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テーマ:北海道の美味しいお店(133)
カテゴリ:レストラン
札幌において長らくワインバーのリーダーだったランス。
カリスマ シニアソムリエの吉島氏の営む名店でしたが、 入居していたビルの建て替えのため惜しまれながら昨年閉店。 今年3月、吉島オーナーソムリエより、 wine bar ruとして新規開店のメールをいただき、 お訪ねしなくては、っと思いながら半年が経ってしまいました。 wine bar ru ワインバー ルー 新千歳空港からのバスが20時にススキノ到着。 TELにて席があることを確認して訪問。 到着してみると、吉島氏と奥様がお二人で営業。 その時の客は道草一人だったので、吉島氏を独り占めして飲みました。 「5月に倒れてから病院に2ヶ月入院していて 一週間前からやっと店にでています」と吉島氏。 同年代の道草としては、他人ごとではない、とても切実な問題です。 吉島氏が復帰されており、このタイミングでお会いできたことを ラッキーだったととらえ、行きたい所、会いたい人、やりたいこと、 残る人生、頑張って過ごさねばと思いました。 まずは泡から この所、奥様がお一人で切り盛りされてきたのでメニューは少なめ。 追々以前のようにオイスターなどもリストアップしていとのこと。 平目のカルパッチョ 2杯目 ここに来たら飲みたいのが、コレ。 グラスサービス用ではなかったのですが、 貴重なボトルを開けてくださいました。 これが噂のウニボナーラ 国産の超限定ワインや珍しいワインのボトルを見せていただきました。 上の写真は、シャプティエがオーストラリアで作るシラー。 同じボトルの表と裏です。 上は、SCHRAZ RED WINE 下は、SYRAH VIN ROUGE 道草は、オーストラリアのシラーズとフランスのシラーは 綴りも味わいも違うし別のブドウなのかなと思っていました。 でも、単にSCHRAZは英語、SYRAHは仏語だっただけのようですね。 ワインバー ルー 北海道札幌市中央区南3条西5丁目三条美松ビルB1 (011)219ー8801 18時から24時 日曜定休 ******************************** 23:30発の釧路行き高速バスに乗るまでに 20分間だけmon reveに立ち寄り一杯だけ。 ここにもルーさんのことを心配されているソムリエさんが見えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.14 07:09:25
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