便利な機械があるのに
今日は昼休みに近所の大きな本屋へ。実はそこ、私は大嫌いですが近所には大型書店が無いのでしぶしぶ利用しています。なぜ嫌いかって、それは普通であれば便利な「在庫本探索機」があるのですがそれが役立たずだから。何回かある本を探しに訪れ(その度に探す本は違います)、機械に在庫有りと検索されお店の人に探してもらうが「すいません切らせているようで」との対応をされたから。きちんと今の在庫を反映させんかいと切れそうになりながら別の本屋へ買いに行く気弱な私。笑で今日もスタッフのN嬢の探し本を検索し、在庫有りとの結果が。でもなかなか見つからないので再度検索。結果、見つかったのですが本が置いてある場所を示す地図が今いる現在地表示が無くわかりにくいのと、プリントする紙が切れていて手元に地図が無いことが原因でした。そんな不便なことを強いる機械ってどういうことやねんんん!怒せっかく機械がいかしきれずむしろ、クレームの元になっているようです。はじめはお客さんが本を探しやすいようにと導入されたのでしょうがその機械に対し、あまりにも店員がメンテナンスしなさすぎなんでしょうね。確かにずっとお店に入ればどこに何の本があるかわかるし、むしろ機械に聞くより俺に聞けって感じなんでしょうが私のような気弱な(爆)人間には聞くこと自体が面倒なんですけども・・・。もっと利用する人間の視点があればと思います。どこの本屋も大差無いですがこれまでのようにたくさんラインアップしていれば大丈夫という時代は過ぎたはず。それこそアマゾンやBK1で探したり、頼む方がいまや簡単かもしれません。私は本屋が好きなんでよく行き、いろんな本を立ち読みし良かったら購入したりしますが最近は、これを買おうと思っていくことが多いのでほんとネットで買うのが効率的かも。そんな人間が少しずつ、増えつつあるちゃうんかなと心配する本屋バイト経験者の意見でした。まあこの不便さがビジネスチャンスありっ、と思うのは私だけではないはず・・・。本屋こそコンシェルジェを置けばいいのに。