一人ぼっち日記改め一人立ち日記

[ドラマや映画の感想] カテゴリの記事

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• DMC

  本日はこの間観たＤＭＣ、デトロイト・メタル・シティの感想でも。ヨハネ・クラウザー二世こと根岸崇一を演じる松山ケンイチが最高でした。ほんと役に成りきるということはこの事ですね。お話しは、本人が夢見る渋谷系アーティストでは才能を認められずに、誤ってデモテープを持ち込んだデスメタル専門の事務所に見初められ、デスメタル界のカリスマとして活躍する偽りの自分に日々将来を、また恋愛にも悩みながらすすんでいきます。ただ面白いだけの映画ではなくて根岸が語る「Ｎｏ　Ｍｕｓｉｃ　Ｎｏ　Ｄｒｅｍｅ」がどのような形で実現するのか、見所でもあります。自分の夢と現実は、もちろん私も違ったりしますが、現実とどう折り合いつけていくのか、また当初と違った形でどう実現していくのか、非常に大事だなと再認識しました。ようさん笑わしてもらいましたが、少し考えるところもあるなかなかの映画でした。ただのおバカ映画ではありません。

  2008.09.20

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• GANGA ZUMBA

  本日は約1年ぶりにガンガ　ズンバ　ライブへ。相変わらず女子率が高いですが、ちらほら男子も。それも老若とわず。徐々にファン層に拡がっているのでしょうか。で中味は、まずはじめにこの間まで訪れていたブラジルツアーのフィルムが上映された。様々な土地で現地人相手にライブを開くメンバー達。現地でも盛り上がっているようでした。その最後、ミヤが憧れの会場でのライブの模様が。このライブ中でも言ってたけど、また次のルーツ探しの旅が始まるのやろうか？ブラジル音楽では達成感があるような感じを受けました。話しは元に戻り、ライブは楽しく、ノリノリで踊れました。ほんと心地よい音楽ですね。特にファーストアルバム「ＵＭ」から数多く、ソロの曲からも何曲か、ファンにはたまらない選曲では無いのでしょうか。新しいアルバムからもう少し、演奏されると思ったけどね。ノリの良い曲では無いですがアンコールで、日伯移民100周年を記念した曲「足跡のない道」が聴け、感動しました。ミヤのアルバムって必ず1曲、心に残る、しみる音楽があります。今回はこれがそうでした。次は10月にソロで大阪へ来るみたいやし、年末にはまたガンガのライブもあるし、目が離せません。

  2008.08.29

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• ダークナイト

  本日はバットマンシリーズの最新作「ダークナイト」を観ました。中身は期待にたがわぬ内容で、また盛りだくさんでした。だてに2時間半以上の上映時間はありません。感想は重いというとこでしょうか。色々と考えるところがありますね。昔のシリーズと違い、今のバットマンは単純な勧善懲悪の映画では無くなってきているので。今の日本でもジョーカーのような犯罪者が出てきていますからね。ただこのジョーカーを演じたヒース・レジャーは最高。この映画撮影後、急死したのは残念でなりません。ある意味この映画の主役はジョーカーなので。あと内容を少しいうと、バットマンの中にある縛り「人を殺さない」が今回は裏目に出ています。幼馴染の元恋人が爆死したり、ホワイトナイトの検事がこの爆死や自身の大やけどで悪に豹変したり、ほんと色々と考えさせられます。ただ是非一度観てはと、お奨めする映画です。単純なアメリカンコミックの内容では無いので。ただ気楽に、彼女と楽しむ内容ではありませんので悪しからず。ちなみに最後の最後で映画のタイトル「ダークナイト」を悪の騎士という意味を知ったのは私だけですかね。ずっと暗闇を表していると思ってました。

  2008.08.14

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• 角川笑Walker

  本日は会社の後輩から誘われ、角川から出ている関西ウォーカーが主催するお笑いライブに。1組約10分のネタをロザン、笑い飯、たむらけんじ、海原やすよ・ともこ、シャンプーハットが演じ、合間の企業CMをモンスターエンジン、天竺鼠、ミサイルマンがそれぞれユニットを組み、面白おかしく演じていました。その中で特に面白かったのは海原やすよ・ともこ。やはり持っている腕が違いますね。それぞれの演者も面白くて、ライブは目の前でネタが見れるのでほんといいですね。その後、食事に行ってもうすぐ誕生日だということでご馳走になり、ほんと何から何まで今日は幸せな日でした。たまにはこんなことも無いとね？

  2008.06.27

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• 春子ブックセンター

  本日は「春子ブックセンター」を観に、ＢＲＡＶＡへ。舞台を観に行くのはもう何年も前に「笑の大学」を観に行って以来。いやー、笑う＆感動しました。やはりライブはいいですね。クドカンの脚本、鈴木おさむの演出で面白く無い訳が無いですが、それぞれのキャラクターがきちんと際立っていましたね。大人計画のほうも観てみたかった。なにせ今回、友近演じる春子が松尾スズキで、また今日感じた趣きと全然異なるでしょうし。ブック演じるバッファロー吾郎の木村も、実際の芸人人生とリンク？していてなかなか。またなだぎ武演じるゲイの振付師も最高。このキャラだけで、スピンアウトが出来るのでは無いでしょうか。今旬な芸人なんで登場するだけで、その場の空気を全部自分に持っていってましたね。あと馬場麗子演じる星野真理も良かった。目が悪いので最後まで、星野真理が演じているとはわかりませんでしたが、やはり本当の役者さん、きちんと演じきっていました。もちろん他の登場人物も良くて、このカンパニーでまた別の舞台が観たいと思いました。まだまだ観たことの無いジャンルはたくさんあるので、せっかく大阪にいるのだから様々なモノを観ていきたいです。

  2008.06.22

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• 古畑で旧友発見！

  本日は昨日に引き続き、古畑任三郎を観る。イチローの演技はさておき、最後のほうに出るドラマの重要なシーンのホテルガールを大学時代の旧友が演じていてビックリ。たまにドラマで見かけることがあったが、まさかこの国民的ドラマに出演するとは。チョイ役でしたけどね。彼女は元ミス水戸黄門で、大学時代からも活躍していましたがこれからも更なる飛躍を期待しています！ちなみに彼女の名前は、東風平千香さんです。名前にインパクトがあり、なかなか忘れないと思うので皆さんもご贔屓に。

  2006.01.04

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• 新撰組！！

  本日はこのお正月、楽しみにしていた番組が重なる日。同じ脚本家が描く人気ドラマのスペシャル版です。ひとつはビデオの録画し、「新撰組！！」のほうをリアルタイムで観る。一昨年、はまっていた感覚が蘇ってきました。感想は一言、良かった。土方が近藤の次に命をかけて信じた、榎本に非常に興味がわきました。さっそく文献をあたりたいと思います。てっきり五稜郭の戦いは、死に場所を求めていた男たちの戦いだと。それが違うとは。土方は志なかばに命を落としましたが榎本はその後も生き、明治政府の要職を務めていましたからね。このドラマのように熱い思いをもって生きていたのか、確かめたいです。今の時代からするとありえない、古臭い生き方かもしれませんが憧れます。すべてが勝ち負け、打算的では何か違いますもんね。これからも私は彼らのように熱い思いを持って、一筋に生きていきたいです。ドラマの台詞にもありましたがあきらめない！それが大事ですね。これをテーマにこの一年、頑張ってみます。

  2006.01.03

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• どんだけ

  本日はつい観てしまった「特命係長只野仁」のことでも。ドラマ化される前より、週刊現代愛読者である私はよく読んでいましたがふと思ったことが。毎回、毎回、彼が働く大手広告代理店電王堂での不正を暴き、解決していくのだがこれまでの数を数えていくと、だいぶの社員が辞めていっているのではと。特に役員クラスは頻繁に、悪事に絡んでいることが多く。しまいに社員がいなくなったりして。笑というよりこんだけ逮捕者を出したら社会的信用が無くなって、潰れるって。爆

  2005.08.07

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• バットマン　ビギンズ

  本日はたまたま3時間ほど、空き時間があったので映画を観ました。その映画は「バットマン　ビギンズ」。バットマンシリーズ、日本では全然人気が無いですが何故か私はハマリ、全シリーズを観ていますね。そのシリーズが始まる前、なぜバットマンになったが描かれているこの映画。渡辺謙さんが出ている以外に、お薦めがいっぱいです。詳しい内容は既出なのであまり書きませんがずっと映画を観ている間、バットマンの手助けをしてくれる警官役があのゲイリー・オールドマンと気づきませんでした。最後のエンドロールにその名前を見つけ、「果たしてどの役なんだろう？」とずっと思案していたら、パンフレットに警官役だと書かれているをみてビックリ！あの善良な警官が、いつも極悪非道を絵に書いたゲリオだなんて。さすが演技派俳優です。また新しいバットマンもなかなか男前で、筋肉質。もちろんお金持ちで、世の中のために日夜頑張っています。単純に明るくて強いだけでない、すごく切ない過去、苦労を背負っている人間くささに惹かれてます。是非、この続編もつくって欲しいな。前は前で（前2作）、面白かったんですけどね。バカ映画ですが・・・。

  2005.07.19

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• 面白かったと

  昨日観たドラマ、「電車男」のことでも。原作や映画は観ていないけど今クール、一番の話題だと思うのでチェック。私的にはすごく面白かったのですが。当の２ちゃんねらーからするとどうやら不評のよう。なかなか本からの映像化って難しいですね。この間の「いまあい」のように皆がそれぞれ、思い入れがあって想像することが違いますもんね。それしても伊東美咲さん、きれいやなー。実物はすごく顔が小さくて、ものごっつうきれいやろうな。そら誰だって惚れるちゅうねん。ともう一つ、たまたまその前に観た「女系家族」もかなり面白そう。今どきこんな家庭があるんかいなと思いながら、これから遺産をめぐってドロドロしそうで電車男とは違う面白さがありそうです。同じ家に娘3人がいて、全員婿を迎えたらどないなことになるんやろ？例年なら低調な夏クールのドラマ、今年は楽しめそうです。人気blogランキング

  2005.07.08

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• いま、あい

  本日は今クール期待のドラマのひとつ、「いま、会いにゆきます」を観る。感想は一言で、残念。映画はまだ観ていず、原作しか読んでいないですがこれでは視聴者がよくわからないのでは？と。展開早い！って感じですね。また主役の二人が若すぎるのにもひっかかります。どう見ても、7歳の子がいる夫婦にみえんちゃろ。まあ1回目で判断するのは早計なので、次回も観て判断します。ドラマ版の「せかちゅー」は良かったのに少し期待はずれ・・・。人気blogランキング

  2005.07.03

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• タイガー＆ドラゴン

  本日も何とか仕事を終え、「タイガー＆ドラゴン」を１０分遅刻で観る。今日はヤクザの親分役、笑福亭鶴瓶師匠が本業の落語をする日。なるほど、こういう展開で落語をさせるのねと脚本に感心。このドラマを観ているといつも、話しの展開の上手さに感心させられます。私自身も仕事柄、企画書や報告書を作成することが多いですがなかなかうまく、文章を書けないもの。その練習の一環で、ブログも書いていますがなかなか文章力は向上しないものですね。涙まだまだ語彙力が足らない。もっと本を読まないと。

  2005.06.03

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• タイガー＆ドラゴン

  本日は3週ぶりに「タイガー＆ドラゴン」を観ることが出来た。今クール唯一のハマリドラマで、これがまた非常に面白い！脚本がいいのか、演者がいいのか。これのせいで落語をひとつ覚えようかという勢い。まあみんなからは落語を覚える前に・・・、と言われてしまいますが。汗またそれより、占いを覚えたほうが女の子受けすると聞き心が揺らぐアホな私・・・。って私ごとは置いておいて、演者について。主演二人がジャニーズで、役者としてはうまい部類に入るのかどうかって思うのですがどうでしょうか。けどこの役はほんとハマッているように。演者に合わせて脚本を書いているのかな？？シリアスより、コメディを演じれる役者のほうが上と思うのも私だけ？

  2005.05.27

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• インファナルアフェアとタイガー＆ドラゴン

  今日は仕事でかなり動きがありましたがそれは置いておいて、この間観た映画とドラマの感想を。「インファナルアフェア」以前より噂でかねがね、良い映画だと聞いていましたが正直、ここまでとは。以前、アメリカ映画でアル・パチーノとジョニー・デップの「フェイク」を観ましたがそれを越えていますね。同じ潜入モノとして。ただよく製作年をみると「インファナル～」のほうが後でした・・・。笑それを鑑みたとしてもよく出来た脚本でした。まさかそんなオチとは。今度、アメリカでもレオナルド・ディカプリオとマット・デイモンでリメイクされるらしいですが。今上映中の３が観たいっす！「タイガー＆ドラゴン」どこかのアンケートで今クール一番の期待のドラマ。私は今年初めのスペシャルではまってしまいました。で、今回も期待にたがわぬ内容でした。落語のネタからここまで話しを広げられるクドカンってすごいっ。演者もピタリとはまっていますね。来週も楽しみです。ほんと脚本次第で映画やドラマって面白さが変わるように感じるのですがどうでしょうか？人気blogランキング

  2005.04.18

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• OH！なんてこったい

  本日は久しぶりにドラマの感想でも。うすうす感じてはいたが、衛をはめた一人が久保とは・・・。これってかなりショックな出来事ですね。だって親友だと思っていたから。それに最後、部屋に帰ってきて・・・。どうなるかは来週のお楽しみですが。まあ佐々木蔵之助さんが演じる役だからこういう、演技力がいる役でないとおかしいということに初めから気づくべきでしたね。ただの仲の良い親友役だったら誰でも演じられるもんね。あと伊武さんが演じる専務？がどのようにこの事件に関わっているか、その謎が来週明らかになるのかな？？

  2005.03.06

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• いま、あいに行きます

  本日は例の起業塾の最終日。契約と債権管理、会社設立、税金の知識について。ためになります。でようやく集中講義が終了。２月の休みがほとんど潰れましたが、色んな講師の方の講義が聞けて非常に楽しめました。各人の個性が出ていて。この個性の違いが売りになるのでしょうね。でこの間、神戸へ行った際に帰りの新幹線の時間をやり過ごすために買った「いま、あいに行きます」を完読。息子を持つ親にはお薦めと聞いていたのですがなかなか良かったですね。夫婦愛や家族愛を再認識出来ました。普段なかなか、家族に対してきちんと時間が取れていないので反省もしながら・・・。涙まだ映画を観れていないのですが期待出来そうですね。自分の幸せが家族の幸せと必ずしも合致しないことが最近悩んでいる私でした。

  2005.02.27

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• 単純な展開じゃ

  本日は今クール唯一、観ている「Mの悲劇」の話題でも。衛もなぜ美沙が自分を恨むのか、ようやく理解し「どんなことでも償うよ」と、許しを請う現状。しかし美沙は全く持って許す気が無い模様。単純に恋人が衛の約束破りのせいで死んだんでは無いのでは？実は現在、衛の味方である佐々木蔵之助さんが演じる久保が何やらこの一件に関わっていそうだし。まだまだ衛が気づいていない他人への多大な迷惑があるのかな。こらあ来週も必見だ。笑

  2005.02.14

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• 巷では盛り上がっていないですが

  今日は今クールで唯一、継続して観ている「Mの悲劇」でも。このドラマはSMAPの稲垣吾郎さんとCM女王の長谷川京子さんが主演で出ているドラマですがこれがなかなかサスペンスで面白い。最近、好いた惚れたの恋愛モノのドラマが多かったのである意味新鮮な感じも。で今日、ようやくなぜ稲垣さん演ずる衛が長谷川さん演ずる美沙になぜ様々な罠を仕掛けられたのか、原因が分かりました。詳しくはまだ観ていない方がいるかもしれないので書きませんがもし、現実でこんな風に恨まれるとなるとほんとき、厳しいっ！！！常に世の中に気を使いながら、というより気の休まる間も無いかも？どこで誰が自分自身のしたことで恨んでいるやもしれません。涙ただドラマを観る限りは衛も自分のことばかりに精一杯で、悪い部分があるのですがね。あと稲垣さんが演ずるのが上手いのか、すごく情けない男がピッタリで本当に情けなさ過ぎるっ！笑と何やかやで来週も一波乱ありあそうで楽しみです。この「Mの悲劇」は今は衛＝Mの悲劇ばかりですが美沙もMなのでいつ、逆転するかもしれませんしね。

  2005.01.30

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• オーシャンズ１１

  今日はテレビでオーシャンズ１１を。上映時に出ているスターの豪華さで非常に観たい一作でしたがようやく今回、観ることが出来ました。感想は一言、おもしろかった。アンディガルシアが背の小さいことをこの映画で知るなどありましたがまさしくザ・ハリウッドというものでしたね。出演者のギャラだけで制作費１００億円を超えそうなものですがその後の「スマステーション」で出ていましたが、約９０億円程度で完成とのこと。またこれだけ出演者が豪華だと話しはちゃちくなりそうですがなんのなんの。非常によく出来ていたように思われます。この分だとこれから上映される１２もおもしろそうですね。観てみたいっす。やっぱり映画はいいですよね。映画館で観るのが最高ですがわざわざお金を払ってもらって、人々を楽しまさせることが出来るコンテンツですもんね。２時間程度の作品をつくるためにハリウッドであれば１００億以上、最近では２００億以上のお金が動くわけですからね。実は映画の仕事をしたくて今の会社に入ったのですが全然携われていないのが現実です。涙ただうちでは映画製作まで手がけてないので私の夢の実現まではいきませんが。国が映画プロデューサーを育成に乗り出すなど、海外でのアニメ映画成功など受けて状況が変わっていっているのでこれからも興味を持って見守っていきたいです。来週以降もスマステで映画製作についての特集を続けていくみたいですし。もっともっと邦画も盛り上がっていくといいですね。

  2005.01.15

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• Ａ．Ｉ

  昨日はスピルバーグの「Ａ．Ｉ」が観たいがために早く帰宅。映画公開時に観たくて気にはなっておったのですがそれまで観ることが出来ず。で今回、まだ一人なのでゆっくりと鑑賞することが出来ました。映画が始まる前フリで「絶対泣きますよ！」と言われてたので最近、感動の涙を流していない私としては涙腺を緩ませていざ！母を慕う子供の思いが溢れていた内容でした。泣くことは出来ませんでしたが・・・。私自身に問題があるかもしれないのですがそこまで母を慕う気持ちが無いものなんで。けどここまで子供に慕われる親にならなあかんっ！と思いました。それで、そこまで子供のことを見ることが出来ているかというと出来ていないのでそのことに反省。それに関連して、人を思いやる気持ちやしつけは親が教えていく必要があると考えます。最近よく社内でも「若者がなっていない！」という話しが出ますがそのほとんどがしつけに関してや気配りのこと。そこまで学校では教えてくれませんからね。私自身もそうですが嫌われたくないがために子供を甘やかしすぎるというのに起因しているのでは？やはり注意するところは注意して、それでも聞かなければ怒る、何度怒っても聞かなければ手を出す必要があるように。「うちの子が・・・」という風にならないためにもしっかり教育をしていかなけばと考えました。そのことを考えるきっかけにもなった映画でした。

  2005.01.13

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• 感動また感動

  今日は1年間初めて通して観ることが出来た「新撰組！」が最終回。近藤勇の最期をどう描くのか楽しみにしていたが、私的には満足いく内容。勇の男の中の男という格好良さ、誰に対しても分け隔てない人格者であるところが思い存分出ていましたね。あと捨助の死を覚悟して勇を助けようとする行動、これにも感動しました。本当に勇のことを慕い、思っていたのだと実感しました。こうやって自分のことを思ってくれる仲間がいるだろうか、つくることが出来るだろうかと考えさせてもくれました。今まで、新撰組のことを日本の新しい夜明けを邪魔した存在のようにしか認識していませんでしたがこのドラマでそれだけは無い、武士が武士では無くなってしまった時代に本当の武士に憧れ、主君への忠義のため命を懸けた最期の武士たちの集団という認識に変わりました。昔から歴史モノが好きでよく読んだりしましたがまたこの時代のものを読みたく思い、これからの自分もここまで命を懸けて取り組める仕事を見つけ、まい進していかなければと。自分自身が納得出来る一生を送れたかどうか、このことを勇は教えてくれたように感じます。毎週、毎週、様々なことを考えさせてくれ自分を振り返ることが出来、勉強になったドラマでした。次の義経はちょっとそこまでいかないと思われますが。笑

  2004.12.12

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• ようやく観ました

  昨日はようやくわざわざビデオまで取った「新撰組！」と「ラストクリスマス」を観た。新撰組の方はまさしく敗者の美学を描いていくのかなという感想を持った。実際に本人たちはそこまで理解していたかどうかは定かではありませんが・・・。どちらにしろ私的には敗れていく者の姿に強く惹かれてしまいますね。何か哀愁というか、うまく言い表せないですが判官びいきもあるのでしょうね。ラストクリスマスのほうも共に前の恋人と寄りを戻すかと思っていたのですが二人とも大人でそういうこともなく、このある意味健全な内容だったら子供に見せても大丈夫では？というくらい、二人の恋は盛り上がっていますね。ただ由季の病気がどうなるか心配ですが。この二つのドラマのおかげで少し息抜きが出来ました。

  2004.12.02

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• 器

  今日は「新撰組！」の話題を。内容は１５代将軍徳川慶喜が朝敵になるのを恐れ、大阪から東京へ逃げ帰るのを描いたものだった。そこで感じたのがリーダーの器についてだ。ほとんどの家臣が例え一時的に朝敵になろうとも戦力的に勝る徳川側に勝機があると考え、進言しているのにも関わらず戦うことにＯＫを出さない。その上、大阪に家来を置いたまま自分達だけ東京へ逃げ帰る始末。これでは部下のモチベーションが上がるどころか、下がる一方、この人のために戦おうとは思えないですよね。これは部下を信頼していないのと同時に自分に自信が無いからかなと考えます。そんなよく似た事例が現在でもたくさんあるというか身近にもありますが・・・。結局はそのリーダー自身が戦いの現場を理解できずもしくは理解しようとせず、判断を下そうとするから誤りを犯す。現場の士気が下がる、負け戦が続く、後手後手の対応になるから一段と悲惨な状況になるの繰り返し。人に任せる、任せきるというのは非常に難しい選択なんでしょうね。それが数多く出来る人が名君と言われるリーダーになれるのでしょうが。私自身はまだまだそんな域には達していませんが。涙早く真のリーダーになれるよう、頑張らないないといけません。

  2004.11.21

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• 気になる来週

  嫁に毎週バカにされながら欠かさず観てる「ラストクリスマス」。先週主人公二人が付き合いだし、今週は順調にいくかと思いきや共に前の恋人が邪魔をするという展開に。それにしても春木って人良すぎでは？こんな人がバリバリ仕事出来るとは思えない私って人が悪いのやろうか。それにしても来週の予告では春木は前の恋人とくっついて・・・という風に描かれていたのでどんな展開になるのか非常に気になるところです。やはりこのようにはまっている３１歳の男ってサブイかも。笑

  2004.11.15

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• 源さん・・・

  今日は新撰組！の感想を。今日はある意味、新撰組のまとめ役として描かれていた井上源三郎が周助の身代わりで死んだのだがこれからの哀れな末路を表す象徴かと。彼がいないことで隊がバラバラになっていくのではと勝手に推測しております。初めの頃は三谷さんの作品らしく、コメディ色が強かったが今は結構シリアスになってきているので近藤勇の最期をどう描いていくのか楽しみにしています。

  2004.11.14

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• 局長・・・

  今日は毎回観ている「新撰組！」を。大政奉還があり、いよいよラストへまっしぐらって感じで時代が大きく動いておりますがそこで局長を演じる香取さんを見て少し、思ったことがあったので。内容はいろんな方が書かれているでしょうし、問題は無いのですがどうしても最近香取さんが演じる局長を観ると「スマップスマップ」で演じられるカツケンを思いだしてしょうがありません。このカツケンって松平健さんがいつも舞台をする際に演じられるマツケンのパロディーなんですが、最近私がこれを知ったので観てるとつい・・・。シリアスな場面が続くのであれなんですがどうしても思い出してしまいます。絶対、ちょんまげにどうらんがいけないんだきっと。笑

  2004.11.07

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• 最後に理解しあえたのに

  今日は「新撰組！」でも。伊藤が最後暗殺されてしまうのだが最後、近藤とわかりあえたのが非常に良かった。まさしく信念は伝わるという感じがして。今後、もちろん近藤は時代に取り残され悲劇的な末路を歩むのだが今どき珍しい信念の人って感じですよね。ドラマでは。その点伊藤は逆に今どきのできるサラリーマンというか、出世や自分の理想を達成するために手段を選ばないって感じでそれはそれで彼は殺されてしまったが、ある意味で生き残っていく人だなと。このドラマを観てると、そこまで深く考えなくても良いのかもしれませんが私、自分自身の生き方について考えさせれます。どちらが格好良いのか、人間的に魅力があるのかは一目瞭然ですが実際、それだけではなかなか・・・。うーん、考えます。悩

  2004.10.31

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• やっしーしかとユニクロはどこを目指すのか

  今日はいつも観てる「新撰組！」とＥＺＴＶで特集されていた「ユニクロ」について。「新撰組」のほうだが八嶋さん演じる観柳斉が保身に動き回ったあげく最後、仲間に切られ死んでゆくのだがこの役は彼のために作られたのではと思うくらいハマリ役のような気がするのだがどうでしょう？軍師という立場で途中から入隊し、既存の者たちと様々な摩擦があったと推測されるが嫌われ、仲間に殺されてしまうとは何か中途入社の悲愁を表している感じもして中途入社組の私としては少しブルーな気持ちもあります。元々そういう境遇だから注目したのもあるかもしれません。来週は坂本竜馬が暗殺される回ということで一番、注目を集めるお話しになるのは間違いないだろうし、どういうストーリーになるか今から楽しみです。次に「ユニクロ」だがテレビではこの間、大阪心斎橋にオープンした「ユニクロプラス」を中心に取り上げていた。最近も「低価格を止めます」宣言をして世間の注目を集めた同社だが更なる業績向上を目指し、様々な各分野の優秀な人材を集めているとのこと。その中で店舗ディスプレイを担当する方を取り上げていたがこの方は私と同じ３１歳。ビジネスの世界でもついにこの年代の出番が来ているというか既に来ていることに若干のあせりを感じながら最後まで観た。で正直な感想は「うーん・・・」ってところ。いくら高品質、高付加価値商品を提供していても「ユニクロ」というブランド名を使用する限り消費者はそれをステイタスに感じないと思われるから。それをぶち破るための「ユニクロプラス」展開だとは思われるが一度ついたイメージ、認識を改めるまではいかないでしょう。私なんか思うのは逆に今までどおり、いいものをより安く提供しますというスタンスを変えるべきでは無かったと。まだまだ全ての衣料が安く提供されているように思えないしまた、全身をユニクロで固めようなんて目指すことをもはや時代を逆行しているように感じるし、今までどおりベーシックなものを常に安価で、豊富に提供するのが同社に求める消費者ニーズではないでしょうか。小売業で真のディスカウンターがまだわが国には無いので本当はそこを目指して欲しかったです。衣料に限らず食品などもそうですが安売りで成功して次のステップを高級路線にもっていこうとする会社が多いこと多いこと。それで成功しているところって皆無ですよね。だって消費者はその会社にそんなところを求めていないですから。そこには既に別の会社が収まっていますし、また安く買った経験のある商品、お店でその値段以上買おうという動機にはその人の買い物経験からもならないはず。（たとえその経営者に当てはめても）どちらにしろ１年後、２年後、どういう結果、展開になっているか楽しみです。私の仕事の経験上からも考えると初めに刷り込まれた認識をくつがえすのは難しい、困難を極めているのが現状でいかにそれを好転させるか、課題でもあります。

  2004.10.17

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• 親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ち

  今日は最近ハマリつつある木曜１０時のドラマ「大奥」から。本日は第２話だったのだが話しの展開が早く、将軍の側室に第２子が生まれ、第１子ともども小学生に入るか入らないくらいまで成長してのお話し。長男は祖父の意向もあり乳母に育てられ、実の母とある意味離された訳だが次男は実の母の意向もありその手元で育てられた。それで実の母が次男をかわいがり、長男を疎ましく思うストーリーなのだがそこまで嫌うかというくらいの嫌いっぷり。どちらもお腹を痛めたわが子なのにねと思うのですが・・・・。それでも長男は実の母を慕うのですがこれが泣けますね。母が全然気づいていないのが悲しいところですが。本当にここまで、ひどい状態だったか定かではありませんが最近、耳を疑うような親と子の事件が多いのは事実。中学生の娘に売春させる親まで出る始末で。世の中狂っている、という風に断罪するのは簡単ですがなぜそうなるのか原因をきちんと探ってみる、検証する必要はあるのでは？マスコミも事件が起こったときだけヒステリックに取り上げるだけでその後のフォローは無いですしね。それこそ親になる人は全員コーチングを学習させる義務をおわすとか、何らかの対策が今後必要になるのではとは思ってしまいます。特に自分が子を持つようになってそういった事件には敏感になりました。それまでは全然気にはならなかったのですが人間変わるもんです。反省いまだに自分の親とはそんな仲良くとまでは出来てませんが・・・。汗ともかく、互いに思いやりのできるというかある家族がつくりたいと思った次第です。暖かい家庭というのが理想でもあり憧れなもんで。照

  2004.10.14

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• 大本命

  今日は今話題？の「ラストクリスマス」を。なにせ私はこのドラマ制作スタッフが以前つくった「東京ラブストーリー」に激はまりして、就職活動時には「このドラマを越えるやつをつくりたい」と面接で言ったというか、このドラマのおかげでフジテレビを受験しましたからね。まあ結果は１回目の面接で落ちましたけど・・・。涙そんな前置きはさておき、どういうドラマになるかわくわくしながらテレビの前へ。感想はいやー、昔ながらのちゃらいトレンディドラマ復活だという感じですね。別に悪い意味じゃないですし、待ちに待った王道ドラマが始まったって感じです。嫁曰く、「ぬるいドラマやなー」ですけど・・・。で矢田さん演じる青井が元ヤンでバツ一で、何か不治の病を持ってそうな感じですがこれからどうなっていくのか？、見物ですね。織田さん演じる春木はドラマのせりふにあったよう相変わらず誠実で、不器用な男なんでしょうけど。この二人がどうような過程でくっつくのか、楽しみです！

  2004.10.11

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• 愛されるキャラ

  今日は毎週観ている「新撰組！」を。中村勘九郎さんの息子さんが演じられている平助が旅立つところが描かれているのだがこの方、キャラが非常に良かったですね。何か源さんに通じる癒し系というか、みなが和めるというか彼がいることでかなり助かっていた部分があったと思うのですけどね。総介のよき理解者でもあったし。これからどんどん悲惨なほうへ話しは展開していくのだろうな。まさしく時代から取り残され、今でいうところのテロリストみたくなってしまう状況になるのが悲しいですね。

  2004.10.10

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• 頼りない息子

  今日は「新撰組！」のことを。近藤勇の養子である周平がメインで取り上げられた回だったが剣術を一生懸命やっても上達しないというところが何かリアルで良かった。それが普通の人だし、みんなが人から慕われ、器量もよく、文武ともに優れているわけじゃないから。それに腹を立てる総司の気持ちもわかります。せっかく家柄が良くて息子にしてもらい、自分とは違い健康である彼のふがいなさに兄貴のように慕ってる勇のことを思っての行動だから。また勇が周平に切腹を命じそれを阻止した源さんの機転も良かった。あれが無かったらほんとに死ぬしかなかったですもんね。今まであまり良いイメージを持っていなかった新撰組に対してこのドラマのおかげで日に日に、意外と人間味のある幕末の勤皇志士と違う高い志のあった集団だと認識するようになりました。これからあまりいい場面が無くなり、悲劇が近づいてくるとは思われますが敗者の美学を堪能したいと思います。

  2004.10.03

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