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カテゴリ:健康
8月17日 ニュージーランドで22kmジョギング
8月18日 AM00:00(現地時間AM3時) ホテル発 バスー飛行機ー飛行機ー成田エクスプレスー新幹線と乗り継ぎ21:30自宅到着 8月19日(月) AM仕事 PM16kmジョギング ジョギング前後で体重が3kg落ち、高校生時以来の最低体重に (今思えば、ひどい脱水状態だったのだなあ) 夕食で軽い飲酒後、疲れたから眠ろうと寝室へ行ったが寝付かれず 起き出したところ、立ちくらみ ・・・・・・・・・・・ その後の記憶が、無し 記憶があるのは市民病院の救急外来から。救急車で来たらしい。 隣に息子が付き添ってくれていました。 しばらくして診察室に呼ばれ医師の説明を受けました。 「CTをとったが脳内出血や頭蓋骨骨折は無かった。 後頭部の皮膚が7cmぱっくり切れているので縫合する」 <妻の話> 玄関近くの廊下でゴツンという大きな音がしたので行ってみたら、 道草が頭から大量の血を流し意識不明で倒れていた。 大急ぎで圧迫止血をしながら救急車を呼んだ。 助からないかもと思った。 玄関のマットがあるところに頭をぶつけたから助かったのではないか。 10cmずれておればコンクリートに直接だったろうから死んでいたのでは? 5分間くらいで目を開け、会話もできるようになったけど 救急隊の人に昔の職場を今のこととして答えたりしていた。 ・・・・・・・・・・ 道草には、救急車、病院でCTや採血を受けたことも記憶がありません。 会話は成立していたみたいなのですが、意識も混濁していたし 寸前のことを次々に忘れる状態だったようです。 調べてみると、脳震盪におこる症状(前方健忘というらしい)のようです。 救急外来は恐ろしく混んでおりました。 説明から1時間半程待って頭の皮膚を縫合していただき、 さらに会計が終わるまで1時間待ってAM2時に帰宅。 救急車でなく受診した方々は何時まで待ったことやら。 そんな状態で何とか帰宅したのですが、 横になってちょっと頭を動かすと急激な激しい眩暈と吐き気がきます。 ウトウト眠っても、寝返りのためか眩暈と吐き気で何度も目覚めます。 この症状が1週間も続いて辛かったです。 <原因推察> 道草は元々急に立ち上がった時に立ちくらみを起こすことがありました。 倒れる寸前に立ちくらみの記憶があるので、 ひどい立ちくらみを起こし意識消失、 防御なく倒れ後頭部を打撲したのだと思います。 前日までのハードな海外旅行の極端な疲れ、 ジョギングによる脱水症状、 飲酒による血圧低下 等が重なっていたのかな。 <その後の経過> 8月19日(月)頭部打撲 脳震盪+外傷 救急車で運ばれ処置を受け帰宅 ちょっと頭を動かすとメマイと吐き気がおこる事態が続きました 8月23~26日 外せない用事で北海道へ 症状が治まらず不安いっぱいの旅でした 8月27日 リハビリにウオーキング開始 本当に恐々 8月29日~9月2日 京都(綾部)、岡山、香川(坂出)の旅に出て 今(29日)、綾部のホテルでこの記事を書いています。 本日メマイが急に軽くなってきたので受傷後初ジョギング。 せっかくの旅ですが、まだ軽いメマイはあるので禁酒中です。 とにかく、この程度で助かって良かった。 助けて下さった家族、救急隊、病院の救急スタッフの方々に感謝感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.29 21:32:32
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