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カテゴリ:スキー
ホテルからスキー場へ向かう連絡リフト 2日目はピーカン、暗い青色の澄み切った空! 快晴のゴンドラ山頂より 南に十勝平野が一望 北を向くと大雪山系の山々 サウスウェイに挑戦 ツリーランを楽しみ振り向いて今滑ってきたシュプールを撮影 サウスストリートからスキー場上部を撮影 ゴンドラステーションから 手前の山は、山頂までの1/3 ゴンドラ上部の山を撮影 ゴンドラで一緒になるのは、7割位がクラブメット泊まりの白人。 英語、フランス語、ドイツ語、何語が判らない言葉の方など。 そんな中、道草が乗り込んだゴンドラに「失礼します」と はっきりした挨拶とともに日本人の若者が乗り込んできました。 ゴンドラは2人だけなのでしばし会話。 彼は、昨年末に会社を辞め今はクラブメットで働いているとのこと。 休日はボードで滑らせてもらっているそうで、 雪の状態など色々教えていただきました。 道草:どうしてクラブメットにしたの? 若者:バイトを探したとき、ホテルサホロのレストランの仕事もあったけど 以前同様の仕事をやったことがあったので、クラブメットで外国人に 接する方が面白そうだったから。 道草:会話は? 若者:1年間、バンクーバーで暮らしたことがあるので英語なら好きです。 道草:これからリゾート関係の仕事に転職なの? 若者:地元茨城で農業を始める予定です。 家はまったく農業とは関係ないので、両親はそれを聞いて驚愕していました。 彼の生き方の力強さに感激してしまいました。 こういう若者が沢山いれば日本の未来も思ったより明るそうだなあ。 (道草は自分がダメ人間なので、日本の将来を暗く思っていたようですね) ゴンドラでたまたま同乗した方から興味深い会話を聞かせていただいたり お話しできたりと中々面白かったです。 ここは一人でスキー場にきて一番居心地の良いスキー場ですね。 前日は、ゴンドラ9本、この日はゴンドラ15本、 けっこう滑りまくったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.12 17:16:05
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