パン作り
少ししんみりした話が続くので、ちょっと気分を変えますね。昨日、夫と娘がパンを焼きました。私は今まで、二回ほど、パン作りに挑戦しましたが、一度も成功したことがなく、もうパンを作ることはあきらめていました。それが、昨日出かけた先で、おいしい石釜ピザを食べたせいか、夫が「パンぐらい、家で作れるはずだ!」と言って、図書館から本を借りてきて、作りはじめたのです!本には、スキムミルクやショートニングが書いてあったのに、はじめに見ていなくて、夫は、強力粉と、ドライイーストだけをスーパーで買ってきて、途中で材料がそろってないことに気づいたのですがく、また買いにいくのも面倒くさかったようで、牛乳とバターで代用して作ったそうです。(私は、留守にしてました・・・)帰宅して、発酵中のパンをみて、その話を聞いたとき、パン作りってそんないい加減なことではうまくいかないよ~と内心思いました。きっと、私が作るのと同じように、失敗しちゃうんだろうな・・・と思っていました。それが!!なんととってもうまくできたのです~!!外は少し焦げていましたが、中はふんわりやわらか~い!娘も一生懸命こねたようです。なんにしても、二人はすごいなあ~と感心したのでした。