Once in a Blue Moon

私は以前から

ひとつの異端児的発想を持っている

医療従事者ながら、問題かもしれませんが・・・

それは

人間は、人間が造りだしたのではない　と言うこと

だから、どこまで

人間が、人間を治すことができるのだろうか　と疑問が浮かぶ

例え、医師と言えども

それには　限界がある　（可能な治療は勿論ある）

それは　まだまだ未知の世界があるから

だから、常に手探りの状態で

医療が進んでいることを忘れてはいけないと思う

では、どうすれば良いのか？

人間には免疫力、治癒力が備わっている

それをコントロールすることは自分自身の身体で　ある程度可能なのだ

例えば、肉体のトレーニング

人間の身体は正直だ　（自分の身体は嘘を吐かない）

トレーニングを忠実に行えば

それなりの結果が　徐々に身体に現れてくる

その他には　笑だ！

笑にも身体に良い効果が現れる

笑うことで、筋肉が動き　

血圧や血糖にも良い影響を与えると言う見解もあるらしい

しかし　そんな難しい能書きよりも

笑っていて、身体に悪いことはないだろう・・・

勿論　時と場所は　考えなければならないが

笑う回数は多い方が良いに決っている

周囲の人たちにも良い影響を与える

と言うことで　

ある程度　自分の身体は自分で治していきたいと考えています

今　フィットネスクラブに通っています

その経緯は　次回に・・・

人間が造った商品も　ろくに直せないこの時代

どうして人間を治せるのか　疑問に思う今日この頃・・・

人間を治すためには　先ず人間の心が必要です(^-^)

本当ですyo　♪