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2009.07.14
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カテゴリ:つれづれ日記

昨日私が用事から帰ってきたら、娘が

「ママ、のど乾いた?梅ジュース飲む?」

と聞いてくれました。

その日はアトリエの日。

ひと月ほど前に、先生と友達みんなで作った梅ジュースを分けてもらってきていました。

 

少し疲れていた私、

「うん、飲みたい!」

 

すると、台所に行った娘が、

「ママ、ワイングラス取って。」

と。

 

どうやら、せっかくの手作り梅ジュースは、ワイングラスで飲みたいようです。

 

「これ、5倍に薄めるって、先生が言ってた・・・。」

と、このくらいかな?多いかな?少ないかな?と加減しながら、二人分の梅ジュースを作ってくれました。

そして、

「飲んでみて。おいしいよ^^」

と、勧めてくれます。

 

一口口にしただけで、梅のさわやかな香りが口いっぱいに広がり、疲れもふっとんでしまいました。

 

「おいしいわ~☆」

と思わず言ってしまいました。

娘も満足そう^^。

 

「ちょっと、ママの飲ませて。・・・うん、いける、いける♪ ちゃんと5倍になってるわ♪」と、娘。

 

「あ、乾杯するの、忘れてた」

と、また娘。

 

(何に?)と思いながらも、

「ほんまやな。じゃあ、乾杯~~♪」

と二人でグラスを合わせました。

 

そして、

「これはな、梅に竹ぐしで何か所かつついて、穴をあけて、それにきび砂糖入れただけやで。」

 

私 「えーー!?じゃあこの水分は梅から出たん?」

娘 「そう」

私 「へぇ~」

 

 

私はいまだに梅仕事☆はしたことがないので、何にも知らないのです;;

でも、娘のおかげで(というより、アトリエの先生のおかげです。先生ありがとうございました。)、美味しい梅ドリンクを飲むことができました。

本当にありがとう♪

 

 

 






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Last updated  2009.09.20 16:43:52
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