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カテゴリ:楽器
蒸し蒸しと暑いですねぇ。まあ、これも梅雨の醍醐味ですかね。 体調を崩すことなく、ぼちぼちと過ごして参りましょう。 今日はこんなモノが届きましたよ。カポっとサオにハメるモノであります。 サイズはフリー。ネジで締め付けるタイプになっております。 ぎゅぎゅ~っと締まりが良さそうであります。 はい、これですね。ギターのカポタスト。 略して"カポ"って呼びますね。 私みたいなヘタレがアコースティックギターを弾く際には必需品であります。 自分の声の音域に合わせてギターのキーを変えたり、 難しいコードを引き易いコードに変換したり出来る便利な小道具ですね。 たまに"カポを使うヤツはヘタッピだ"なんてお方もおられますが、 否定は致しません。こんな小道具無しで、どんな演奏でも サクッとこなせるお方は尊敬致します。 でも、モノは使いようです。バンドでの演奏でギターで同じコードを 弾くのはつまんないので、わざとカポを付けてちょっくら違いを醸し出してみたり、 自分のギターの得意な音域を出すために使ったりもします。 私のギターではカポ2~3がお気に入りですかねぇ。 これまで、色々なカポを使って来ました。最近の手持ちは3個。 そのうちの一つがこんな状態に・・・。 PAIGE Capo。あっ、パイゲではありませんから・・・。 ゴムの部分が劣化してボロボロになっちゃいました。 ゴムを張り替えようとかとも思ったんですが、ネジ部分も錆びて 来ておりますし、もうあかんかな。と言う事で、前々から気になっておりました "NS Capo" って言うのをポチッちゃいました。 ちなみに、このところずっとメインで使っておりますのは"SHUBB Capo"。 シャブなんて少々怪しげな名前ですが、これはワンタッチで取り付けが出来て、 それでいて音も安定。優れモノであります。 このカポを使われている方も多いと思います。 で、今日届きました"NS Capo"でありますが、先ず最初に 感じましたのが、軽い~。アルミ素材であります。 使い勝手も良いですし、音への影響も少なそうであります。 ネックへの装着はネジを回して締め付けるタイプです。 "SHUBB Capo"のワンタッチには及びませんが、 装着の手間は特に苦になりません。 ネジのダイヤルも適度な大きさで、そしてスムーズに回ります。 ダイヤルの位置も良く考えられている様で、弾く時にも邪魔になりません。 なかなか良いではありませんか。デザインも スッキリしてます。 という事で暫くはこちらをメインで使ってみようかと思っております。 たかがカポ、されどカポ。何事も先ずは形からの私です。 おまけ。これは高校生の時から使ってますかねぇ? 今でもたまに使います、YAMAHA のカポ。タフですね~。ちょっと重いけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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