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テーマ:日本全国のホテル(4258)
カテゴリ:ホテル
鷲羽山 下電ホテル@岡山県倉敷市に泊まってみました ヴィキペディアで検索した内容をコピーしますと、 1932年 「鷲麓園」として創業 1955年 下電ホテルと改称。 その後客室数120室、収容500名と当地最大規模を誇る国際観光旅館となる 2009年 一棟を洋室棟「燦燦館」へとリニューアル 瀬戸内海国立公園特別景勝地区内に存在する唯一のホテル (同地区指定前から営業しているため)。 プライベートビーチを有し夏期は大勢の宿泊客で賑わう。 瀬戸大橋が全室から展望できる。 ホテル前はビーチとなっていて、プールやスライダーがあり、 すぐ近くには瀬戸大橋が見えています 50年前には、大変有名で観光バスで乗り付けた客でごった返したと聞きますが、 それは「今は昔」の物語、全体に老朽化が著しく土曜日にもかかわらず閑散 121号室 今回、ここを選んだのはリニューアルした洋室ができ、 部屋に露天ジャグジーも完備されていたからです ジャグジーはサッシをあけると露天のようになり、 瀬戸大橋も見えていまし 夕食 スタンダードのコースですが、ブリシゃブを初めどっさり さらに、メバルの煮つけ、タコしんじょなども出てきて満腹 このホテルの売りは、なんといっても地元の美味しい魚です 特に、メバルとタコの産地として昔から有名な地域です 朝食バイキングは、漬物系が充実 瀬戸大橋を眺めながら朝のひと時を楽しみました 写っている船は、ホテルの遊覧船です 50年前は岡山県を代表する観光ホテル 今のこのホテルに近代的な快適さや高級感を求めてはいけません 昔にぎわったであろうラウンジ(怪しそう)やバーは稼働させておらず、 とにかくコストを下げ、スタッフの努力で生き残りを図っているようです 若い従業員の心のこもった接客 地元食材満載の食事(著しく安い料金なのに、よくぞここまで) 大浴場もあり瀬戸内海の素晴らしい景色 安くノンビリ旅館で過ごしたいという向きには利用価値がありそうです このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.27 11:12:09
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