズ型でした ただそれだけではなくて、主人公の２人が人として徐々に成長していく姿が描かれていて、残り２作の続編が楽しみです♪ 脇役のキャラが他の作品にも登場してきて、この作品の世界がどんどん広がっていく感じが楽しい鳥井言葉使いに好き嫌いが出るかも知れませんお勧めです！！！ＰＳ　　ボードに行くか悩み中。

  2007.04.29

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• 佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ　第三部 」読了

  佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ　第三部 」読了読了すべてはこのラストのために。話題沸騰の陸上青春小説 ただ、走る。走る。走る。他のものは何もいらない。 この身体とこの走路があればいい…… 「1本、1本、全力だ」 そして、俺らはいつものように円陣を組んだ。総体に行くためだけでなく、タイムを出すためだけでなく、鷲谷と戦うためだけでなく、何より、俺たち4人でチームを組めたことのために走りたいのだった。 「この決勝走れて、どんなに嬉しいか、言葉じゃ言えねえよ」 全3巻圧倒的迫力の完結編！！ （Amazonより） とうとう最終巻！ １レースごとに鳥肌が立ちました内容はストレートでひねりはありませんが、その真っ直ぐさがいいです涙腺のゆるい人は人前では読めませんよ～スカッと爽やか、気持ちいい最終巻でした！！！ お勧めです！！！！ＰＳ　　西武がんばれ～。

  2007.04.27

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• 佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ　第二部 」読了

  佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ　第二部 」読了何かに夢中にだった、すべての人へ贈る青春小説 「最高だ」 直線をかっとんでいく感覚。このスピードの爽快感。身体が飛ぶんだ……。 少しずつ陸上経験値を上げる新二と連。才能の残酷さ、勝負の厳しさに出会いながらも強烈に感じる、走ることの楽しさ。意味なんかない。でも走ることが、単純に、尊いのだ。 「そういうレースがあるよね。きっと誰にも。一生に一回……みたいな」 今年いちばんの陸上青春小説、第2巻！ （Amazonより） 本屋大賞を受賞した本作、やっぱりいいです順調に行きそうで、事件が起きたりとハラハラの第２部でした陸上部に限らず、もう１度部活を本気で取り組みたくなりますね 実際やったらすぐ根を上げるのだろうけど第３部のフィナーレはどうなるのか！？期待大です！ お勧め！！！！ＰＳ　　レッズ引き分け。アウェーだからよしとしますか。

  2007.04.25

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• 平山 夢明 「独白するユニバーサル横メルカトル」読了

  平山 夢明 「独白するユニバーサル横メルカトル」読了凝視せよ。ここにあるのは宝石だ。生理的嫌悪と、終わることのない暴力の果てに、名状しがたい感動が待っている、異形の物語たち。日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含め8編を収録した短編集。 怪談実話のスーパースター・平山夢明の恐るべき結実。絢爛たる第一短編集。（Amazonより） ジャンルはミステリなのかもしれませんが、内容を読んでビックリグロいグロすぎるよ～救いの無い話多し乙一の暗い話をさらに凝縮した感じグロいの好きな人でなければ、まったくお勧めしませんただどんでん返し的な結末の話は面白かったです♪ ＰＳ　　ハニービー買いました！

  2007.04.24

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• 丸沼～

  昨日は丸沼へ滑りに行ってきました。 曇りでしたが、朝からシャバ雪。もう春ですね！ そのせいでキッカーのランディングはすぐ掘れてしまってました。ゴンドラ２本目で危険な状態に！ 午後にはＢＯＸへのアプローチのリップにもラインが出来てしまっていて、真っ直ぐ入れなくなってしまいました特に台形ＢＯＸ！ そのせいで？！台形の上でフロントに強引にしたら、ヒールがひっかっかって背中から地面に叩きつけられてしまいました。。。 帰ってきたら腰にアザが痛いです。 フリーランはボコボコでしたが、楽しかった！！！ ＰＳ　　レッズが負けてショックです。

  2007.04.22

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• 貫井 徳郎 「神のふたつの貌」読了

  貫井 徳郎 「神のふたつの貌」読了―神の声が聞きたい。牧師の息子に生まれ、一途に神の存在を求める少年・早乙女。彼が歩む神へと到る道は、同時におのれの手を血に染める殺人者への道だった。三幕の殺人劇の結末で明かされる驚愕の真相とは?巧緻な仕掛けを駆使し、“神の沈黙”という壮大なテーマに挑んだ、21世紀の「罪と罰」。 （Amazonより） キリスト教のことは全然知らないのですが、それに疑問を持つ牧師の息子の考えが共感できて、ミステリ要素を抜かしてそこだけでも面白かった～♪ 肝心のミステリとしてのトリックですが、珍しく読んでいて解ってしまいました（簡単な部類？） 基本的に謎を解こうと思ってミステリは読まないのですが、（ストーリーに身を任せて読むほうが、驚きがあって面白い！）たまたま気が付いてしまった それでもストーリー展開が面白かったので満足でした！！！ お勧めです！！！！ＰＳ　　明日も丸沼。シーズン最後のつもりで頑張ってきます。

  2007.04.20

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• 海堂 尊 「螺鈿迷宮」読了

  海堂 尊 「螺鈿迷宮」読了この病院は、あまりにも、人が死にすぎる―― 日本の医療界を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」から一年半。その舞台となった東城大学に医学生として通う天馬は、留年を繰り返し既に医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの新聞記者・葉子から、碧翠院桜宮病院に潜入できないかと依頼を受ける。東城大学の近隣病院である桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化させた複合型病院であり、終末医療の最先端施設としてメディアの注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は葉子の依頼を受け、看護ボランティアとして桜宮病院に通い始める。そのうちに、奇妙な皮膚科医・白鳥と看護師・姫宮と出会うことになり……。 （Amazonより） 「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く第３弾！というか、田口医師が出てこないので半分番外編的な「螺鈿迷宮」！ とうとう噂の氷姫が登場若干期待はずれか！？「ナイチン」はちょっと消化不良だったので、不安もあったのですが、今作はかなり満足な出来でした魅力的なキャラが沢山出てきて、読み応えあり♪ ちょっとだけある博打シーン。好きです白鳥の人間的な面も垣間見えた気がします 続編に期待大！！！お勧めです！！！！

  2007.04.18

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• 有川 浩 「空の中」読了

  有川 浩 「空の中」読了200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。“電撃”が切り開く新境地。第10回電撃小説大賞大賞受賞作家・有川浩待望の第2作。（Amazonより） 「図書館戦争」シリーズ以外で初の有川作品でしたこの作者の基本的なキャラ設定が分かった気がしますキリッとした純情な女性キャラ、それに惚れる「やる時はやる」男性キャラそのやりとりが好きな人は、たまらないだろうなと思います嫌いじゃないです＾＾； でも連続して作品は読めないかな。甘いお菓子を連続して食べるようで それにしてもこんな設定をよく思いつくなと関心してしまいますあとは設定にしたがって、どんどん書いていくのだろうなぁ ＳＦと青春とロジックが混ざり合った作品面白かったです。お勧め！！！

  2007.04.16

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• ○へ！

  今日は丸沼に滑りに行ってきました！ 先週とは打って変わって、かなり空いていました♪ ジブばかりやっていたので、たまには飛ぶこともしないとと朝からちっさいキッカーに入って、練習練習Ｆ１なんですけどねきれいに回すのが難しい・・・ 疲れました。もう今シーズン終わりでもいいかなと思ってしまいました 来週まではパークがありそうなので、どうしようかな～。

  2007.04.14

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• 方波見 大志 「削除ボーイズ０３２６」読了

  方波見 大志 「削除ボーイズ０３２６」読了主人公、直都が手に入れたのは、出来事を「削除」できる装置だった。削除したいのは深爪の傷、息苦しい現実、それとも忘れられない過ち?生命力に満ちた人物造形と疾走感あふれる筆致が織りなす、まったく新しいリアル・エンターテインメント。第1回ポプラ社小説大賞受賞。（Amazonより） 賞金２０００万！！！ 話題の作品、やっと読めました♪ ２０００万に釣られて沢山応募があったであろう中からの受賞作だけあって、面白かったです小学生が主人公なのですが、なかなかいいキャラで小学生時代を思い出しちゃいますね。ストーリーも友情、恋、いじめ、けんかなどツボを抑えてます指定した時間から３分２６秒過去が消せる。そんな装置があれば、あんなことやこんなことに使ってみたいなぁＰＳ　　明日は丸沼へ。ちょっと気合い入れていきます。

  2007.04.13

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• 

  昨日、レッズのＡＦＣ戦観戦！

  昨日の浦和レッズVS上海申花戦を観戦してきました！ 久しぶりの生観戦♪ ゴール裏です雨ですポンチョです立ちっぱなしですもっと最初に点が取れていれば、楽な試合になったのになぁでも勝ったからよしとしますか！ 今度は５月のガンバ戦に行ってきますＰＳ　　レプリカＴシャツは山田を買いました。

  2007.04.12

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• 俺は炎の～♪

  もう第４段かな？ 発売されていたので、コンビニで箱買い！ 恥ずかしいんですけどね＾＾； 大人になったなぁと感じる瞬間です。 しかし出来がいいフィギアですな！ＰＳ　　明日はＡＦＣのレッズ戦の観戦！

  2007.04.10

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• 貫井 徳郎 「空白の叫び 」（下 ）読了

  貫井 徳郎 「空白の叫び 」（下 ）読了少年院を退院した彼らはそれぞれ自分の生活を取り戻そうとするが、周囲の目は冷たく、徐々に行き場をなくしていく。そして、再び3人が出会う日がくる。　少年犯罪を少年の視点から描いた、新機軸のクライムノベル。 （Amazonより）下巻はお決まりのパターンから意外な展開へ。 他にもやりようはあったんじゃないのか！？と思いつつもそれはそれで面白いからよし！ もっと違う展開でも面白そうだったけどねっ 神原くんのキャラが際立ってました♪ ＰＳ　　明日から仕事が本格始動。気が重い。。

  2007.04.09

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• 貫井 徳郎 「空白の叫び」（上）読了

  貫井 徳郎 「空白の叫び」（上）読了「普通の中学生」がなぜ殺人者になったのか 久藤美也は自分の容姿や頭脳が凡庸なことを嫌悪している。頭脳は明晰、経済的にも容姿にも恵まれている葛城拓馬だが、決して奢ることもなく常に冷静で淡々としている。神原尚彦は両親との縁が薄く、自分の境遇を不公平と感じている。〈上巻〉第一部ではこの3人の中学生が殺人者になるまでを、その内面を克明にたどりながら描く。その3人が同じ少年院に収容されて出会うのが第二部。過酷で陰湿な仕打ちで心が壊されていく中、3人の間には不思議な連帯感が生まれる。 　少年犯罪を少年の視点から描いた、新機軸のクライムノベル。 （Amazonより） 貫井さんの作品は毎回楽しみにしていますなかなか救いの無い作品ですね眉をひそめながらも先が気になってしまいます。。。 ３人の少年の行く末はいかに！？ ＰＳ　　ボード雑誌も今シーズンのラスト号。寂しいですね。

  2007.04.08

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• ○へ！

  今日は丸沼に滑りに行ってきました。 晴天なり。 明日は行けないのでラストのオロチ狩りでした！！ 今までに見たこと無いほどのハイクの列。。。 ちょっと遅れて行ったら２本しか出来ませんでした＾＾； ２本目は少し惜しかったかな～。 残念でした。 シーズン終わりになると混むので、来シーズンはオロチがあればもっと早い時期に成功させないといけませんね。って成功しないからシーズン最後までやっているんですけどorz しかしウォールは楽しいですね♪ＰＳ　　祝・レッズ勝利

  2007.04.07

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• 水森　サトリ「でかい月だな」読了

  水森　サトリ「でかい月だな」読了宇宙的スケールの青春小説。 満月の夜、友人に崖から蹴り落とされた「ぼく」。命は助かったが、右足に大怪我を負う。そんな「ぼく」の前に、二人の変人科学オタク・中川と邪眼を持つオカルト少女・かごめ、そして「やつら」が現れる…。第19回小説すばる新人賞受賞作。 （Amazonより） 小説すばる新人賞はハズレが少ないので毎年楽しみ♪ 荻原　浩、熊谷達也、池永　陽、松樹剛史、村山由佳、篠田節子など、そうそうたるメンバーを輩出しています。 「でかい月だな」は話がどこに進むか予想が付きませんでした。 そういっちゃうんだみたいな。。。 登場人物が魅力的でＧＯＯＤです！ ＰＳ　　ボードシーズンももうすぐ終わっちゃうんだなぁ。。。

  2007.04.05

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• 畠中 恵 「うそうそ」読了

  畠中 恵 「うそうそ」読了日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき…。大好評「しゃばけ」シリーズ第五弾。 （Amazonより） 「しゃばけ」シリーズ第５弾！ おなじみ江戸・妖怪・推理物です。 短編が続いていたのですが、今作は長編。 前作までの方が面白いかな＾＾； でもチャンバラシーンがなかなか読み応えがありました。 兄や達がカッコイイ！ ＰＳ　　桜が散ってしまう＞＜

  2007.04.04

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• 笹生 陽子「ぼくは悪党になりたい」読了

  笹生 陽子「ぼくは悪党になりたい」読了僕はエイジ、17歳。父親は不在、奔放な母と腕白な異父弟・ヒロトと3人で平凡な生活を送ってる。毎日家事全般をこなす高校生が「平凡」かは疑問だが。ある日弟が病気で倒れたのを境に、僕の日常が少しずつ崩れて…。 （Amazonより） 初めて読む作家さんです。 登場人物がそれぞれ個性的で、ストーリーも予想を裏切る流れで驚きがあって楽しかったです。 主人公の大胆さが爽快でした。 ちょこっと羨ましいぜ～！ ＰＳ　　涌井ナイスピッチング！

  2007.04.03

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• 佐藤 多佳子　著「一瞬の風になれ　第１部」読了

  佐藤 多佳子「一瞬の風になれ　第１部」読了「速くなる」 ただそれだけを目指して走る。 白い広い何もない、虚空に向かって…………。 春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。（Amazonより） やっと図書館から届きました！ 雰囲気はあさのあつこさんの「バッテリー」とよく似ています。それだけに「バッテリー」が好きな人なら文句無く楽しめると思います。 部活をやっていた頃が懐かしいなぁ～。 早く第２部が読みたい！ＰＳ　　レッズしっかりしてくれ！

  2007.04.02

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• ２日連続日帰り＾＾；

  昨日少し滑り足りなくて悶々としていたので、思い切って今日も丸沼に行ってきちゃいました！ １日晴れ♪ほのぼのした陽気は春スキーの醍醐味ですねでも日曜は混んでる混んでるパークも順番待ちがいつも以上に多い！他のスキー場のパークがどんどんクローズしているだろうから仕方ないですが今日のメインはオロチ！！ オロチ狩りが始まる３０分前から練習。調子悪し。 定刻になっても始まらないので、そのまま練習していたら３／４まで行ってしまいました！このままクリアしてやるっと思ったら、ＢＯＸ上で一気に減速。。。そして落下。無念です。時間どうりに始まっていたらリフ券もらえたのに～以前も１回だけリフ券がもらえるラインより進んだのですが、それよりも前進出来ました♪しかもその時より冷静に出来たしもう来週でオロチ狩りのイベントが終わってしまうのが残念！！ あっ、でも終わったあとのじゃんけん大会でリフ券ＧＥＴしました（笑）じゃんけんで２回目！ ＰＳ　　筋肉痛がひどいです。

  2007.04.01

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  佐々木　譲　「警察庁から来た男」読了

  佐々木　譲　「警察庁から来た男」読了北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。やってきた監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事を彼のもとに呼び出し、監察の協力を要請した。藤川は道警の何に疑問を抱いているのかはっきりとは言わなかった。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、署から程近いホテルでの部屋荒らしの件で捜査に向かっていた。被害にあった男は、昨年末、すすき野の風俗営業店での「会社員転落死事故」で死んだ男の父親だった。息子の死が転落事故として処理されたことに納得のいかない父親が、大通署に再捜査の依頼に来て、ホテルに泊まっていたのだという。転落事故に不信を抱いた佐伯は、部下の新宮とともに事故現場である風俗営業店に向かうのだが…。 （Amazonより） 「うたう警察」に続く道警シリーズ第２弾！ ページ数は少ないので一気に読めちゃいました。 無駄なくきっちりストーリーが詰まっていて、読みやすいです。 刑事たちがカッコイイ！ 「制服捜査」「うたう警察」ともどもお勧めです♪ ＰＳ　　昨日は丸沼に滑りに行ってきました！明日も行きます。中１日はちょっと疲れます。

  2007.03.30

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  買い物ＤＡＹ

  今日は買い物Ｄａｙでした。 １つ目はＣＤ Good Charlotte の「Good Morning Revival」 やっと輸入盤を見つけました。 ２つ目はＤＣのＴシャツ。セールでした♪ ３つ目はシューズ ＮＩＫＥSBのポールロドリゲス２ ＳＫ８は年に数回しかしないけど＾＾； 散財したな～！ ＰＳ　　明日は滑りに行ってきます♪

  2007.03.28

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• 万城目 学 「鴨川ホルモー」読了

  万城目 学 著「鴨川ホルモー」読了 このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。 （Amazonより） 万城目 学さんユニークなペンネームですね♪ 内容に関してまったく予備知識無しで読み出したので、「ホルモー」って一体何？という感じでした。 このアイデアは面白いですね！映像化したら面白そうです。 青春もののテイストも入っていて、読後感もＧＯＯＤです。 万城目さんの２作目にも期待大！！！ お勧めです！！！！ＰＳ　　toto当たらないな～。。。

  2007.03.27

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• 海堂 尊　「ナイチンゲールの沈黙」</

  海堂 尊「ナイチンゲールの沈黙」東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…。 （Amazonより） 海堂 尊さんは「このミス」大賞受賞作「チーム・バチスタの栄光」以来２作目。 これはそのシリーズ第２段！ 前半と後半に分かれている感じで、後半から探偵役の白鳥圭輔が出てきて相変わらずの暴れっぷり＾＾； でも解決までの流れが、これでいいの？と疑問が残りました。。。 ミステリとしての完成度を問わなければ面白いです！！ お勧め！！！ＰＳ　　暖かくて眠い。。

  2007.03.26

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• 盛田 隆二 「ありふれた魔法」読了

  盛田 隆二 「ありふれた魔法」読了秋野智之は、部下の森村茜が担当する顧客に謝罪するために彼女とともに先方を訪ねた。その帰りみち、智之は彼女に、頑張ったねと声をかけるだけでなく、そっと抱きしめてあげたくなった。自分がもっと若くて、きらきらと輝いていたあのころの自分だったら…。人生の予定が狂うほどの恋などするつもりはなかった。秋野智之44歳、城南銀行五反田支店次長、妻と3人の子あり。リアリズムの名手が、理性では抗えない人間・人生の不可思議を描く。 （Amazonより）森村茜との距離が縮まるまでの甘酸っぱいような気持ち懐かしいと言うか、そこまでが一番楽しいんだよね～。と思いながら読んでいました後半の人間ドラマ的な部分も読ませます♪さすがリアリズムの名手というだけあって、主人公に感情移入して読むことが出来ました！お勧め！！！！ＰＳ　　バガボンド最新刊、やっぱり最高！

  2007.03.24

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• 香納 諒一 「贄の夜会」読了

  香納 諒一 「贄の夜会」読了“犯罪被害者家族の集い”に参加したふたりの女性が殺された。ハープ奏者は両手首を切り落とされ、もうひとりは後頭部を石段に叩き付けられて―。刑事の大河内は被害者の夫の行動に疑問を覚えるが、なぜか公安部からストップがかかる。また、“集い”にパネラーとして出席した弁護士は、19年前に起きた少年猟奇事件の犯人だったことを知る。洗脳によって社会の暗闇に潜みつづける真犯人は…。猟奇的殺人鬼とプロの殺し屋がぶつかる時、警察組織の腐敗を目の当たりにした刑事も孤独な一匹狼として暴走を始めた。執筆に6年を費やし、かつてないスケールとスピードで展開する待望のサスペンス巨編。 （Amazonより）香納 諒一さんて初めてかな？この物語はすごい！！刑事ものとしても、スナイパーものとしてもそれだけで１冊書けるくらいのボリュームがあります分厚い本ですが全然飽きずに読めます！面白いです！！！！お勧め！！！！！ＰＳ　　本に追われてます。。。

  2007.03.22

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• パルコールへ

  今日は仕事を休んでパルコール嬬恋へ行ってきました！風が強くて寒い午前はフリーラン。コース脇に溜まっている雪でそれなりに楽しめました♪それとスイッチのフリーランも頑張りました！午後からはパークへ。ＦＣがプロデュースしているパークですキッカーも飛びやすく、アイテムもなかなか豊富（ダウンやアップの角度はきつかったけど）で楽しかったですＰＳ　　明後日もスキー場へ。１日おきに行ってます

  2007.03.19

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• 今週も○

  今週も丸沼に滑りに行って来ました！寒かったですエルニーニョが終わったとたんこれだもんな～。恐るべしエルニーニョ！！今週はオロチ先週よりは進めず、ダメでした。ショートスキーの人が残り１メートルくらいまで行きましたおそらくほとんどの人が「惜しい！」と言いながら内心「良かった～」と思ったはず！お金が絡むとそんなもんですよね～ｗＰＳ　　終わったあとのディガーとのじゃんけんでリフト券ゲットしました♪

  2007.03.17

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• 橋本 紡「空色ヒッチハイカー」読了

  橋本 紡「空色ヒッチハイカー」読了あれほど憧れ続けた兄貴の背中を追いかけて、18歳の夏休み、僕は何もかも放りだして街を出た。兄貴の残した年代物のキャデラックに免許証。抜けるような夏空。ミニスカートにタンクトップの謎の美女・杏子ちゃんが、旅の相棒。個性あふれるヒッチハイカーたちと一瞬の出会いを繰り返しながら、僕は、ひたすら走り続ける!バカだからこそ、突き進める。真面目だからこそ、迷わない。―究極の青春小説。 （Amazonより）やっぱり青春小説はいいですね～読んでいて身に覚えのあるような、恥ずかしさを感じるような何というか、甘酸っぱい気持ちそして恋読後感は爽やかです！お勧め！！！！ＰＳ　　滑りにいきたい。。。

  2007.03.15

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  ＣＡＰＩＴＡチームと

  昨日近くのショップにSlope Style in ALTSを終えたＣＡＰＩＴＡチームのメンバーが来店！！！ＴＪシュナイダー、DUSTIN CRAVEN、JONAS CARLSON、DAN BRISSE。全員カッコイイそして全員年下ＣＡＰＩＴＡのＴシャツを着て行ってサインを貰おうとしたら、ＴＪが「俺のと換えるかい」（たぶんこう言った）と言って自分の着ていたＴシャツと交換してくれました！真っ白のへインズのシャツに自分で書いたシャツでした！アルツでもずっと着ていたらしいです。お宝です♪お店の壁に絵も描いてもらっていました。アーティストですね。他のライダーもサインを貰うと、名前だけじゃなくグラフィックも描くのです。ヨナスがＤＣを着ていたので、急いで家に帰ってＤＣのウェアーを持って行きサインを描いてもらうとこんな作品になって帰ってきましたそしてなぜかＵＮＯも始まったり、３時間も一緒に過ごせました！全員ファンサービスなど気さくに応じてくれて、その姿勢に尊敬してしまいました。すっかりＣＡＰＩＴＡチームのファンですＰＳ　　Ｔシャツは額に入れて飾ります。

  2007.03.13

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• 伊坂 幸太郎 「陽気なギャングの日常と襲撃 」読了

  伊坂 幸太郎 「陽気なギャングの日常と襲撃 」読了人間嘘発見器成瀬が遭遇した刃物男騒動、演説の達人響野は「幻の女」を探し、正確無比な“体内時計”の持ち主雪子は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリの久遠は殴打される中年男に―史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたバラバラな事件。だが、華麗なる銀行襲撃の裏に突如浮上した「社長令嬢誘拐事件」と奇妙な連鎖を始め…。絶品のプロット、会話、伏線が織りなす軽快サスペンス!伊坂ブームの起爆剤にして、映画化で話題の「陽気なギャング」ここに待望の復活。 （Amazonより）久しぶりに伊坂作品！やっぱり面白い！！会話のテンポ、複線がストーリーと見事に融合していてあっという間に読み終えました♪前半のメンバーそれぞれの短編もよく出来ています後半はそれらが上手く混ざり合って楽しく読めますやっぱり伊坂さんは面白い！！お勧め！！！！！ＰＳ　　肩は打撲だったので一安心でした。

  2007.03.12

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• 丸沼２日間

  今週も丸沼に土日で行ってきました１日目になんとオロチ狩りで３／４までクリアしてしまいました！残り２メートルくらいでアウト見事にリフト券ゲット５０万まであとちょっとでした！！！そして今日、オロチ狩りの前にウォールで肩から落ちて右肩故障痛い・・・肩が動かせません。やっちゃいましたシーズンも残り少ないのに～。明日医者に行ってきます。ＰＳ　　もちろん今日のオロチ狩りは散々でした。

  2007.03.11

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• 島田 荘司 「帝都衛星軌道」読了

  島田 荘司 「帝都衛星軌道」読了正直言って、自信作です。島田荘司息子が誘拐された。犯人は身代金の受け渡し場所に山手線車内を指定してくる。事件の裏に潜む衝撃の真実！本格ミステリの最高峰がここにある（Amazonより）久しぶりに島田作品を読みました～。帝都衛星軌道（上）（下）の間に「ジャングルの虫」という中篇が入っています（上）で事件が起こり（下）で真相が解るのですが、「ジャングルの虫」がどういう係わりがあるのかなと思っていたら、ほぼ関係なし！でも「ジャングルの虫」はかなり面白かったです♪ホームレスがその昔に出会った男の話。本編もいいです！犯人のトリックもＧＯＯＤですお勧め！！！！ＰＳ　　週末は今週も泊まりでボード♪

  2007.03.09

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• 垣根涼介「真夏の島に咲く花は」読了

  垣根涼介「真夏の島に咲く花は」読了この島には、今までの人生で知らなかったものが、絶対にある―。2000年のフィジークーデターで人種の違う四人の若者は、何を見つけたのか。日本から両親と移住してきた良昭、ガソリンスタンドで働くフィジアン・チョネ、父のお土産物屋を手伝うインド人・サティー、ワーキング・ビザでフィジーに来た茜。「地上の楽園」を探し始めた男女の青春群像。 （Amazonより）登場人物、舞台等は垣根さんお得意な感じですが、この作品は基本的にドンパチなしフィジーに行きたくなりますね～。というより住みたくか？楽園と呼ばれる場所でも、誰にでも楽園というわけではないのですね「楽園とは・・・」なかなかいいことが書いてありました♪お勧めです！！！ＰＳ　　ＡＣＬ開幕！

  2007.03.07

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  ○２日間

  土日で丸沼に行ってきました！２日間ともいい天気早くも春スキーですね。雪がいつまで持つのか心配ですが調子よかったです♪ウォールもかっちりメイク出来たし、台形も結構メイクできました～今日は午後からは板が走らなかったこれからはワックス勝負だなぁ。。。早上がりだったので、たまには画像を撮ってみました。お決まりのポーズＰＳ　　レッズ勝って良かった～。

  2007.03.04

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