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テーマ:日本全国のホテル(4261)
カテゴリ:レストラン
比良山荘の夕食は、じゅんさいの汁物と冷酒から ゴリの甘露煮、川エビ、枝豆・・・ 一つ一つが丁寧に作られ、輝いているお料理でした シダの上に盛られた 鮎と鯉 3人前 鯉の洗い 鯉を美味しいと思ったことが無かったので、実は鯉と聞いて嫌だなと思いました ところが、臭み皆無で鮮烈な旨みを持つお刺身で美味し入ったら! 鮎のキヅクリ(こんな表現だったかしら?) 薄い酢で2日間程〆られたものだそうで、これまた信じられない程素晴らしかったです 小ぶりの鮎が、一人三尾ずつ ここの鮎は、何と皿の上で泳ぎます 熊まる鍋 「まる」とは、この地方でスッポンのことだとか 匂いの強いジビエ嫌いの道草も、この上品な美味しさにはうなりました 鱧かと思いきや、なんと天然ウナギ 鮎の塩辛 真に上品な炊き合わせ 魚卵は何かと尋ねると、何と鯉でした ご主人が鮎ごはんを持って登場 鮎ごはん おこげが香ばしい鮎ごはん そして鯉こく デザート 地元の素材を中心に、信じられない程高められたお料理 薄味で出汁タップリ 京料理の粋を堪能させていただきました ご案内下さったK様を初め関係者の皆様、本当に有難うございました このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.29 06:35:48
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