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カテゴリ:楽器
今日は滋賀勤務でした。秋らしい爽やかなお天気でした。 ウルトラサイダーを2本買ったのですが、ウルトラマンとセブン。。。今、冷蔵庫には2本のウルトラマンとが2本のセブンが良く冷えています。 今日は電子楽器の紹介の3回目です。 またまた全体はこんな感じです。 今日はこの中からドラムマシンとシーケンサーと言うものを紹介します。 先ずはこれ、ALESIS の SR18。ドラムマシンです。長年使っておりましたドラムマシンの内蔵電池の端子を折って壊してしまいましたので、その替わりとして購入しました。 前のドラムマシンに比べれば、かなりコンパクトです。でも、大きさに似合わず、音色などは半端無いです。 内蔵するドラムとパーカッションの音色は 571種類。それらを組み合わせたドラムのセットは100種類。後、このドラムマシンはベース音源も内蔵しており、その音色が50種類。ってこんなの使いきれましぇん。 まあ、好きな音色は決まっておりますので、普段使うのは10種類程度のドラムセットと5種類程度のベース音です。 所詮はドラムマシンですので、本物とは比ぶべくもないですが、音はかなりリアルで気に入ってます。 うちの電子楽器では新参者ですが、曲の要のドラムとベースですので、活躍が期待されてます。 次はシーケンサー 、YAMAHA の QX5。シーケンサーって言うのは MIDI の演奏データを再生することで自動演奏を行う機材です。 このシーケンサーで記録した MIDI のデータをシンセに送信すると、音が鳴ります。音の音階、長さ、タイミング等のデータを送信して、曲を演奏します。 興味がございましたらドゾ -> MIDI-Wikipedia 記録トラックは8個。16チャンネルの MIDI 信号を扱えます。単純に1チャンネルに1台のシンセを割り当てると、16台のシンセをコントロールできます。 永らくこれで打ち込みしていたのですが、そのうちにマックでやるようになりました。やっぱり PC のソフトでやる方が絶対的に楽チンです。PC を使う様になってからは、この機材はもっぱら外で演奏する時の再生専用機となっています。 という事で、今回はこの辺で、続きはまたそのうちに。。。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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