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カテゴリ:楽器
今日は日曜のライブに向けてギターの小物をチェックしておりましたので、ちょっくら紹介。 これはなんだか判りますか?車のドアの端に貼るゴムみたいですね。。。 これにピックをはさんで、マイクスタンドに付けると、なんとなくイッパシのギタリストっぽいでしょ?先ずはカタチからが身上です。
はい、次は音叉ですね。440Hz A の音が出ます。5弦をこの音に合わせます。 これを叩いて、ギターのボディや共鳴するものに接触させて音を鳴らしたり、直接耳の近くで聞いたり、色々と使い方があります。 私の場合はカタチを重んじますので、膝でコーンと叩いて、丸い部分のくびれた所を歯で噛んで、骨振動で音を確認します。音叉をくわえてチューニングするなんて、なんとなく玄人っぽいでしょ? でも最近は音叉でチューニングする事は少なくなりました。 チューナーを使います。このチューナーは音を拾って、その音階と針が表示されます。、針が真ん中に合う様に弦をチューニングします。とっても楽チンですね。 こういう風にギターのヘッドのはさみます。はさむところにピックアップが付いており、そこから振動で音を拾います。コンパクトで使いやすいスグレモノです。 さて、次は直接ギターに装着したり、演奏に使うものではありません。 ギター用の温湿度計です。これをマーチンのギターケースに入れてます。 ギターは木でできておりますので、湿度の影響を受け易いです。基本的に乾燥した方がいいんでしょうが、乾燥しすぎると木が割れたりします。人間が心地良いと感じる50%位の湿度が良いらしいです。 この温湿度計は過去の最低・最高の温湿度を覚えてくれます。とは言え、計るだけですので、環境がどういう状態かを見るだけの道具ですね。 かといってそれを見て管理している訳でもありませんので、ただの気休めですね。ははは。。。 湿度の違いでギターの音は変わってきます。湿度が高いと重い音に、低いと軽やかな音になります。又、ケースから出して弾き始めた時の音と、暫く弾いた後の音は違います。弾いてるうちに中の空気が入れ替わるんでしょうね。もちろん、暫く引いた後の方が音が良いです。 という所で、今日は終わり。まだ、色々とありますが、又、次の機会に ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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