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2011.09.12
カテゴリ：エッセイ・人生・読書
7月、釣りで大荷物を持っていて腰痛。
それまでは１日に２０ｋｍを超えるジョギングも再々、 鍛えてゆけばフルマラソンや世界のトレッキングツアーに続いているかと 健康に感謝していました。 ところがこの腰痛、２か月の運動中止でも治らず。 ついに整形外科を受診、MRIという検査を受けました。 大きなコイルの中に入る検査とのことで、ガンガン音がするとのことで耳栓。 確かにうるさい。 めったにないことなので、技師さんにことわって機械を１枚パチリ。  結果は、腰椎５番目と仙骨の間の椎間板ヘルニアらしいとのこと。 痛みは出るが麻痺にはならない場所で、鎮痛剤で様子をみるように言われました。 それって、今後運動できないってことですよね。 道草の生きがいは、ジョギング、トレッキングやキャンプなど、アウトドアなのに。 既に計画済みの釣りは決行してますが、どうしても重いものを持ち上げることになり、 行くごとに腰の痛みが悪化てます。アウトドアは、もう無理なのかな？ 軽い糖尿のある道草ですから、運動できないとなると飲食も控えることが必要。 今まで楽しみにしていたことの多くを諦めなければって危機。 これを受け入れるのは中々辛いことです。 腰痛を治せる方法があったとしても、 今まで出来たことが次々無理になってゆく、 これが老いるって自然現象で、誰しも通る道なんですね。 「心の安定を保つためにも、今の道草でもできる生き甲斐をみつけないと」 好きなことに突き進むことを生き甲斐にしてきた道草にとって切実な問題です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.09.22 05:53:15
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