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テーマ:食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ:食材
先日、じゃみらさんに連れて行っていただいた静岡の和食屋さん。 あまりにお米が美味しかったので、こんなお米が炊けて凄いですねって話したら 「お米です」とのご返事。 それでも、ほめちぎっていたら一袋分けてくださいました。 家で、炊飯器で炊いてみました。 もう、悶絶の美味しさ!!! 自宅でこれほどのご飯が食べれるなんて。 こう書くと、普段不味い米を食っているんだろうって思うでしょ。 ところが、ぎっちょん。 自宅では、こ~ちゃんがYahoo!のオークションなどを探して、良さそうな農家が 直接販売したものを食べています。 当たり外れは有りますが、たいがいは流通している高級品よりもずっと美味しく、 ご飯については自宅で食べるとホッとするってのが実感です。 でも、これは遥かに上をいっており、米だけ食べても幸せな美味しさ。 見た目に宝石、噛むとすぐ適度なモチモチ感があって、旨味と甘みがジワ~。 吉田さんや三友さんのチーズで、生産者によっての質の違いを見てきましたが、 お米も同様みたいですね。 和食の大将に聞くと、修行時代に京都の料亭に納入されていたのを引き継いだとか。 生産者は、自分のお米がとういう風に炊かれているか静岡に食べに来られたとの由。 そういう素性のお米だったのですね。 生産者のことまで聞いて食べると、さらに大事に味わうことができ、慎重に 美味しさを味わうことができます。 道草にとって、食卓を幸せにして下さる魔法のお米でした。 う~ん、新潟にも行きたくなっちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.26 21:47:41
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