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カテゴリ:スキー
クライン・マッターホルン駅から スキー4日目も晴れ 昨日果たせなかったクラインマッターホルンから国境を越え、 イタリアのスキー場へ滑り込む予定の日 トロッケンシュテーク2939mで待機し、 クラインマッターホルン3883mへ向かうゴンドラ乗車を待つ。 ところが3883mは、この日も-25℃、風速100km/h、 イタリア側のスキー場も3日連続でクローズ、行けずじまい。 トロッケンシュテーク2939mから見たマッターホルン。 見えているのは東壁のみで、何だか他の山のよう。 良く見ると右肩に山小屋が見えます。(赤矢印) 拡大して撮影 有名なヘルンリヒュッテです。 2014年はクローズ、今年ウインパーの登頂150周年に合わせ リニューアルオープンされるようです。 結局この日もイタリアへの国境越えを諦め、 トロッケンシュテーク→フーリ→リッフェルベルク →ゴルナーグラート→ガント→hohtailli →スネガエリアを巡る連日のスキーサーカスと相成りました リッフェルベルク→ゴルナーグラートのリフトはメチャ混み イタリア行きがブロックされているため、同じ方向に向かう人が 多かったようです。 <hohtailli 3286m> ガントから150人乗りロープウェイでhohtailli3286mへ ここで大休憩 hohtailli からみるマッターホルン 左が東壁、右が北壁 ゴルナーグラート氷河 右の幅広いピークがブライトホルン4164m 3286mの氷の世界にせわしく飛び回る小鳥がいました。 2~3mの距離まで近づかないと逃げません。何だか不思議。 <スネガエリアへ> スネガから見るマッターホルンは、東壁と北壁が50%ずつで、 最も美しい姿だそうです 14:20 メチャ混みのレストランがやや空いてきたのでランチ 道草はホットスープとホットコーヒー 中央やや左の尖ったピークはクラインマッターホルン。 その右に、空に浮かんだ城が見えました。 拡大してみると、確かに天空に浮かぶ城。 幻のようです。 標高差5243m、距離37kmの滑走。 足がスキーに慣れてきたので、やや物足りなかったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.10 11:10:53
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