本日から東京出張
http://www.skymark.co.jp/航空運賃が、スカイマークの参入により劇的に格安となった4月以降、ずっと低価格が続くと思っていたらANAやJALは繁忙期の7月からは正規運賃のみで、従来の格安運賃が限りなく正規運賃に近くなった。 7月14日以降は、28日前までに申し込みをしなければならない運賃でさえ17,000円。特割1は、ほとんどの路線で8月末まで使えない。ちなみに正規料金は、31,400円。ということで、今回はちょっと心配ではあるがスカイマークエアラインズを初めて利用することにした。札幌―千歳間を4月から運行している。特徴としては、 ・一日10往復とかなり頻繁(90分に1本)・飲み物、音楽、新聞、機内誌など機内のサービスは一切なし。 ・運賃は、正規運賃でも安い。ちなみに本日は、「前割り1」で13,000円 (お盆でも使え、なんと17,000円)となっている。規制緩和で道民は恩恵をこうむっている。ちなみに、その他の路線は、 羽田-福岡 羽田―神戸 羽田-那覇特に、羽田-那覇の運行スケジュールがユニークだ。 羽田発 21:00 → 那覇着 23:25 那覇発 04:50 → 羽田着 07:10夜中について、翌々の早朝には戻れる。かなりの強行スケジュールだ。この2便しかないから、帰りたいときは他社を利用するか、我慢して早朝便に乗るしかない。利用するターゲットは誰なのか?ちょっと気にかかる。もし、千歳便に同じようなスケジュールがあったら、私や会社のものは利用するだろうか?