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みっちャん

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2011年12月29日
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昨日は、テレビ朝日、TBS、NHKなどの番組で、福島第一原発事故、放射能汚染について報道していましたが、今までに無い深い内容で、久しぶりに感銘しました。まあ、ネットを見ている方ならとっくに知っている内容ばかりですが、それでも大手メディアが真実を堂々と報道したのは意味があるかと思います。


震災から、もうすぐ10ヶ月になりますが、やっとメディアも真実の報道に動き出したようですね。結局、政府はネットの情報は嘘が多いからとかいろいろ批判して情報統制を行おうとしていましたが、今になってネットに流れていた情報は、ほとんどが真実だったということが証明された形です。


例えば「防護服の男」は、朝日新聞の連載記事「プロメテウスの罠」の内容ですが、ネットに転載され一気に広まり、原発事故後の避難指示の不備が明らかになっていました。しかしこの内容はテレビで紹介されることは無く、テレビだけを見ている人には知らされない真実でした。これがやっと紹介されましたね。


「防護服の男」の話や、地元の方、原発に従事されている方、専門家の方が書いたブログやツイッターなどの内容をネットで見ることで、テレビ、新聞に載っていない真実を垣間見ることができます。当然、その中にはデマなどもあるかと思いますが、私がこちらで紹介する場合、真実だと思ったことは書き起こし、判断に迷ったものは元ネタのリンク先を示し、実際に皆さんが見て判断してもらうようにしています。


このようにネットの普及で、どんな場所に住んでいても、与えられるものではなく自分で情報収集すれば、かなりの確率で真実を見ることができます。それを知っていながらテレビや政府の公表を見ると、あまりに嘘、ごまかしの内容が多く、最近はすっかりテレビを見なくなりました。


しかし、いまだに福島の方の被ばくは検査をして大丈夫、原発は安全だと、真っ赤な顔をして言い続ける御用学者、原発ムラの方々もいますね。一応言い分は聞きましたが、やはり理屈が合わないというか、何故そこまでリスクを冒してまでも原発を推進するのか私には分かりませんでした。


そこまでヘリクツを並べ、感情的になってアピールしなければならない理由があるのでしょうか?それは国、国民の将来のために語っているの?それとも自分の利益、昇進のため?あまりに幼稚な内容に見えました。それに比べ、脱原発側の方々は堂々とされていて、明確な信念、理由を述べていました。


自分は原発、放射能と関係無い場所でのうのうと暮らし、安全だ大丈夫だと言っても私は信用しません。福島の方も、そう思う方が多いのではないでしょうか?武田教授も仰っていましたが、今火事になっている場所の対処を行わず、明後日のこと(将来のこと)ばかり議論するのはおかしいというのは、その通りです。


原発事故は今も収束などしておらず、現在進行形です。明後日のことを語る自体、その方は他人事なのがみえみえです。そのような方の話に信憑性があるわけもなく、正しいことを言っていたとしても、私は聞く耳を持ちません。


ヘリクツはどうでも良いので、原発ムラ、御用学者の方は福島の被ばくによる健康被害は無いと言い張るのであれば、高線量の場所に家族で住んでみて下さい。原発が安全だというのであれば、原発の隣に住んでみて下さい。そうすれば話を聞いてくれる人も増えるでしょう。


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最終更新日  2012年01月13日 14時12分18秒
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