|
カテゴリ:ドラマや映画の感想
本日は「春子ブックセンター」を観に、BRAVAへ。
舞台を観に行くのはもう何年も前に「笑の大学」を観に行って以来。 いやー、笑う&感動しました。 やはりライブはいいですね。 クドカンの脚本、鈴木おさむの演出で面白く無い訳が無いですが、それぞれのキャラクターがきちんと際立っていましたね。 大人計画のほうも観てみたかった。 なにせ今回、友近演じる春子が松尾スズキで、また今日感じた趣きと全然異なるでしょうし。 ブック演じるバッファロー吾郎の木村も、実際の芸人人生とリンク?していてなかなか。 またなだぎ武演じるゲイの振付師も最高。 このキャラだけで、スピンアウトが出来るのでは無いでしょうか。 今旬な芸人なんで登場するだけで、その場の空気を全部自分に持っていってましたね。 あと馬場麗子演じる星野真理も良かった。 目が悪いので最後まで、星野真理が演じているとはわかりませんでしたが、やはり本当の役者さん、きちんと演じきっていました。 もちろん他の登場人物も良くて、このカンパニーでまた別の舞台が観たいと思いました。 まだまだ観たことの無いジャンルはたくさんあるので、せっかく大阪にいるのだから様々なモノを観ていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.23 23:46:35
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマや映画の感想] カテゴリの最新記事
|