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カテゴリ:健康・ダイエット
2006年4月に貧血で倒れ入院
スキルス性胃がん ステージ4 医療スタッフも半ば諦めていた 肺炎を患い、これで終わりかと皆が思った
あれから2年 2008年2月29日 無事に退院することができました 白内障手術のオマケ付き
2年の闘病生活で 命の大切さ、人の暖かさを 感じることができただろうか?
親に捨てられ、自暴自棄になり 自殺を考えた時、お袋と出会い 親父が味わえなかった 暖かい家庭を夢みていた しかし、お袋の闘病生活 そして お袋は49歳でなくなってしまった
人の暖かさが何なのか 自分の周りからは 全ての幸せが消え去ってしまう
そんな親父が第二の人生で 新しい家庭を築き それさえも、理想的ではなかった
そして今回の闘病生活 諦めかけたと思う そして嘆き悲しんでいたことだろう
2年の闘病生活で 数々の苦悩を乗り越え そして今が事実としてある
病気を克服するためには 家族の信頼と暖かさ 医療スタッフにそれが伝わること これが全てではないだろうか? 私は改めてそう感じます
ガン細胞が身体のどこかに隠れている 余り長くないかもしれない
だからこそ・・・・ 眼が見え、耳が聞こえ、会話ができ、口から食べることができる そして、歩ける 新たな命を再び与えられた今 当たり前だと感じていた全てに感謝し、毎日を大切にして欲しい
春の桜 夏の海 秋の紅葉 冬の雪 次は一年間を通じ季節を感じ 残り少ない人生が有意義になることを祈るのみ
~ ありがとう ~ ブログに訪問して頂いている皆さん 本当に長い間、応援したくださり 有難う御座いました このブログで学んだことが沢山あります 皆さんの励ましの言葉 皆さんの生活、思い 私にとって大切で大きな力となりました 感謝しています 本当にありがと御座いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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