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カテゴリ:楽器
ここんとこご無沙汰の話題ですが、ちょっと街角ミュージシャンに戻って、楽器の紹介4回目。エレキギターその弐。 B.C Rich Mockingbird 680JE 2000年生まれ(多分) このギターは今のおやじバンドの前にやってた J-Pop おちゃらけバンドの頃に入手したものです。当初、エレキギターは前に紹介した Aria Pro II TS-600 を使っていました。でも、どうもインパクトに欠ける(見た目ね)と言う事で、色々と物色してたんです。 やっぱりインパクトのあるギターと言えば変形ギターです。で、楽器屋を周っているうちに、このシースルーブルーのギターが展示されているのを見て、"あ、これいいや!!"ですよ。ほとんど脊髄反射ですね。しかも B.C Rich って書いてあるし。 でも、値段が安いし通しネックじゃないな~と見てたら、Made in Korea でした。韓国製 B.C Rich、日本向けの製品だそうです。試奏してみると、特に不可な部分も無く、形と色に魅かれたギターですので決めちゃいました。 昔、このヘッドロゴには憧れました。指盤のインレイは雲の形です。
元々は綺麗なシースルーブルーだったのですが、表は日焼けして緑っぽくなってますね。裏が元色に近いと思います。
横からのツノの部分。攻撃的ですね。 ピックアップは Humbucker ですが、リアだけ Duncan Distotion に換装しました。音が太くなって具合が良くなりました。
見た目程、過激な音じゃないんです。普通です。これにエフェクターをかまして、ごまかしごまかしでリードギターをやってた訳ですよ。 形がこんなのですから、持った時の重量バランスに"ん?"と思うことや、立てかけて置けないとか色々ありますが、結構使ううちに愛着が湧いています。 やっぱこれも手放せましぇんね~。 では、次回はギターの最終回、電気ギターその参という事で。。。
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