|
カテゴリ:楽器
すんませんタイトル間違ってたので変えました。参->弐 (どうでもいい事なんですけど。。。性格が出てますなあ) ちょっと街角ミュージシャンに戻って、楽器の紹介その参。生ギターその弐。 MARTIN D-35 1999年生まれ このギターは今のおやじバンドをやるようになってから手に入れたギターです。昔っからいつかは MARTIN って思ってたんですよ。私ら前後の年代でギターを弾かれる方の中にはそういう方も多いかと思います。で、毎月のお小遣いを少しづつ貯めて(イジラシイでしょ?)、3年前に中古で買いました。このブログのバックグランドに表示されているギターです。
で、MARTIN にも色んなモデルがあるんですが、なんでこのモデルかと言いますと、フォークミュージシャンが良く使ってる(た)んですよ。 有名所でイルカ、吉田拓郎、長渕剛、財津和夫。。。等々。 もう私なんかは財津さんが持ってるのを見ただけで、いつかは "MARTIN D-35" とモデルまで決めてましたもん。 MARTIN 製という刷り込みなのかもしれませんが、すごく良い音がします。 すごく良い音?曖昧ですね~。人によって良いと感じる音って違いますよね。 このギター、中高音がとてもシャラ~ンって感じで綺麗に響くんですよ、そんでもって低音側も適度に出ます。音量はもう一本の生ギターとさして変わらないと思いますが、私にとっては、このギターの音のバランスと響きがとても心地いいんです。 いや、結局、曖昧な表現しか出来ませんでしたね。 よく楽器屋の宣伝等の鳴りの表現で『バカ鳴り』とか『激鳴り』とかありますが、いけませんな。 音がでかけりゃいいってもんじゃないでしょう。要はバランスだと私は考えとります。 EST.1833 老舗やの~。
D-35の特徴の3ピースバック。これはこのギターが初めて作られた頃に、バックの材が不足していたため、端材を有効利用するために考えられたらしいです。材が潤沢に供給される様になっても仕様は変わらず D-35 の特徴となっています。音に影響を与えてるかどうかは?です。
このギターを持つ事は長年の夢だったので、じぇったい手放しましぇん~。 今日はミュージシャンとして〆ることがでけた 次回は電気ギターその弐という事で。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[楽器] カテゴリの最新記事
|