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カテゴリ:楽器
今日は滋賀勤務でした。雨模様で寒々しい一日でありました。 このところ1人バンドのバックを作っておったのですが、その際に活躍した電子楽器の紹介。4回目です。 またまた全体はこんな感じです。 先ずはこれ、Roland SC-55mkII。MIDI 音源モジュールです。 パート数は16、最大同時発音数は28音。同時に16種類の楽器を、併せて最大28音まで鳴らせる事ができます。内蔵されている音色は354種類です。この音源はドラム音源も内蔵しておりますので、これ一台でもバンド演奏は可能です。この音源と PC でコンピュータミュージックをやるって言うスタイルも普通に見られました。今でもメインの音源として使っております。 次は YAMAHA の TX-1P。 これは PCB 音源を搭載したピアノ専用音源モジュールです。内蔵されているピアノの音色は5種類で、同時に16音まで鳴らせる事ができます。さすがにサンプリング音源ですので、音はとってもリアル。ハンマーが叩く音まで再現されています。ピアノの音はこれに任せっきりです。 そして次が BOSS RRV-10。 デジタルリバーブ専用のエフェクターです。残響音を付けて、より深みのある音に仕上げるための機器です。 おまけはこれ。TEAC AV-P25。 パワーディストリビューターです。コンセントの塊と考えて下さい。元々はオーディオ用で電源のノイズを取り除くものですが、私の場合は機器が多く、電源を一括して取りたいのでこれを使ってます。15個のコンセントが付いています。 まあ、こんな感じですね。こういった機材であのバックを作っておりました。後は MIDI のパッチベイ等があるのですが、それらは割愛させて頂いて、電子楽器のご紹介はこれにて終了。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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