|
カテゴリ:健康・ダイエット
『帰れ!』と言われた翌日 何もなかったかのように、病室に行った
親父は私を見るなりこう言った 『よう!すまんかったな』 『ありがとうな』
私は、こうなるだろうなと思っていた 『かまへんよ』 『家具も処分するようにしておいたから』 『特に変わりはないか?』 取り立てて、話すことも無く 沈黙が続いた・・・・
この頃、私のお袋の"お墓"が 地盤の変化で少し傾きかかっていたので お墓の引越しをするように、お寺に言われていた 親父に、お墓を直すことを告げて その日は、帰った・・・・ 寂しさ、虚しさが消えたわけではなかった・・・
私は、この頃、心の奥に仕舞い込んでいる"わだかまり"を いつか親父に伝えなければいけないような気がしていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康・ダイエット] カテゴリの最新記事
|