リアクト
おはようございます。季節外れの雨です。これが明日凍ると思うと恐ろしい。*一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。装丁のイラストが良いですね。リアクト [ 法条遙 ]シリーズ第3作のリアクト。ホタルは、過去へのイリーガルな介入によって未来が矛盾し改編されないようにする目的で、西暦3000年から現代へやってきたパトロール官だ。1992年に未来から来た保彦が起こした事件による歪みを調査している。現実世界でも、未来の誰かがタイムパラドクスの補修に奔走しているかもしれないが、今を「不可逆な時」の通りに生きる人にとって「過去は乗り越えるもの、現実は立ち向かうもの、未来は掴むもの」が常である。一人称の主人公でさえ誰なのか混乱するので無駄かもしれないが、リリードしたくなる(笑)4連休明け、ちょっと億劫ですが、会社行ってきます。