Miaの長期スリム化作戦

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• 話のできる相手

  １日が終わり、くだらないことでも話のできる相手がほしい。一人は寂しい。

  2005.07.15

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  週末バイクのルート

  週末にグループで自転車に乗ることがある。（毎週はいけない私。。）ロングライドの前には、コースの説明書が配布される。私のように遅い人のために、迷わないようにどの通りをどこで（何マイル地点で）曲がって、どこで再集合する、ということがまず、言葉で書いてある。そして、それに対応して、標高がグラフで示されている。（マラソンの大きな大会になると、こんなコースの標高グラフがウェッブに載っている。たとえば、これ。http://www.runcim.org/）この標高グラフ（と横の座標軸が距離）を見て、ここまで一緒に行こう、とかこりゃ私にはハードすぎるからやめておこう、とか、判断できる。これは本当に優れものだ。いつもその指示書をバイブルのようにして持ってグループ練習に参加する。これがないとおいてきぼりをくったとき、家に帰れなくなる。

  2005.07.14

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• 靴　その２

  娘とバレエシューズを買いに行った。あまり種類のあるものではないので、選ぶ楽しみはあまりない。バレエシューズの相場はピンクと決まっている。あとは革か一部革か、のみの選択。私は黒がほしかったのだが、「黒は男性用です。はいてみてもいいけど。」と言われ、はいてみたものの、やはりなんかしっくりこないのであきらめた。子供のとき、憧れ？だった、全部革のシューズを買った。なんだかお金もちになった気分。（実際には総革と一部革のシューズの値段の差はびびたるもの。）これを履くと、背筋がピィーっと伸びる。さて、バレエシューズの売り場は一番奥。そこにたどりつくまでに、レオタードをかき分けていかなければならない。そのうち、やっぱりほしくなってきた。娘が「恥ずかしいから買わないで。」と懇願しているのを尻目に、試着。トライアスロン用の服は全部Ｍサイズなのに、バレエのものになると、いきなりＸＬ。なんか納得できないぞ。。。。文句を言いながらも、思い切って、買ってしまった！背中にくっきり日焼けした水着のカタがくっきり。家に帰って、今度は息子の前でもう一度着てみた。やっぱり息子はいいものだ。娘とは違う。褒めてくれる。「ママ、かっこいいよ。若く見えるよ。」これを着て、あす、初レッスンに行く予定。

  2005.07.14

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• 靴　その１

  息子の足がひどい靴擦れだ。理由は明らか。サッカーシューズが小さいのだ。母の言い分。「この前買ったばっかりじゃないの！三ヶ月前よ！それもたかーい靴を。なんでそんなにぐんぐん大きくなるの。。。。」息子の言い分。「だって靴が小さくなるんだもん。。。これでもチームメートの中では二番目に小さいんだよ。」あまり大きな靴を買ったら、ぼかぼかで走り回ることはできないので、適当にちょっと大きめの靴は買っているつもりなのだが、それでも三ヶ月もったらいいほうだ。この前買ったときには、うまく母と父から一足ずつせしめて、新しいシューズを二足も買ってもらったはずだ。それが両方とももう履けない！！！一足いくらしたと思っているのよぉー！（確か１３０～１５０ドルはしたと思う）ただいま２５センチ。どこまで大きくなるんだぁ！ちなみに夫は２５．５だったと思う。体の割には足の小さな人なんだけど。私は女性の２６から２７だから、まだ大きくなるな。今後一足１００ドル以下の靴しか絶対に，絶対に買わない！週末のトーナメントはチームメートのお下がりをもらうことにした。

  2005.07.14

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• かっこいい人

  ときどきプールで見かける、かっこいい男性がいる。今日はマスターズの練習で一緒だった。この人、右足の足首から先がないのだ。いつもプールサイドに膝から下の義足をおいている。でもって、泳ぐのは速い！今日は、彼から声をかけられた。「君、トライアスロンやってるんだって？僕も。」彼も何年か前からトライアスロンをやっているそうだ。そこで娘がすかさず質問。（おぉー、子供は正直？だ。。。。）「あなた足がないの？どうして？それで泳げるの？自転車とかランとかできるの？」こっちはもうヒヤヒヤものだ。そんなにぶしつけな質問をしていいんだろうか。。。？彼はごく普通に答えてくれたのでホッ。「僕は生まれたときから足がないんだよ。泳ぐのは遅いけど（遅くない！）、自転車は問題ないし、走るのだって大丈夫。１マイル１０分くらいで走れる。」これからいい友達になれそうだ。彼にも息子がいるらしい。１１月には同じレースにエントリーしているみたいだし。

  2005.07.13

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• フライにバック

  私はバタフライとバックが「できない」！バタフライはやっとのことで形にはなってきたものの、まだグングン前に進むどころのはなしではない。バックはもうほとんど浮いているだけ。娘に笑われた。。。。「ママ、動いていないよ」っと。そんなものできなくても、トライアスロンには関係ない、と割り切ればいいのだが、水曜日の練習は「stroke」なのだ。つまり、自由形以外。フライとバックができなければ、置いてきぼりをくう。情けないぞ、できない、なんて。平泳ぎと自由形で挽回するものの、IMはもう地獄だ。特に今日は、一週間プールで泳いでいない「バケーションあがり」だったので、疲れた。夜の練習だったので、家に戻るとベッドに直行。平泳ぎは、マスターズ、世界大会の標準記録突破間近？！できれば、来月、大会にでてみたい。

  2005.07.13

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• 悪質サイト

  娘がインターネット上でペットを飼うサイトにこっそり？登録していた。そのペットの世話をするのに、実家に戻ったとき、弟のパソコンを使わせてもらった。そして、そのサイトにのっているゲームをしようとしたらしい。やられた！警告メッセージを無視したからだろうか、ウイルスにめちゃくちゃやられてしまった！もうパソコンは使い物にならない。ウイルスは駆除できない。仕事を休んでまで復旧作業したのに、だめだそうだ。パソコンには博士論文はいってるのに。。。。本当にごめんなさい。子供にインターネットでのゲームをさせてはいけない！絶対に！それにしても、子供のサイトにウイルスをくっつけるとは悪質にもほどがある！怒り！

  2005.07.12

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• バレエ

  （しばさん！）バレエを始めることにした！正確には、再開することにした。トライアスロンのトレーニングをしている、この日焼けした私が！ことの発端は偶然。私の娘は体操をやっているのだが、始めた当初から一緒にトレーニングしている仲良しのチームメートがいる。一番の仲良しだ。小学生から高校生まで同じチームで練習している中、唯一同じ学年（一番のチビさん）なのだ。その女の子のお母さんが、先週、ロッククライミングの施設を見に行ったら、隣にバレエ教室があったので、時間もあったので、体験入学させてきたら、楽しかった、と今朝の練習のときに話をしてくれた。（それに先生、日本人なのよ！っと。）おりしも今日は体験入学できる日。ちょうど体操の練習のない時間なので、行ってみることにした。時間に行ってみると、なんと、うちの娘と、お友達の二人だけ！ほとんど個人レッスンではないか？！（レッスン料安すぎ。）スタジオの隅で、私もちょっくらやってみた。できないことはない。でも、鏡の中の私は、、、、、この鏡、よく遊園地にある、「太って見える」鏡じゃないの？！私はそんなに太っていない！つ・も・り・なのに。。。。そりゃ、ロイヤルバレエスクール卒業、アメリカ・アジア各地のバレエ団でプリンシパルとして活躍した先生と、体操の選手二人と並んだ私は「太っている」！ということで、大人の中級・上級クラスのレッスンに参加すること決定。金曜日からレッスンに行くことになった。バレエシューズ買わなくっちゃ。レオタードは、、、、おあずけ。レッスン着は「そのトライアスロンパンツでいいですよ」と先生。トライアスロンパンツでバレエもなかなか乙なもの、、かしら。まあ、これでトーシューズは履きませんから。あ、そうそう、初めてのバレエレッスンを受けた娘、母親の私がいうのもなんだが、びっくりするほどうまかった。お友達も同じ。初回で普通の人の２０回分のレッスンは消化した感じ。そりゃ、体操で床運動やってるものね、当たり前か。

  2005.07.12

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• やっとウェットスーツをゲット

  今まで、ずっとレンタルしていたが、ついに買った！それも、いままでレンタルしていた中古品。でも愛着があるのよ、そのウェットスーツに。定価五万円くらいのものを二万円程で売ってもらえたので、ま、よしとしよう。いろいろ試したのだが、首のまわりがきついのはだめなのだ。ゆったりしたのでなければ、息がつまって死にそうになる。泳ぐどころじゃーなくなる。買ったのは、これ。

  2005.07.11

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• 哲学科出身

  母が言う。「○○さんは哲学科を卒業してはるから、偉いんよ。物事、よく考えてはる。」娘はびっくりして答える。「おかあさん、私、哲学科でたんよ。知らんかったん？」母・絶句。授業料を払ってくれた両親、娘の出身学科も知らないとは。卒業証書みせたと思うけど。卒業証書には「哲学科△△専修」卒業、とある。ま、知らんでも仕方ないね。実は私も卒業まで、自分が哲学科に在籍していることを知らなかった。は。は。は。ということで、哲学科を卒業しても、ちっとも偉くないんよ、おかあさま。

  2005.07.11

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• 「弟」の就職先

  しばらく消息のわからなかった「弟」の行方が判明。なんと、東チモール（国）の病院の救急室でparamedic technicianなる職についているそうだ。paramedic technicianとは救急救命士とはちょっと違うようなのだが、http://www.witc.edu/programs/advintcare/こんなの。こういう職業があるとは知らなかった。元気でがんばっていると聞いて安心。多感な思春期をインドネシアで暮らしたから、東チモールは自分の庭みたいなものなのかもしれない。

  2005.07.10

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• 乗り遅れそうになった飛行機。

  実際に飛行機に乗り遅れたことはないのだが、今日は本当にきわどかった。実家を出る直前、息子がトイレのウォッシュレットが珍しかったのか、はたまた、本当にトイレの調子が悪かったのか、トイレを水浸しにした。二言目には腰や足が痛い、と言っている母を横目に、そのままにして発つことはできない。あーだ、こーだとやっているうちに、だんだん時間が危なくなってきた。空港に到着すると、「もう搭乗受付時間を過ぎています」と言われた。でも、席もとってあるし、走った、走った！今日のトレーニングは、ゲートまで子供二人とのランニング。最後の搭乗者となった私たちの後ろで無事、ドアは閉められた。よかった、間に合った。

  2005.07.10

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• 思いかげないバケーションを終えて帰宅。

  バケーションのような、バケーションじゃないような一週間を終え、帰宅。子供たちもばてばてで、帰宅するなり、三人で熟睡。明日からまた過酷な？スケジュールが待っているというのに。それにしても、湿気のないことはなんとありがたいことか。

  2005.07.10

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• おじちゃま。

  いとこの子供（８歳）にこう声をかけられた、という私の弟。「ここに落ちてるどんぐり、拾ってもいいですか、おじちゃま？」おじちゃま、というガラではない弟、面食らったそうな。と思うと、父は別のいとこの子供（１０歳）に「デブ！」と言われていた。（よっぽど、言葉遣いを注意しようかと思った）この差は。。。。嫁ぎ先？の違いか。。。

  2005.07.09

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• いとこ大集合

  おばあちゃんのお葬式にいとこがほぼ全員集合した。不参加はカタールに赴任中の一人のみ。ニューヨークからは二人が駆けつけた。私はたまたまバケーションで実家に滞在中。全部で十三人のいとこが大集合だ。悲しいお葬式だけれども、こんな機会でもなければなかなか全員が集まることはできない。チョー美人のいとこはますます美しい。モデル、といっても通るくらい美しい。子供が三人もいて離婚したとは思えない。彼女のいったい何が不満だったのかしらねえ、こんな美人が自分の奥さんだったのに、元だんなさん。あきたのかしら。お水系の女性に子供を産ませて、私のいとこに「認知してほしい」とのたまい、三行半をつきつけられたそうだ。もう次の人がいるのかな。世の中の男性よ、彼女をほっておくなんて、もったいない。それにしても食べない。おばあちゃんが荼毘にふされているとき、食事をしたのだが、彼女はほとんど何にも箸をつけなかった。こうやって体重を抑えているのか？！お通夜のときにも絶対に何も口にいれなかった。。。。かっこいい身長180cmのいとこは、五年前に体重が８０キロを超え、これはまずいと、二ヶ月絶食。サプリだけで生きていたそうだ。そして２０キロ減量に成功。以来、ランニングを始め、今ではハーフが１時間４０分ほど！４０過ぎには見えないすばらしいスリムな体格。今度はマラソンに挑戦しよう！とはっぱをかけてきた。数年前からガリガリになってしまったいとこは、いまだにガリガリ。女性の美しさがなくなってしまった。とってもかわいいのに。食も細い。自分を好きになるトレーニングが必要ではないかと密かに思った。子供が小学生のいとこたちは、子供たちの塾で忙しそう。塾に行かなくてもいい、なんていわない。でも、そこまでして塾に行かなければならないなんて、やはり「ゆとりの教育」をとなえる日本の公立の教育のどこかがおかしくないか。

  2005.07.09

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• 毎晩お寿司。

  火曜日の夜にお寿司をたらふく食べたあと、おばあちゃんが亡くなり、お通夜は定番のお寿司、とあいなり、金曜日の夜まで毎晩毎晩お寿司だった。普段は「日本のおいしいお寿司が食べたーい！」と叫んでいる私でも、こう毎晩では。。。しばらくお寿司はけっこうでございます。

  2005.07.08

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• 祖母の死

  朝のランニングのとき、珍しく、携帯電話をもって出なかった。２時間の子供たちへの家族サービスつきのランニングを終えて実家に戻ると、母がいない。留守番をしている父によると、祖母が亡くなったという。母は私の携帯に電話をして知らせようとしたらしいが、つながらないので、祖母の入院する病院へすっ飛んでいったらしい。そんな予感がしていたけれど、、、おばあちゃんは私が走っている間に逝ってしまった。今日の明日の、という状況ではない、と昨日、話していたのに。明日、お見舞いに行く予定だったのに。ごめんなさい、本当にごめんなさい。すぐに行けばよかった。ごめんなさい、ごめんなさい。明日はないかもしれない。できることは今日、今、しなければ。

  2005.07.06

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• 城崎温泉

  昨日、「城崎温泉殺人事件」なる小説を読んだ。駅の売店でぱっと手に取った一冊だ。よっしゃー、そんなら、今日は城崎温泉行くぞー！と動機不純もなんのその、城崎温泉・出石（おそばのため）にむけて出発。小説の中に、城崎温泉には外湯が七つある、と書いてあったので、それを制覇しようと意気込み満々の夫。（そう、私たちの夏休みは、一年のうちの今日一日。。。。。）一軒目でもうギブアップ。だいたい一軒は順繰りでいつもお休みなので、七つを１日で回ることはできない。結局三軒まわった。こんな平日、だれが温泉にはいっている？！まだ夏休みでもあるまいし。広々としたお風呂は私と娘と妊婦の義理の妹で独占。ちょうど今月の一日から入浴料が百円値上がりになったのは悔しいけど、まあ、いいお湯でした。夕食は家族みんなそろって、お寿司。

  2005.07.05

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• 記憶力

  私にはもう一つ、人に誇れる特技がある。人の顔を記憶すること。ちょっとやそっと変わっても、きちんと認識できる。小学校を卒業して、二十年経ち、卒業以来始めて里帰りして、その町並みを歩いていたとき、同級生を何人も見かけた。いつも私が声をかけて、首を傾げられた。私は苗字・名前ともしっかり覚えている。今日は、新幹線に乗って、高校卒業以来会っていない同級生に会った。もちろんむこうは全く私のことには気付いていない。私は彼が家族と車両に乗ってきた瞬間にわかった。顔の大きさはたぶん高校時代の１５０％、体もたぶん２０パーセント増し。声をかけて、自分の名前を言ったら、むこうも思い出してくれた。それにしてもきれいな奥様！ちょっともったいないんじゃーないの？！さすがは銀行員かしら、美人の新人は毎年どんどんはいってくる。

  2005.07.04

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• 皇居ランは断念

  楽しみにしていた皇居ランは、激しい雨のため、中止した。こんなところで無理をして怪我をしては何のためにもならない。でも、これを楽しみにしていたのに。。。。仕方ないので、ホテルのジムのプールで泳ぎ、そのあと、ランニングマシーンへ直行。ところが、ランニングマシーンは壁から約２０センチのところにおいてあり、壁には、テレビどころか何もない。窓もない。ついでにいうと、空調も効いていない。立っているだけで汗がだらだらでてくる。のっぺらぼーの白い壁とにらめっこしてすごい量の汗をかきながら、３０分走ったら、気が狂うかと思った。まるで独房にいるかのような感じ。やっぱり景色を見ながら外を走るのが一番。

  2005.07.04

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• 強引な母

  久しぶりに実家に行った。半そでを着た娘をみて母は失神寸前。「あんた、どないしたん、その腕！」いえー、あのー、日焼けやねんけど。。。。母はすぐに電話をとり、近所の皮膚科の先生に電話をかけている。「せんせ、すいません、娘が帰ってきたんですけど、すごい日焼けで火傷みたいで、本当にすごいんです。見てやってもらえませんでしょうか。」お、おかあさん、もう夜の八時やよ、、、？！それも、土曜日！強引な母は、畑でとれたての野菜で充分に賄賂はわたしてあると、といわんばかりである。お気の毒な先生は、ご自宅でいい気分でテレビを見ながらビールを飲んでいらっしゃるところだったにもかかわらず、自転車ですぐに診療所にむかってくださった。私も走って診療所まで。先生、ありがとうございました。おかげさまで最悪の状態は回避できました。（後日談）月曜日に土曜日の診察料を払いにいったら、たったの1400円だった。申し訳ない。。。。日本の医療費は安すぎる。

  2005.07.02

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• two weeks notice

  娘の体操のコーチの一人が辞めるらしい。そのコーチのジムの総監督？あての手紙のコピーが各選手に配られた。理由は、、、、お給料が安すぎて、家賃や光熱費、ガソリン代など、基本的な生活費が払えない生活はこれ以上できないので、残念だが、この仕事は辞めて、ほかの仕事をせざるを得ない。と。彼女は大学院生。自分で自分の生活を支えているので、たいへんだ。それにしても、なんとかならなかったのか、と心が痛む。コーチの仕事はボランティアではないのだから、職業なのだから。そういえば、子供のサッカーのコーチの仕事もたいへんらしい。学校のあるときには、学校の終わった時間からしか「仕事」がないし、季節によるので（一年中やっているわけではない）、フルタイムの仕事ほどお給料がでない。かといって、別にフルタイムの仕事についてしまうと、午後三時くらいからのコーチの仕事と兼業はできない。難しいところだ。

  2005.07.01

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• ハワイの人はみんな泳ぎが得意？

  友人夫婦は元トライアスリート。大学のときにハワイで知り合って、二人でトライアスロンを楽しんでいたそうだ。今はもうトライアスロンは引退して、旦那さんのほうはマウンテンバイク、奥さんのほうは、最近私に刺激されて？ランニングを再開。もう二人とも５０を過ぎている。奥さんは生粋のハワイ人、旦那さんはハワイに移り住んだ人。（今はハワイには住んでいないのだけど。）二人が出会ったときには、もう旦那さんのほうはトライアスリートだった。恋に落ちた女性は地元の人、だから、当然水泳に問題はないと思っていたそうだ。ところが、「水泳は問題ないだろうから、あとはランニングのみ。」と言われた奥さんはびっくり。「ハワイ人にとって、海は寝転がるところ。暑くなったら、海にはいってちょっと冷やして、またビーチに寝転がるのが、正しい海の利用方法」ということで、水泳なんてとんでもない！普通の？ハワイ人は泳ぎを知らないそうだ。それから彼の水泳の特訓が始まった。その昔のトライアスロンは今の形と少し違ったようだ。まず、トランジションで、男性も女性も真っ裸！になって着替えていたそうだ。（そうか、トライスーツなんかなかったのね。）ウェットスーツは脱がせてくれる人がトランジションエリアにいたそうだ。そんなトライアスロンの大先輩？のアドバイス。水がとっても冷たいとき、どうやって、水の中にはいったとき、暖かくなるか。。。。。。なるほど、、、この前のレースのとき、実は試してみたのだけど、ふむふむ、確かに即効で効き目があった。

  2005.06.30

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• スベトラナ・ホルキナ

  世界の体操の女王（もう2004年に引退したので、元女王？）の活躍はまだ多くの人の記憶に新しいことだと思う。私は彼女に声援を送ってきた。なぜならば、1) 体操の選手にしては破格に大柄。164cm, 46kg2) 26歳になるまで引退しなかった。選手寿命の長い選手だった。ロスの近郊の体操のキャンプに行っている娘から電話がかかってきた。「ママ、ホルキナ選手がキャンプにきてて、話して、サインもらってきたよ！ママがファンだって言っておいたから！」ほんまにぃ？十歳の子の考えることはなんともいえない。なんと、サインはプラスチックの水筒にしてもらったという。そんなん、まちがって洗ったら消えちゃうじゃないの！「もう一回お願いして、きれいな紙にしてもらってよん！」と母。さらに「ママ、ホルキナって妊娠しているんだよ。赤ちゃんを産むんだって！」へぇー、お父さんはだれだったけ？結婚はしていないはず。でも、ボーイフレンドがいたなあ。記事によると、子供を生みにロシアからロスにきているらしい。子供はアメリカ人にするってわけね。（アメリカの領土で出産すると子供には自動的にアメリカの国籍が与えられる。）カーリー・パターソンのサインもエキシビションを見に行ってもらったので、あとは、ナディア・コマネチのサインだな。コマネチは今、夫のバート・コナーとオクラホマで体操を教えている。ホルキナの記事はちょっと長いが、こちら。The June 20 issue of "People" Magazine features a story on world and Olympic champion Svetlana Khorkina, who came to Los Angeles to give birth to her first child. Khorkina, who retired in 2004 after participating in her third Olympic Games, has been in Los Angeles since May. After the Olympics in Athens, she told the media that upcoming plans included starting a family. Khorkina's current boyfriend is Georgian actor Levan Uchaneishvili, who is based in L.A. Uchaneishvili, who sometimes goes by the name Levani, acted in "Independence Day," "Blade," "The 25th Hour" and "Air Force One." The 26-year-old Russian star is staying in L.A. with her younger sister, gymnast Yulia Khorkina. The younger Khorkina has been working out daily at the Los Angeles School of Gymnastics in Culver City, where longtime friend Yefim Furman is a coach. Khorkina has so far refused to comment on her pregnancy to the Russian media, which has been speculating on her condition since January. Tanya Garber, club manager at LASG, said that Svetlana is a very guarded individual about her personal life. However, Garber said that even in Los Angeles, Khorkina has been unable to escape from the media. "I took her to a farmer's market here and she was being followed around by paparazzi," Garber told IG. "It made her extremely uncomfortable. It was like, 'She is just trying to get some vegetables, guys, leave her alone.'" Khorkina was elected vice-president of the Russian Gymnastics Federation last December, and has indicated she plans to return to Moscow.

  2005.06.29

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• そんなに壊れるかぁ？

  会社の備品だと思って、モノを大事に使わない人がたくさんいる。性格、とはいえ、やはり限界はある。出張によく行く人、パソコンの電源コードが１月に壊れた。新しいものを注文。６月の頭にまた壊れた。新しいものを注文。そして、６月の末にまた壊れた。ここまできたら、ロットがどーのこーのではなくて、使用者の使い方が悪いんでしょうが。。。。ユーザーいわく、「俺は何も乱暴になんか扱っていない！つくりが悪いんだ。勝手に壊れる。」最初に一回には使えるでしょうけど、三回にもなるとねぇ。。。。もう自分で弁償してちょーだい。エーかげんにして！自分の私物なら、もっと大事にするでしょうが！

  2005.06.29

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• 交通事故

  水泳のコーチの一人が交通事故に遭った。どうも背骨がやられたらしい。数日中に手術らしいが、本当に恐ろしい。彼は七十歳。マスターズの水泳の世界選手権にも毎年出場している。先週の練習のときには、首にいっぱいメダルをかけてきて、とってもかわいかった！チームメートが「そのメダルは何？」と聞くと、ニコニコして「これはね、自由形の、これも自由形、それからこっちはバックの。」と、その前の日に出場した大会でもらったメダルを得意そうに見せてくれたのに。。。また泳げるようになってほしい。入院先の病院に今はお見舞いにいけないのだが、なんと、インターネットで入院している人にカードを送ることのできるサービスがあった。これはなかなかいい。

  2005.06.29

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• 日焼けだったんだ。

  腕が非常に醜いことになっている。たぶん、日焼けだろうと思っていたのだが、どんな市薬品を買って塗ってもよくならない。こりゃ皮膚ガンかな、、、とあせってきていたが、、、昨日から、ポロポロ皮膚がむけてきた。極端に日光に晒されていて（確か、二週間前の１日とこの前のレースの日、日焼け止めの量が少なかった）焼けて、というか、焦げてしまっていたのだろう。焦げた、ということは、皮膚の表面に水分が全くなくなってしまっていたらしい。乾燥肌用の保湿クリーム、アロエとビタミンE入りのもの、とワセリンをたっぷりぬったらよくなってきた。実はあまりかゆくて掻きまくり、という日が数日続いていたのだが、どんな薬も効かなかった。おまけに、親切で？相棒が買ってきてくれた薬はなんと痔のかゆみ止めの薬！だった。あまりの痒さによく読まずに、まず塗ってから箱をよく見て判明。ぇーー、私を殺す気？！（痔の薬を腕に塗ったくらいじゃ、死なないか。）

  2005.06.28

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• ベジタリアン

  友人の息子の話。ある日突然、息子さんが宣言したそうだ。15歳の息子さん。「おかあさん、俺、ベジタリアンになる。肉は一切食べない。」くらくらしてしまったおかあさん、「どうして？」息子の答えは「インターネットで調べてみたら、どれだけ動物を食べることがかわいそうなことかよくわかったし、肉を食べないでも大丈夫なことがわかったから。」ということで、ある日突然、ベジタリアンに変身したそうだ。レースの前の日に一緒に食事をしたチームメートもベジタリアン。めっちゃ速い人なんだけど、細い！お肉を食べたから速く走れるわけではないのかな。ま、彼女はたんぱく質として、卵、チーズは食べるらしい。実は私の娘にもそのケがある。ある夕食のテーブルで突然泣き出した。「おかあさん、これ食べられない。牛がかわいそう。」な、なんでや？！動物大好きっ子の娘は、「動物を食べてる」と考えただけで悲しくなるそうだ。。。でも、涙が続いたのはその数日のみ。まだ十歳なので、思いつきだったのだろうが、今は何も言わずに私が料理したものは食べている。ベジタリアンとアスリートの関係はどうなんだろうか。たんぱく質が極端に少なかったり、偏ったりすることで運動能力や持久力は劣るのだろうか。

  2005.06.28

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• 疲れていないつもりが。

  レースのあと、疲れたつもりはほとんどなかったのだが、かるーく水にはいってみて、疲れていることに気付いた。100泳ぐと、息が上がる。そんなばかな。ということで、軽く流しただけ。レースの反省点1)　日焼け止めをもっとたっぷりと塗るべきだった。顔には塗るのを忘れた。2)　ベビーパウダーを靴の中にふっておくのはよかった。3)　足首につけたチップをとってウエットスーツを脱げばよかった。チップがひっかかって、なかなかウェットスーツが脱げなかった。たぶん１分半はロスした。4)　写真をレース前に撮るのを忘れた。一人でレースに参加している場合、心に余裕をもたせるためにも、カメラのシャッターを切る余裕くらいはもっていたい。楽しみでレースに出ているのだから。5)　レースの会場近くに泊まったのは正解だった。朝四時起きるような芸当をたとえしたとしても、体調不良となっただろう。

  2005.06.27

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• パートナー

  今日のレースには、練習仲間はみんな「パートナー」を連れてきていた。ちなみに、ほとんどがトライアスロン初心者の女性の練習チームである。そりゃそうだろう、晴れの舞台に自分の大事な人が立つのだから、それを見届けたい、と思うのはごく普通のことだろう。私の一番の仲間のSさん、いつもそのパートナーのことは、「私のパートナー」と中性的な呼び方をしていて、私はどんな筋肉モリモリのすごい人だろうと勝手に想像していた。で、今日はレースの前に、そのパートナーを紹介してくれた。と、なんと女性だった！レース前、熱いキスをかわす二人。Sさんは37歳。相手の女性はたぶん50以上。ややもすると母娘に見えないでもないのだが、相手の女性もかなりのアスリート。トライアスロンは卒業して、今はバイクのみ、という話だった。なんかとってもうらやましくて。私にはパートナーは、いない、、そういう、パートナーは。。。。なんだかとってもみじめな気持ちになってしまった。レースの前日にゼッケンなどをピックアップしにレースの会場に来たらしいが、「自分のベッドでないと寝られないから」とおうちに帰っていった。。。。きっと、そのパートナーが待っていたのね。。。きっとベッドで？！前日にレース会場で出会った別のチームメートも、「今日は子供たちはおばあちゃんちで、夫と二人なの。」とちょっとはしゃいで家に帰っていった。。。。いいな、いいな。レースのタイムがおもわしくなかったのは、レースの前にセックスしなかったから、ってことにしておこう、かな。ま、相手がいないから仕方ないか。おまけにレースも一人で参加。家族やバートナーの応援はなし。これ、けっこう精神的に厳しい。そうそう、もう一人、水泳がとてもとても速く、トライアスロン常連のチームメートもいるのだが、彼女のパートナーも女性だった。。。。。私は男運が悪すぎるから、そっちの線にいこうかな。。。。Sさんはレースを終えたので、来月、二人でバケーションで、自転車旅行にでかけるそうだ。

  2005.06.26

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• 祝？完走

  オリンピック・ディスタンス、完走した。考えてみたら、この距離で、完走できないほうがおかしいのかもしれないが、ひとまず、きちんと？フィニッシュ。今回は、水泳の課題「まっすぐ泳ぐ」がかなりできたので、先回よりはましだった。でも、やはり人にもまれて泳ぐのは楽ではありませんねぇ。こればっかりは「練習する」ってわけにもいかないので、ひとまずレースにでるしかない。自転車はもう死ぬかと思った。というのは、コースの半分は、すごい向かい風で、風との戦いで、こいでもこいでも、前に進まなかった。やっと向かい風がやんだと思ったら、今度は山。。。。ランはぼろぼろ。でも、距離的にはいつも走っている距離なので、心配しなくてよく、いかに足を前に運ぶか、のみが課題。40-45女性の部での優勝者は、数ヶ月前に二人目の赤ちゃんを産んだばかりの人。妊娠中もフルでトレーニングしていたに違いない！楽しかった。またレースにでようと思う。

  2005.06.26

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• 不幸な人？

  昨日、車をぶつけてしまった人から電話がやっとあった。（ぶつけた、といっても、ナンバープレートをへこましただけ。。。）この人、かわいそうに、駐車してるいときに、左の前のヘッドライトをやられ、それは「当て逃げ」されたそうな。そしたら、一週間後に、同じところをまた駐車しているときにやられ、そのときには置手紙があり、「すでにやられているところ、もう一発やってしまいました。連絡ください。」と書いてあったらしい。その数日後に私がナンバープレートにぶつけた、ということで、まあ、なんともお気の毒な人。私には、「気にしなくていいよ。もうどうせ、ポロだから。」ということだった。ひぇー、よかった。

  2005.06.24

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• 作家の息子の作曲家

  昨日、ラジオを聴いていたら、「日本の作家の息子で作曲家の作った曲」が流れてきた。「アクタガワ・ヤスシ」と言っているが、「ヤスシ」ってどんな字だっけ？ネットを検索すると、「也寸志」だった。漢字で書かれているとやっと納得。父である芥川龍之介がなくなったのは、彼が二歳のときだそうだ。もう故人だが、二人目の奥さんは草笛光子だそうな。もうひとつびっくり発見。「早稲田の栄光」（栄光はみどりの風に・・・・）は芥川也寸志氏の作曲だそうな。http://www.w-ouen.com/ouenka.htmインターネットは便利だ。

  2005.06.24

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• 心拍計

  トレーニングに欠かせないのが、心拍計だ。私が心拍計を買って、最初にしたことは、、、実はちょっとしたことを検証したかったのだ。いつの頃からだろうか、子供のころから、自分で脈拍を遅くすることができると思っていた。いや、遅くしようと思ったら、遅くなっているように感じた。でも、うまく数えることができない。それで、心拍計で、確認してみようと思ったわけ。結果は、約１０パーセントは遅くできることがわかった。もし、今の安静時脈拍が６０なら、５４くらいには、落とそうと思えば落とせる。（運動していて、１５０とかになっていたら、ちょっと話は別。）健康診断などのとき、看護婦さんに手をとられたら、脈を落としたりして楽しんでいる私。でも、こんなことができても、何の得にもならないなあ。

  2005.06.24

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• 携帯電話しながらの車の運転は危ない。

  友達から電話がかかってきて、話をしていた。ちょうど娘を迎えに行ったとき。なかなか車を発進させない私にいらいらして、娘が携帯電話でまだ話をしている私に、「ママ、もう行こうよう。もう遅いし。」と。で、しゃべりながら車を発進させた馬鹿な私。縦列駐車していた後ろの車に勢いよくぶつけた。。。。。夜の空に警報機がウイーンウイーンと鳴り響いた。。。。私の車の後ろにつけているバイクラックがちょうど、後ろの車のナンバープレートを直撃。かなり重傷にへしゃげてる。携帯電話の相手には、パニック状態で何を言ったかよく覚えていないが、電話を切って、とにかく落ち着くように。少し待っても、車の持ち主が現れないので、置手紙してきた。「連絡ください。」と。半日たってもまだ連絡はない。実はこの車、駐車禁止のところに止めてあり、かつ、前のライトの一つはめちゃくちゃに元々に壊れていた。。。。（これは私のいいわけ。）

  2005.06.23

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• 減量の努力はしていないのに、体重が減ってきた。

  花粉症になって苦しんで以来、体重が減り続けている。別に減らしたいと思っているわけでも、減量の努力をしているわけではないのだけど、体調が悪いにも関わらず、ずっとトレーニングしているからなのか、新陳代謝がよくなったのか、理由は特に思い当たらないが、少しずつ、減ってきた。激減なら、ガンとかを疑うが、そういう減り方ではない。ほんの少しずつ。高校二年生のときの体重まできた。マルチスポーツの成果がでてきたのか？ランニングだけでは、下げ止まりだったのだけど。今は体重より、筋肉量、とか、体調のほうが大事。

  2005.06.23

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• レースの心構え

  コーチとレース前の心構えや準備について話をした。ははぁーん、と思ったこと。1)　バイクの靴、ランニングの靴にしても、靴下ははかないのがトライアスリート！だそうで。。。。（今回はできない。）2)　バイクの靴、ランニングの靴の中には、ベビーパウダーをふっておくこと。これによって、水分がすいとられるだけでなく、臭いもとれる。3)　バイクラックにバイクをおくとき、ローギアーにいれておくことを忘れずに。4)　レース２日前は完全休養。１日前は２０・２０・２０。つまり、水泳、自転車、ランニングを軽く２０分ずつする。5)　どのくらい真剣にレースにのぞむか、によるが、水泳を始めるときには、心拍数がすでにあがっていること。まあ、できたら１５分ほど泳いでおいて、レースにのぞむのが望ましい。6)　自転車の最後の数キロは、回転数を上げ気味にすること。ハイギアにしてしまうと、走るときに、足が動かなくなる。ハイギアにして、たとえ２分早くトランジションエリアに着いたとしても、走るときに足が動かないと、数分違ってくる。7)　耳から水がとれない人には、耳の中にたらす薬があるらしい。これを数滴耳の中にたらすと、水が蒸発するらしい。（ほんまかな？）8)　自分のバイクの場所には、ベビーパウダーで印をつけておくこと。今回のレースではたぶん2000台以上の自転車が並べられるので、見失う可能性が大。（前のレースでは、ユニークな風船をつけていた人がたくさんいた。）9)　試合前には食べ物に注意。食べたことのないものを食べたりしないように。10)　試合前、ウェットスーツを着て、汗をかいたりしないように。きっちり着てしまって待っていると、水泳が終わるころには、脱水症状になってしまう。まあ、この「短距離」では、どの種目もほとんど全力でするしかない、ということだった。明日はレストデー、ということは、息子と自転車でものんびり乗ってこようかな。

  2005.06.23

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• 競技人口をふやそう。

  水泳の練習に行ったら、更衣室で隣で練習していたマスターズの人と一緒になった。「トライアスロンのトレーニングなの？ハードコアね。」と声をかけられたので、「水泳がおできになるなら、トライアスロン、大丈夫ですよ。やってみられたら？」と返事した。彼女の返事は「今年は妹が挑戦したの。だから、私は来年かな。」ちなみにこのおばさん、どこからみても60代。来年でも、挑戦してみよう、というところがいいじゃない。また仲間が増えたかと思うとうれしい。別のグループの水泳の練習のときにも、私とコースを共有している人たちは偶然トライアスロンのトレーニングをしている人たちなのだが、隣のコースに、バタフライのめちゃくちゃうまい人がいる。当然、自由形も速い。彼女は三十代後半。みんなで、「水泳はクリアできるから、トライアスロンしない？楽しいわよ！」とのせている。彼女はかなりその気になっていて、近々デビューするかもしれない。まわりに技術的な面、精神的な面をサポートしてくれる人がいると、やってみる気になるかもしれない。一番誘いやすいのは、水泳をやっている人かもしれない。水泳さえできれば、自転車はひとまず誰でも乗れるだろうし、走るのは、疲れたら歩けばいいし、ちょっとトレーニングしたら走り続けることはできるだろう。水泳ができないとちょっと苦しいかもしれない。400mなり1500m、それ以上を泳ぐ、となると、全く泳げないとちょっと苦しいかも。でも、ウェットスーツ着たら、何もしないでも浮いていられるから、疲れたら、休んだらいい、ね。そういう私も、何年も前に、本当の？トライアスリートに、「自転車あげるからトライアスロンしよう！しよう！」と何度も誘われていたのだった。お昼休みのランにもつきあったことがあって、新鮮だった。結局そのときには時間的な問題もあって、結局始めなかったのだけど、そのときに誘われたことがずっと頭に残ってた。あのとき、自転車もらっておけばよかった！残念！

  2005.06.22

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• マスターズ世界記録

  95歳のおじいさんが100m走で世界記録をだしたそうだ。95まで生きられるか。95で走れるか。すごいおじいさんだ。65から陸上を始めた、というからもっとすごい。私がトライアスロンの師とおがめる女性が言っていた。（彼女は45-50の年齢層で競技している）「年齢が上がると、競技人口が少なくなるから、表彰台に上りやすくなるのよね。」なるほど。マスターズ陸上の世界記録を見てみた。http://www.world-masters-athletics.org/records_output/rec_list_outdoor_w.php私の得意種目？の砲丸投げ（shot put）を今から鍛え直したら、、、ひょっとしたら、50歳くらいで、いいところいくかもしれない。50歳以上は、3kgの軽い砲丸になるみたいだし。50過ぎて、砲丸投げるおばさんを想像すると？！ちょっと恐ろしい気がしないでもないけど。一個くらい世界記録がほしいなあ。なんてね。水泳、とか、○○メートル走は、競技人口が、年齢があがっても減りそうにないから、ねらいどころは、フィールド競技かと。これでもう一つ目標ができた。なんだか楽しいなあ。

  2005.06.21

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• 国旗掲揚・国歌斉唱

  学校の行事で、国旗掲揚や国歌斉唱に際して、起立したくない先生がいるそうだが、1) その行為は、自分の国に敬意を払う気持ちもない、ということなんだろうか。2) 戦前、戦中の軍国主義を思い出させるので、今の国旗と国家はふさわしくない、という意味なんだろうか。もし、1)の理由ならば、そんなに自分が住んでいる国が好きでないなら、自分が住みたい国に行ったらどうだろうか、なんて思ってしまう。世の中には、自分が「偶然」にして生れ落ちた国が必ずしも自分が生活していきたいと希望する国でない人たちもいて、よその国に苦労して移住する人たちもいる。亡命する人たちもいる。自分で選んでその国に住んでいる人たちは、その国に住めることを感謝している。日本国政府は、日本人の親から生まれたからといって、日本の国籍はくれるが、日本に住むことを強制していない。どこの国に移住しても、別に文句は言わない。日本の国籍を放棄することさえ可能である。自分が敬意を払える国を選んで住む、という選択肢もあることも視野に入れておいてはどうだろうか。仮に2)が理由であるならば、どうして、新しい国旗や国歌を制定しようという動きさえないのだろうか。私が知らないだけなんだろうか。崩壊しかけているとしても、健康保険に厚生年金保険を始め、国のシステムにお世話になっていることは否定できない。国家という枠組みを超えて、人が存在することは不可能だ。国の政策を批判することはかまわないと思う。代替案を示したらいい。批判するだけなら、ただの文句いいだ。でも、国歌や国旗にさえ敬意を払えないほど悲しいことはないのではないだろうか。敬意は強制させるものではないが。自分の子供の担任の先生がもし、国歌斉唱や国旗掲揚に対して起立さえしないのであれば、私はとても悲しい気持ちになるだろう。

  2005.06.21

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• 近い将来のオリンピアン

  http://www.insidegymnastics.com/news/article.asp?article=050905この美しい体と技の持ち主は、若きホープである。先月、アメリカのジュニアの大会で優勝した。彼の弟も、その次の世代を担うホープである。彼らのお父さんは、柔道の選手をもっと大きくした感じの、愛想のいい、どこにでも普通の（太った）おじさんなのだ。苗字から想像できるように、タイ人。息子たちのこのスリムな体はどこから来たのだ？彼らのお母さんは中国人か日本人らしい。普通のおばさん。息子たちはすごい。若い体はトレーニングを乾いたスポンジのように吸収する。若さはすばらしい。

  2005.06.20

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• 献血

  一年ぶりくらいに献血した。もちろん、この体重だから全血で400ccだ。ちょっと比重が危なかったのだけど。レースの前に、と思ったが、いつだってしない理由はあるので、まあ、一週間あるし、大丈夫だろうと、行って来た。（実は随分前に予約をとっていた。）初めて献血を見学した息子、失神しそうになっていた。大きな針が私の血管の中にはいっていき、血液がドクドク袋の中にはいっていくのをみて、気分が悪くなったそうな。ちょっといいことした気分。

  2005.06.20

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• 腕がひどく日焼け

  こんがりを通りこして、ついに、腕が日「焼け」（焦げ）てきてしまった。もう、かゆいのなんのって。象の肌、一歩手前である。日焼け止めは一番強いものを塗ってきたのに、たちうちできないようだ。もう、半そででのトレーニングは無理かもしれない。これから夏だというのに。白の長袖しか着れないかも。皮膚がんがこわいから、最善の注意を払おうと思う。車の運転のときには、必ずアームクーラーをしている。「これ以上焼けませんように」と念力をかけながら。。。

  2005.06.20

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• 家族サービス？

  いつも、一人でトレーニングにでかけてしまうので、今日は家族サービスの日！といっても。。。息子は新しいマウンテンバイクの試運転を兼ね、娘は、新しい自転車が必要なことを私にアピールするために、必死についてきた、お母さんの「家族サービスメニュー」。プールのあるジムに、車で行かずに、自転車で行った。行きは12km。ちょっとした（小）山を越えたら、頂上からの下りは天国！という気分を味わすために、がんばらせた。そして、到着したジムで１時間半、泳いだ。もちろん、お母さんはやさしくない。ばしゃばしゃふざけていたら雷！ラップだよ、しっかり泳ぐんだよ。帰りは山道はいやだというので、なだらかなのぼりの続く道で遠回りをして戻ってきた。19km。いゃー、子供だと思ったいたけど、けっこうスタミナついている。泣き言言わないで、ニコニコして戻ってきた。30km以上走ったんだよ、よくやったね、とほめてやったら、すごく自信がついた様子。息子のほうはたいしてびっくりしないが、十歳の娘もがんばったので、こっちもうれしい。でも、私は交通量の多いところにでるときには、子供の安全を優先させるために、車とにらめっこしたり、歩行者用の押しボタンを押したり、そりゃー、疲れた。足は全然疲れていないのだけど。超ゆっくりだから。私のトレーニングにはならなかったが、三人でとっても楽しい一日を過ごした。よかった、「また行こうね！」って言ってもらえて。

  2005.06.19

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• 子供の自転車

  子供はどんどん大きくなる。一体いつ、自転車は買い換えるべきなのか。毎年買い換えるわけ必要はないのだろうけど、いったいどのくらい大きめの自転車なら大丈夫で、どういう買い方が一番無駄がないのだろうか。息子はペグのついていて、重くて、ギアのついていない、曲芸用？のバイクしかもっていなかったので、しきりに「速く走れるのがほしい」と言い続けていた。ついに根負けして、買うことにした。タイヤを替えたら、ロードバイクにすることができる、というもの。（でもなんかけっこう重いぞ。）当然、ギアもついている。今日は私と試乗した。「ギアつきの自転車買ってくれたら、お母さんのロードバイクより速く走れる」と公言していたので、「なら、ついておいで！」と飛ばした。母の威厳にかけて。ははは、まだだめね。私のほうが全然速い。全くついてこれない。上りはたぶん、ギアチェンジのタイミングとか、どのギアがいいのかがよくわかっていないからだろうけど、すいすい上れない。わずかに斜度がついている下りでも、私が48-50km/hr出しても、息子はまだ30km/hrくらいしかでない。これが12歳の現状。でも、勝った！なんて言ってられるのも、あと一年くらいだろうか。こんなことをやってる母と息子のはるかかなた後ろで、息子より年下の娘が泣いてた。「私はそんなに速く走れない。こんなに古い自転車だし（息子のおさがり）、ギアも五段しかない。おいていかれて悲しい。一人だけのけ者にされた。」と。ごめん、ごめん。すぐに戻ってきたじゃない？娘の自転車もアップグレードの時期かもしれない。

  2005.06.18

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• おばあちゃん

  大好きなおばあちゃんにさようならを言う時期が近づいてきたみたい、と母からメールがあった。もうほとんど百歳のおばあちゃん。私の会ったことのないおじいちゃんの倍の人生を生きてきたことになる。背が高くて、お料理が上手で、南洋語が上手で、とってもおしゃれなおばあちゃんが神様のところにもうすぐ行ってしまうなんて。勧められたお見合いを断って、お友達のお兄さんが「南洋に商売にいく！」というのを聞いて、「そういう人生、おもしろいじゃないの。」とおじいちゃんのところにお嫁に行くことを決めた、という肝っ玉おばあちゃん。最後に会ったのは、もう三年前かしら。何度も母におばあちゃんに会いに行きたい、と言ったのに、母としては、自分の母が老いてしまったのを娘の私にも見せたくなかったらしい。結局会えずじまいだ。私の冒険好き、新しいもの好き、太っ腹？なところは、おばあちゃん譲りだ。（隔世遺伝というでしょ。）大好きなおばあちゃん。。。。自分の母を失いつつある私の母の心のうちも。。。。

  2005.06.18

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• やっとこさ復活

  やっと息ができるようになってきた。薬もやめた。火曜日の午後からだから、３日半、死んでいたことになる。（それでも一日もトレーニングは休まなかった。ここまできたらばかね。）病み上がりなので？！15kmゆっくり走るだけにしておいた。本当は1.5kmの湖でのスイムと10kmのランの予定だったのだけど、先週の湖の花粉でおののいてしまい、今日は、ウェットスーツを着て、湖につかり、トランジションの練習をして、15kmのランに変更した、というわけ。ランは、結局大雨の中、ということになってしまった。ま、一度走り出したら、雨でもなんでも関係なく、走り続けることはできる。止まったら寒い。今から思ったら、雨が降っていた、ということは、湖面に花粉はそんなに浮かんでいなかったのかもしれない。。。。明日、ウェットスーツでプールで泳いでこよう。うめあわせのつもり。家に戻ったら、晴れ間がでてきて、一日、いいお天気になった。そうこなくっちゃ。週末は晴れてくれなきゃ。

  2005.06.18

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• まだ花粉症がすごい

  花粉症、よくならない。一晩でよくなるとは思っていなかったが、それにしてもひどい。あと一週間で、レースに耐えられるくらいに治るのだろうか。コーチ、「仕事関連で」私の出るレースにも出るらしい。一日目はマウンテンバイク、二日目は普通の自転車でのレース。いったいどんな仕事なんだ？それにしてもタフ。毎週のようにレースにでている。たぶん、スポンサーがついているのだろうけど。

  2005.06.17

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• ストローク・カウンター

  こんなもの、買いました。要するに腕時計なんですが。（上の写真ではありません。）http://www.sportsunlimitedinc.com/sportsunlimited/strokecounter.html自動的にラップを数えてくれるらしい。ついでに、クロールなら、何かきで１ラップを泳いだか数えてくれるらしい。どんなものか使ってみます。ストローク・モニターともいうらしいのだけど、スピードでは、ストローク・カウンターとよんでいるようです。ついでに、練習でこんなものを使うこともあります。（上の写真参照）うちのジムでは傘？に二種類の大きさがあるのですが、これつけて泳ぐとけっこうきます。http://www.swim2000.com/product.php?pd_id=S-109&PHPSESSID=d9489017ce8a8259573caa4dd60138a7

  2005.06.16

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• 今回の花粉症の理由

  あまりにひどい花粉症で、息はまともにできない、何も考えられない、熱まででてくる、という状態にもかかわらず、水泳したらよくなるかも？という甘い考えのもと、プールに行った。倒れなかったし、心拍数は高いものの、隣のレーンの人と張り合って、負けなかった。。。。そんなことはどうでもよくて、練習後、トライアスロンのコーチに、「か、花粉症がすごくて、もう死ぬ！」と言ったら、こんなことを言われた。「いつから症状が出た？レースの2-3日後なら、それはね、レースで泳いだ湖の水の表面に浮かんでいる花粉のせいだよ！僕もえらいめにあったことがある。でも、どーしよーもないね。ま、2-3日で治るからお大事に。」「来週にはレースだから、今週の週末は湖では泳がないほうがいいね。」と。なるほど、完全に納得した。私は元々花粉症。先週のレースでは、私は最初のwaveだったので、湖の水も攪拌されていなかっただろうし、息は水の表面でする、ってことは、大量の花粉を吸った！ということだ。このシーズンの湖のレースでこんなことになるなら、私はどうしたらいいんだぁ！でも、原因がわかっただけでもよかった、ことにしておこう。あー苦しい。

  2005.06.16

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