看護師さんが刺されて死亡
2日未明、東京・練馬区の病院で、男性看護師が入院中の18歳の少年から刃物で腹を刺されて死亡しました。 精神的な病を抱えているのは、患者そしてその家族も同じでこの危険な状況は、精神科を持っている病院だけの話ではない 以前、奈良県で医師が患者の逆恨みで刺された事件があった。 これだけ、患者やその家族は、現在の社会に追い詰められているように感じるそして、医療現場で働いている職員はいつも危険にさらされていると言っても過言ではない 患者の権利主張が強くなり、患者教育が成り立たない状況は、医療現場にいる人にしか理解し難いかもしれない この医者は、気に入らないこの看護師は、気に入らないこの病院のサービスはなっていない職員の中には、患者に追い詰められて『社会復帰』できない者も実際にはいる患者と言う弱者の立場を利用した強迫とも取れる一面がある確かに、医療従事者の中には問題の多い者もいるが・・・ 権利はどちらにもあるが、医療にもっと強い権限を与えなければ、日本の医療業界に未来は見えない但し、権限を与える以上、それなりの秩序を持った人間であることは言うまでも無い 今日のニースでも『どうして、刃物を持ち込めたのでしょうか?』それが、さされた根本的な原因かと耳を疑う刃物が無くても、腕や足も凶器になる『どうしたら、このような事件を防げたのでしょうか?』これが、正しい報道ではないだろうか?=亡くなられて看護師さんのご冥福をお祈り致します=